冷水山（関西百・果無山脈縦走コースから見える大峰山脈）

2023年10月31日(火) [日帰り]

• GPS: 03:41
• 距離: 7.0km
• 登り: 393m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:31

7:28 冷水山林道登山口
8:05 8:05 黒尾山
8:38 8:58 冷水山
9:31 9:31 黒尾山
10:11 10:13 冷水山林道登山口
10:37 10:38 安堵山
10:59 冷水山林道登山口

写真

10/31 6:09

グーグルマップで下調べ出来た最終地点。（丹生ヤマセミの郷キャンプ場にナビセットでこの道に来れます）この先のスーパー林道龍神本宮線はどんな状態か不明なので行き当たりばったりになります。

10/31 6:11

いきなり二又の選択肢。左側の橋は「本宮」の案内表示はあるものの狭くて荒れ放題。右側の道は少し広くて整備状態も良いがナビの地図に無い道。悩んだ末、左側を選択して進む。

10/31 6:20

道中の道は車幅ギリギリの道で、しかも崩落して路肩が削れていたり、落石だらけで後戻り出来ない。このトンネルを進んで良いのか又悩むが、突き進んでみる事にした

10/31 6:22

この風景は過去のレコで見た事があり、ようやく不安から解放される。看板によると9km先が通行止なので登山口までは行けるみたい

10/31 6:22

でも冬期（11/1〜3/31）は全線通行止めになるみたいなので要注意。知らなかったがギリギリ間に合った？

10/31 6:47

冷水山林道登山口付近の路肩は広かったのでここに停めさせて頂きました。まだ薄暗いのでしばらく待機

10/31 7:22

陽が上って来たので出発。いきなり絶景が飛び込んできました

10/31 7:23

朝日に照らされて海がハッキリと見えた

10/31 7:33

紅葉も陽に照らされて綺麗

10/31 7:54

尾根筋は踏み跡も明瞭で歩きやすい。ピンクリボンや案内板も適度にあるので初めてでも安心して進めました

10/31 8:05

黒尾山（1235m）。景観は無し

10/31 8:06

あれが冷水山か

10/31 8:18

尾根筋は基本的には木で覆われ景観が無いが、途中の崖崩れの跡は木がないので大塔山脈の山並みがよく見える

10/31 8:38

冷水山（1262.3m）。一等三角点もありました

10/31 8:40

本日の目的。良かった、大峰山脈が見えた

10/31 8:41

釈迦ヶ岳と大日岳？それとも大普賢岳？

10/31 8:43

左側の一番高い所が近畿最高峰の八経ヶ岳？これまでと違い、前回登ったばかりなのでより素晴らしい景色に見える

10/31 8:48

こちらは和歌山最高峰の護摩壇山と龍神岳

10/31 8:55

龍神岳のアンテナ塔？

10/31 9:13

冷水山から先程の黒尾山にピストンで戻ります。（後で分かったが冷水山をねずの森方面へそのまま進んでいくと大峰山脈の景観が良い場所があるみたい）

10/31 9:43

熊野本宮方面・大塔山脈の山並みは冷水山の山頂より途中の開けた所から見る方が良く見える。その手前は熊野古道の中辺路

10/31 10:07

しかも数か所開けている場所があるので縦走特有のアップダウンもそれ程疲れない

10/31 10:10

10/31 10:12

10/31 10:14

登山口まで戻ってきました。時間がまだ早いので向こうに見える安堵山まで行ってみよう

10/31 10:15

駐車スペースから見た林道。右側に進んで行きます

10/31 10:38

安堵山（1184m）。景観はありません。ここからピストンで登山口まで戻ります

10/31 10:44

帰路の開けたスペースから和歌山最高峰の護摩壇山と龍神岳

10/31 10:54

龍神岳のアンテナ塔？

10/31 11:51

おまけで帰路の龍神十津川線の工事状況

10/31 11:52

行きは暗くて気付かなかったが、時間帯通行止めの看板がありました。時期が重なればここでも足止めを喰らいそう

撮影機器：

PowerShot G7 X Mark II CANON

AQUOS sense4 SH-41A docomo シャープ

感想

winrun

大峰山（八経ヶ岳）・釈迦ヶ岳と登った後に、和歌山県側からの山並みを観てみたくなり、関西百名山でまだ登った事の無かった冷水山に行く事にした。ただ正規の縦走ルートは自分にはハードルが高過ぎた為、過去のレコを参考に、車でアクセス出来て日帰りで行けそうなルートの冷水山林道登山口から取り付く事にした。誰かが感想で書いていた登山口までの運転が登山自体より大変だったという言葉が身に染みて分かった。今後は冬期期間の通行止や周辺道路の工事通行止により更に大変になりそうなのであまり行き当たりばったりはお勧めできないかも