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Yamareco

記録ID: 612469
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

二子山・武川岳・伊豆ケ岳/初テント持参行

2015年04月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:47
距離
16.9km
登り
1,339m
下り
1,414m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:36
休憩
1:11
合計
7:47
8:02
4
8:06
8:06
69
9:15
9:17
6
9:23
9:25
29
9:54
9:56
32
10:28
10:42
38
11:20
11:22
26
11:48
12:23
10
12:33
12:33
39
13:12
13:12
37
13:49
14:03
105
15:48
15:48
1
15:49
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
【二子山(雄、雌とも)、焼山】
山頂直下は急坂、しかも濡れていると滑ります。

【伊豆ケ岳〜西吾野駅】
伊豆ケ岳からは、正丸駅へのルートは以前に歩いているので、西吾野駅に降りる沢沿いの登山道を選択しました。
危険ということはありませんが、倒木があったりと状態はあまりよくありません。
苔が綺麗なので、苔好きにはいいかも。
30分ほど歩くと林道に出ますが、その後の林道、車道歩きも長いです。

※ 雄岳山頂から焼山で間違ったコースに入ってしまいました。
正しい道は武甲山がよく見えるスポットの近くにあるのですが、広い山頂を南東向かう踏み跡にミスリードされ、甲仁田山に向かう作業道?を進んでしまいました。
途中、岩場が出てきたのでおかしいなあと思ったものの、
・踏み跡がしっかりしていて、ピンクテープがあったこと
・予習で、地図では雄岳山頂にコース分岐がない=「ここで道間違いなど起きない」と妄信していたこと
から間違ったコースを歩いていると確信するまで時間がかかりました。
芦ヶ久保から出発。
芦ヶ久保から出発。
駅前の桜が満開でした。
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駅前の桜が満開でした。
西武秩父線の線路をくぐって、登山道に入ります。
西武秩父線の線路をくぐって、登山道に入ります。
まずは沢沿いの道を進みます。
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まずは沢沿いの道を進みます。
ハナネコノメでしょうか。花の部分も緑色になっていますが。
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ハナネコノメでしょうか。花の部分も緑色になっていますが。
沢沿いの道なので、花をたくさん見かけました。
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沢沿いの道なので、花をたくさん見かけました。
雌岳直下の急登。
右手でロープ、左手でストックを使い登っていきます。
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雌岳直下の急登。
右手でロープ、左手でストックを使い登っていきます。
雌岳山頂。
展望はありません。
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雌岳山頂。
展望はありません。
雌岳からいったん下り、また急登を登ると雄岳山頂です。
樹間から武甲山が見えます。
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雌岳からいったん下り、また急登を登ると雄岳山頂です。
樹間から武甲山が見えます。
山頂標識があるところから少し進むと、視界が開けたところがあります。
武甲山ばっちり。
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山頂標識があるところから少し進むと、視界が開けたところがあります。
武甲山ばっちり。
両神山。
雪をかぶった八ヶ岳も見えました。
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両神山。
雪をかぶった八ヶ岳も見えました。
上信越の山々。
アバウトですみません。
上信越の山々。
アバウトですみません。
雄岳から焼山に向かう時に間違った道に入ってしまいました。
これは、その道中にあった岩場を下ってから振り返ったところ。
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雄岳から焼山に向かう時に間違った道に入ってしまいました。
これは、その道中にあった岩場を下ってから振り返ったところ。
なお、この道間違いポイントについては、山と高原地図には記載がありませんが、芦ヶ久保駅に置いてあった横瀬町作成のハイキングマップにはしっかり書いてありました。
貰うだけ貰って、読んでいなかった。反省。
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なお、この道間違いポイントについては、山と高原地図には記載がありませんが、芦ヶ久保駅に置いてあった横瀬町作成のハイキングマップにはしっかり書いてありました。
