西黒尾根～谷川岳周回

2023年10月26日(木) [日帰り]

• GPS: 08:03
• 距離: 12.3km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,447m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:18
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:00

6:20 谷川岳インフォメーションセンター
6:28 6:30 谷川岳ベースプラザRW駅
6:40 6:42 西黒尾根登山口
8:55 8:55 鉄塔下休憩
8:55 8:56 ラクダの背(ラクダのコブ)
9:00 9:00 ラクダのコル
9:50 10:00 ザンゲ岩
10:15 10:45 肩の小屋（昼食）
10:52 10:55 トマノ耳
11:15 11:30 谷川岳 オキノ耳
11:45 11:47 トマノ耳
11:52 11:57 谷川岳・肩の小屋
12:05 12:06 天神ザンゲ岩
12:28 12:30 天狗の留まり場
12:50 12:58 熊穴沢避難小屋
13:18 13:18 天神平・天神峠分岐点
13:26 13:26 天神尾根・田尻尾根分岐点
13:38 13:45 天神平 RW乗車
13:53 13:55 谷川岳ベースプラザRW下車
14:05 14:17 谷川岳IFセンター見学
14:20 センター駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

民宿まにわさんから出発、登山センター無料駐車場へ駐車。
帰りはRWで。

コース状況／危険箇所等

ラクダの背までが試練です。長～い普通の登山道が続きます。飽きてきます。。

その他周辺情報

悪天候や強風の場合は肩の小屋が利用できます。今回も利用させて頂きました。
ただし、RW利用者が上がってくる時間になると混むでしょうね。

写真

宿を6時出発、無料駐車場6:20の登山開始です。
すでに多くの車。人気のほどが分かります。

RW駅を過ぎ、通行止めの車道を少し上がります。

登山口。長い上りが待ってます。

けっこう真っすぐ登って行くので、長〜い先が見えてうんざりします。。

まったり休憩しつつ上がって行くと

ぱぁーっと視界が開けます。
ここらまでの紅葉がキレイでした。

一の倉谷にクライマー発見！
相当な望遠ですが。

樹林の登山は前日の疲れもあって大変でしたが。岩々になって息を吹き返しました。風も通って涼しい。

前日に比べると岩場の難易度は低いです。こんなのは無くても大丈夫ですね。

油断は大敵ですが。

しばらく行くとラクダの背。

ここを散歩と称する方に撮って頂きました。
周りの山もよくご存知で教えて頂きました。
この辺りは全く知らない山々ですね。

ラクダのコルかな？厳剛新道の分岐です。

風の当たる尾根筋ですが

ノースリーブってどうよ。。

まあ、皆着てないので寒くないのでしょう。

ルートも分かりやすくしてあります。

左手に見えるのが天神平スキー場
なのでここ、RW分標高が上がってます。

ザンゲ岩です。

ここで

休憩して

1枚着ます。

肩の小屋上の道標。
冬もここは登りますから、積雪時は良く目立つでしょうね。

肩の小屋で昼食後、トマ耳到着
残念ながら下界は見えてましたが遠望は無し

平日なのにこの人出。。
昼食の間にRW組が到着したのでしょうね。

オキ耳
それほどの順番待ちにはなりませんでした。
予定より早いのでガス晴れ待ちます。

晴れてきましたよ。

オキ耳からのトマ耳方面。

絶景ですね。右手に見えるのが万太郎山

下ります。肩の小屋です。

RW方面へ下ります。西黒尾根は却下されました。

西黒尾根はそう感じませんでしたが、山頂からこちら方面は良く滑る岩があります。

天狗の溜まり場

熊穴沢の避難小屋

右の稜線が西黒尾根です。ピークがトマ耳かな？

RW駅　片道1800円て。。なんてぼったくりな料金

お金貸して〜な声が聞こえてます。

絶景の紅葉眺めながら下ります。

これも捨てがたい景色でした。。

駐車場から土合駅へ。
次から次に観光客が来ます。皆、列車に乗る感じではありません

何年か前に来た時は、こんな観光客はいなかったように思いますが。

下りて行く人が1/4ってところでしょうか。
私はここで引き返しました。これを400段登る元気はありません。。

さすがにガランとしてますね。

見ただけでゾッとします。これを通勤通学で使っている方がいるのでしょうか？

移動して、この日の宿は軽井沢のヴァンベール。

楽天のプレミアムプランで＠9900円
こんな価格でいーの？なグレードの宿でした。

装備

個人装備

グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 昼ご飯 行動食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ 発煙筒 ニット帽 ネックウォーマー ダウンジャケット

共同装備

発煙筒 ロープ スリング

感想

アサゴ

　

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　群馬遠征の三日目、みなかみ温泉からの谷川岳。さすがに疲れてきてます。。朝風呂で少し回復しましたが、果たして登れるのか？？
登山口からず〜っと続く樹林の急登で戦意が跳びます。。前回を少し覚えてますが、ラクダの背までこんな長かった？？
　などと思いつつ、酒が抜けて展望が開けるようになると少し元気になりました。下部の樹林の紅葉はキレイでしたね。しんどくてあまり覚えてませんが。
　ザンゲ岩はよく覚えていたので、見えてきた時はあそこからは楽になると自分に言い聞かせ上がりました。途中ずっとガスってた山頂も運よく晴れて絶景を眺めることが出来、無事前回のリベンジを果たせました。
　これで群馬遠征の予定はすべて終了だったのですが、四日目へ続きます。