大普賢岳

2023年10月22日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 7.8km
• 登り: 961m
• 下り: 953m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:35
• 合計: 6:02

6:30 和佐又ヒュッテ
6:51 6:51 和佐又のコル
7:27 7:28 シタンの窟
7:31 7:32 朝日窟
7:38 7:39 笙の窟
7:42 7:49 鷲の窟
8:04 8:13 石の鼻
8:15 8:16 小普賢岳
8:59 10:00 大普賢岳
10:39 10:39 小普賢岳
10:44 10:45 石の鼻
11:13 11:14 鷲の窟
11:19 11:20 笙の窟
11:24 11:25 朝日窟
11:50 11:51 和佐又のコル
12:01 12:10 和佐又山
12:32 和佐又ヒュッテ

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

滑りやすい木の根っこが多い

その他周辺情報

和佐又ヒュッテ
https://wasamata-hutte.com/

ホテル杉の湯
https://www.suginoyu.com/

写真

10/22 5:26

寒くて長い夜が明けてきました
今日はお天気になりそうです

10/22 7:35

ここから様々な窟が始まります

10/22 8:03

お待ちかねの紅葉スタート！
本物はもっと鮮やかなオレンジでした

10/22 8:05

石の鼻の展望スポットにて
青い空・白い雲・絶景です！

10/22 8:37

時折り振り返りながら紅葉を愛でます

10/22 8:49

山頂の手前で頭上からボタボタと白いものが・・・

10/22 8:48

見上げると霧氷！
紅葉と霧氷を一度に見れるとは嬉しい驚きです

10/22 9:14

無事に山頂到着
昨日の雨空気が澄んでいて
遠くは六甲山まで見えました

10/22 9:28

水太覗(みずぶとのぞき)を目指して激下りです

10/22 9:30

日の当たらない斜面は霧氷のトンネルが！
本当にキレイでした

10/22 9:39

振り返るとこんな感じで2トーンになっています

10/22 9:39

水太覗の標識は目立たない場所にありました

10/22 9:43

迫力のある景色に大満足！
帰りは巻き道を使って下山します

10/22 12:02

元気だったので和佐又山に寄り道です

10/22 12:03

さっきまでいた大普賢岳がバッチリ見えました
秋満喫の山行でした〜

撮影機器：

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

HUAWEI P30 lite SIMフリー HUAWEI

AQUOS wish SHG06 au シャープ

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 行動食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター ヘッドランプ 日焼け止め テント テントマット シェラフ

感想

kumicard

21日はまったりキャンプ、22日は大普賢岳を周回の予定だったのに、
キャンプ場に着いたらまさかの雨。
太陽と緑の中でまったり焼肉という夢は、もろくも崩れ去ったのでした。

ザーザー降りの中でテントを設営し、その後は車で1時間ほど待機、
雨あがりの冷たい空気＋強風が吹きすさぶ中で、どうにか焼肉は食べ終えました。

途中、私のテントが風に吹き飛ばされ、
他の人が焚火をしているところに飛んでいくというハプニングも。
幸いタープのポールに引っ掛かり、テントは燃えずに済みましたが、
グランドシートが燃えて穴が開いてしまいました。
重い荷物を入れていたのに、強風はあなどれませんね。

加えて、下から持ち上げられるような強風が夜中まで続き、寒くて眠れず。
まったりのはずが、思いのほか過酷なキャンプとなりました。

翌日は快晴で風もなく登山日和。

だけど、芯から身体が冷えたためか、お腹こわしている人がいたり、
テンションもイマイチ上がらないため、無理せず、ピストンに変更。
時間と気持ちにゆとりが出たので、紅葉を楽しみながら歩くことができました。

そして、山頂付近では、まさかの霧氷＆紅葉という嬉しいサプライズが！
この霧氷に出会うために昨日は凍えたのですね。
伏線回収できました（笑）