記録ID: 6116638
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ハイキング
大峰山脈
紅葉の双門の滝、ルート検証
2023年10月29日(日) [日帰り]
コバ
その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:38
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,464m
- 下り
- 1,443m
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| 天候 | 曇り、ガス混じり |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年10月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
落ち葉のため分かりにくい道がますます分かりにくかった。 |
写真
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先の無い梯子は登らず、その左から取り付き上の梯子の左下に出る
2個目の先の無い梯子
ここは左から岩を登って上の梯子の右端に出る
ここは左から岩を登って上の梯子の右端に出る
下に見えるのは以前の梯子
前は手すりがなく四つん這いで渡った
新しい梯子は快適、感謝❗️
前は手すりがなく四つん這いで渡った
新しい梯子は快適、感謝❗️
弥山を愛して遭難された方のレリーフ
合掌
この前が巌双門の分岐点、今回はパス
合掌
この前が巌双門の分岐点、今回はパス
ブランブラン梯子
自信なければ右横に鉄杭あり
まぁどちらも似たようなもの
自信なければ右横に鉄杭あり
まぁどちらも似たようなもの
狼平小屋直前のポイント
これをテープに誘われて左に行くと迷走するから注意
これをテープに誘われて左に行くと迷走するから注意
撮影機器：
感想
3ヶ月ほど前の謎迷走を解決すべく間違ったポイントを検証するために再訪問。
このルートも近年道が整備され標識も増え梯子も新しく快適になってありがたい。
その反面、歩く人が増えた為やたらテープと踏み跡がそこらじゅうにあって余計にややこしくなった様な気がする。
どの踏み跡、どのテープを信用するかを自己判断しなければならない。
ある意味登山者のルーファイスキルが要求される。
さて今回は迷いやすいポイントを確認しながら慎重に進み、歩きやすい方向に進める様少しテープを追加しておいた。
ややこしいテープは外しておこうかとも思ったが何か意図して付けたものかも知れないのでとりあえず残しておいた。
前回違った方向に誘われたテープも何箇所か確認しGPSの軌跡と照らし合わせて迷走を解決できスッキリした。
天気はあいにくの曇り空でガスも多く雨の様な水蒸気で岩も落ち葉も濡れて滑り易くところどころぬかるんで歩行は慎重を要した。
渡渉用に沢靴で来たのは正解で登山靴ではかなり苦労したと思う。
またこの時期の大峰は熊鈴必須で2人でジャラジャラしながら歩いたおかげで恐ろしい目に合わなくて済んだ。
紅葉は綺麗だが渡渉時の水は冷たく双門ルートは今シーズン終了。
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