記録ID: 613306
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ハイキング
富士・御坂
薄曇り・なんとか見えた・南アまで 藤の木-御坂黒岳周回【体力維持】
2015年04月12日(日) [日帰り]
mikipom
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:32
- 距離
- 13.0km
- 登り
- 1,096m
- 下り
- 1,113m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
マップコード:59 299 771*28 googleマップ http://goo.gl/pBrWyK 夏タイヤで問題ありません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■林道のショートカット 林道の標高840m地点から標高1125m地点をVR(バリエーションルート)でショートカットします。 林道をそのまま歩くと、この区間の距離は3.5kmあり、昨年実績では57分でした。 今回のようにショートカットすると距離は1km、時間は、ほぼ同じぐらいかかると思います。(今回は少し道草をしたので67分かかっています。) 去年林道をそのまま歩いた時のレコは以下のとおりです。 (同一の周回ルートではありません) http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-424578.html ■林道標高1130m地点から 林道のショートカットを終了すると林道の標高1125m地点に出ますが、ほんの少し歩いて標高1130m地点から取り付きます。「山と高原地図 24大菩薩嶺」の2011年版では破線ルートで掲載されていますが、歩く人は余り無く、実質VRと思います。 国土地理院の地図ではルートになっていません。 |
その他周辺情報 | 雪は、登山道では、ほんの少し残っていましたが、夏靴で問題ありません。 林道のショートカットVRは、ゲートから少し先、トゲトゲ草の木があるので、スパッツ(ゲーター)とトゲトゲの木を回避するためのストックがあると良いです。 |
写真
撮影機器:
感想
土曜日の天気が悪く、日曜の日帰り山行しかない。
ならば。景色のいい場所で比較的近場で、というわけで御坂黒岳へ向け、バリを含めた初めての道を歩くことにしました。
今回の行き道は、以前林道を利用して行った部分については、VRでやってみました。地形は把握しやすく簡単なので、特に不自由はしませんでしたが、出だしで、ノイバラのようなトゲトゲ植物のエリアを通過するのが面倒でした(ここは素直に白樺の尾根をゆくべきだったなと思いました)。
登りの途中(黒岳直下で釈迦ヶ岳からの来る一般道と合流地点)までは、ほとんど人が通らないマイナーなルート。冬枯れのこの時期なら、多少の小さなヤブをかいくぐる必要はあるものの、日の当たる気持ちのよい尾根(ブナやナラ、カラマツなどの林)です。高度を上げながら、ところどころ振り返ると、奥秩父、八ヶ岳、南アルプス(一部)が木々の隙間から見えて、人気(ひとけ)はないし、実に清々しい尾根歩きが楽しめました。たまにキツツキが木を叩く音も聞こえてきたりして。
木、金曜日あたりに降雪があったのではないか、その雪が残っているのではないかと、「雪あり前提」でのぞんだものの、黒岳の稜線へ出てもほとんど雪は残っておらず、ちょっと肩透かしぎみ(?)。
一方で、季節がよくなり様々なルートからたくさんの人たちが黒岳に登っていらっしゃっていて(黒岳山頂付近では10パーティ以上すれ違ったように思います)、いろいろな楽しみ方のできるお山だなと感じました。
いよいよ、春夏シーズン到来でしょうか?
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