貰うだけ貰って、読んでいなかった。反省。
間違いに気づき、本来の登山道に復帰。
ここは焼山の山頂直下。
こちらも急登でした。
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間違いに気づき、本来の登山道に復帰。
ここは焼山の山頂直下。
こちらも急登でした。
焼山山頂でお決まりの武甲山ショット。
11
焼山山頂でお決まりの武甲山ショット。
アップ。
焼山から二子山方面の眺め。
左側にある二つのピークが雌岳と雄岳。
右側にある電波塔のある山が間違って行こうとした甲仁田山。
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焼山から二子山方面の眺め。
左側にある二つのピークが雌岳と雄岳。
右側にある電波塔のある山が間違って行こうとした甲仁田山。
遠くに蓑山が見えました。
山頂あたりが、桜色になっています。
遠くに蓑山が見えました。
山頂あたりが、桜色になっています。
焼山から武川岳の途中で、いったん林道を200mほど進んでから登山道に復帰します。
焼山から武川岳の途中で、いったん林道を200mほど進んでから登山道に復帰します。
蔦岩山。
展望はあまりありません。
蔦岩山。
展望はあまりありません。
樹間からは武川岳が見えました。
樹間からは武川岳が見えました。
武川岳山頂。
たくさんの人が休憩していました。
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武川岳山頂。
たくさんの人が休憩していました。
展望は南側が少し開けているくらい。
展望は南側が少し開けているくらい。
久しぶりの山カップ麺。
お正月限定品です。
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久しぶりの山カップ麺。
お正月限定品です。
次の伊豆ケ岳に向かうため、まず山伏峠まで下ります。
次の伊豆ケ岳に向かうため、まず山伏峠まで下ります。
工事中の林道を横断します。
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工事中の林道を横断します。
正面に伊豆ケ岳が見えてきました。
あー、またあれ登るのか。と意気消沈。
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正面に伊豆ケ岳が見えてきました。
あー、またあれ登るのか。と意気消沈。
車道を渡り、伊豆ケ岳への登山道に入ります。
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車道を渡り、伊豆ケ岳への登山道に入ります。
またしても急登。
10歩歩いて、5秒休憩です。
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またしても急登。
10歩歩いて、5秒休憩です。
あまり見かけない花がありました。
花を撮るために屈むのも辛くなってきました。
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あまり見かけない花がありました。
花を撮るために屈むのも辛くなってきました。
伊豆ケ岳の山頂手前で鳥発見。
地面と同化していますが、トラツグミのようです。
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伊豆ケ岳の山頂手前で鳥発見。
地面と同化していますが、トラツグミのようです。
なんとか伊豆ケ岳に到着。
きつかった。
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なんとか伊豆ケ岳に到着。
きつかった。
武川岳が見えました。
武川岳が見えました。
山頂の桜はまだ蕾。
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山頂の桜はまだ蕾。
西吾野駅に降ります。
途中の集落の花がきれいでした。
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西吾野駅に降ります。
途中の集落の花がきれいでした。
なんとかゴール。
お疲れさまでした。
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なんとかゴール。
お疲れさまでした。

感想

先々週、ついにテント泊の装備を購入したものの、なかなか天気に恵まれず、この週も土曜は雨。

日曜は晴れということで、そもそもテントを背負ってどれだけ歩けるかを試すため、日帰りテント持参行を決行しました。

テントデビューは雲取山を検討しているため、似たようなきつさ?かつ交通費があまりかからないという条件で武川岳を選択。
テント泊装備一式、一泊分の食糧、飲料2リットルの合計16kgを背負って出発です。

全体的にアップダウンが大きく、急登もあり、雲取山よりきついんじゃないかとおもいましたが、トレーニングには良かったかも。
やはり、重い荷物を背負うと疲れ方が違います。
1回1回の休憩をいつもより長めにとり、しっかりエネルギー補給しなければいけないと実感しました。

なお、二子山雄岳から焼山に向かう途中間違った尾根を降りてしまいました。
疲れでぼーっとしていたのかもしれません。反省です。

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