記録ID: 6137255
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ハイキング
京都・北摂
篠坂峠/小町寺→神山→神楽山→尾根先端/篠坂町 +2 京都北山
2023年11月03日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:18
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 337m
- 下り
- 333m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:19
9:40
0分
叡電岩倉駅 京都市左京区
9:50
9:50
13分
叡電木野駅
10:03
10:03
10分
叡電京都精華大前駅前
10:13
10:13
11分
叡電二軒茶屋駅前
10:24
10:24
4分
京都バス小町寺
10:28
10:28
21分
神山登山口
10:49
10:49
12分
P217.4
11:01
11:01
29分
P220.0
11:30
11:30
8分
P277.2
12:04
12:08
18分
鞍部TP208.9
12:26
12:26
5分
神楽山分岐
12:31
12:31
16分
神楽山
12:47
12:49
6分
京都市水道局静市貯水槽
12:55
12:55
2分
P202.8
12:57
12:57
7分
支尾根分岐
13:04
13:04
24分
P185.7
13:28
13:28
4分
下山地点 篠坂町バス停
13:32
13:32
25分
登山口
13:57
13:57
29分
二軒茶屋バス停尾根へ分岐
14:26
14:26
13分
京都バス二軒茶屋
14:39
14:39
20分
叡山電鉄精華大前駅
14:59
京都バス岩倉駅前 京都市左京区
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
行き 京都バス 小町寺 叡山電鉄 二軒茶屋、又は 市原 * 京都産業大学前BSから小町寺BSまで徒歩20分程度。 * 京都バスの市中心部(国際会館駅前や北大路駅など)から、二軒茶屋を通って市原までは均一料金区間。 * 叡山電鉄で市中心部側(出町柳〜京都精華大前/八瀬比叡山口)から市原まで乗車すると、二軒茶屋までより運賃が高くなる。(2023 / 10現在) 帰り 京都バス 二軒茶屋(にけんぢゃや) 叡山電鉄 二軒茶屋(にけんちゃや) |
コース状況/ 危険箇所等 |
京都北山 小町寺バス停・篠坂峠南側(静市市原町)→ P217.4 →鞍部 TP205.7 → P220.0 →鞍部 TP213.7 → P228.7 → 分岐TP240.4 → P277.2 →神山(こうやま)→鞍部 TP208.9 →神楽山分岐→神楽山 P222 (P221.3) →水道局静市貯水槽→ P202.8 → P197.1 →篠坂町バス停(静市市原町) +おまけ(この機会に神楽山尾根登下山路2本を記録) (1)篠坂町バス停→篠坂町バス停と二軒茶屋バス停の中間→尾根〜谷道→ P202.8 →水道局静市貯水槽 (2)水道局静市貯水槽→水道局静市貯水槽南方→尾根道→二軒茶屋バス停 主要区間の所要時間(おおよそ) 小町寺BS→神山 75分 神山→鞍部TP208.9 20分 鞍部TP208.9→神楽山 25分 神楽山→篠坂町バス停 55分〜60分+ *55分で歩けるがゆっくり楽しみたい区間。 篠坂町BS二軒茶屋BSの中間→貯水槽 20分 貯水槽→尾根道→二軒茶屋BS 35分 *危険個所 なし。 *道迷い 神山北主尾根については、篠坂峠→神山の方向の登りでは問題個所が少ないが、GPS(ヤマレコアプリ)をよく見ながら歩くか、写真説明を読んでいただきたい。もちろん十分な読図力があれば問題ないだろう。逆方向の下りはさらに注意されたし。 神楽山尾根については、 分岐2箇所に注意すれば問題ない。写真に説明あり。 おまけルート(1)は、登りの方が判り易いと思う。下りは人によるかと、、、 おまけルート(2)は、わたしとしては上り下りとも問題ないが、登りの方が判り易いと思う。 目次 1. 前書き 2. 神山尾根(篠坂峠→神山→鞍部 TP208.9 →神楽山分岐) 3. 神楽山尾根(神楽山分岐 →神楽山 P222 (P221.3) →水道局静市貯水槽→ P202.8 → P197.1 →篠坂町バス停) 4. 篠坂町BSと二軒茶屋BSの中間→谷道→ P202.8 5. 静市貯水槽南方→尾根道→二軒茶屋バス停 1. 前書き 近所の人の散歩を除けば、神楽山だけを目当てに登る人は少ないだろう。神山へ行ったついでに神楽山にも行ってみようと言う所だろうか。 神楽山からの下山はそれほど面白味がなく、神楽山分岐まで戻って南(山口池、枯池方面)に下山するか、そのまま尾根道を辿って京都市水道局静市貯水槽から階段を降りるか、たまには京都産業大学施設区域内を通って下山する人もある、と言う程度のようだ。すでに神山から神楽山に至る道程で京都産業大学敷地内を歩いているので、いまさら施設区域内を通るのをはばかるのも無意味な気がするが、施設区域内を通って下山する人は少ない様だ。 ところで、ここでは神楽山のある尾根を神楽山尾根と言うとするが、神楽山尾根の先端は神山北主尾根の先端のかなり近くにあって、神楽山の尾根道は先端まで続いていた。現在は京都市水道局静市貯水槽で分断されているが、分断と言っても簡単に通過して先端まで辿る事が出来る。そこで、今日は神山の北主尾根の先端付近から神山へ、その後は神山の南主尾根(だと思う)の支尾根にあたる神楽山尾根を先端まで歩いた。周回に近い。 また、この神楽山尾根には他にもいろいろな登・下山路があるので、それも二つ記録した。静市貯水槽南方から二軒茶屋バス停付近に出る(静市貯水槽から降りてきた道に合流して出る)尾根道は若干の倒木はあるものの、やたらと広く、かって林道でもあったのだろうかと思った。 2. 神山尾根(篠坂峠→神山→鞍部 TP208.9 →神楽山分岐) 2-1. 篠坂峠→神山 ほぼ、賀茂川水系と高野川(たかのがわ)水系長代川(ちょうだいがわ)の分水嶺を歩いている。以前の山行記録でも歩いているので、今日は違う登り口から入ってみた。 京都産業大学以外のどこかの散策路らしきものがあり、道標も多少あるが、道は良い部分と荒れている部分がある。 2-2. 神山→神楽山分岐 途中までは神山国有林。上賀茂神社が縄を張っている部分も国有林内なので入って良い。 途中から京都産業大学の散策路(正式名は神山自然散策路)に入る。この区間が今日の山行では一番荒れている。まあ、ちょっとくぐるとか回るとかすれば通れるので、マイナーなルートでは普通な程度。でもここは散策路だからマイナーなルートとは言えないなぁ。 3. 神楽山尾根(神楽山分岐→神楽山→水道局静市貯水槽→ P202.8 → P197.1 →篠坂町バス停) 3-1. 神楽山分岐→神楽山 P222 (P221.3) →京都市水道局静市貯水槽 神楽山までの京都産業大学区間は路上にイバラが生えてきているのが気になるが、階段付きの広いしっかりした道。その後、貯水槽までは国有林区間(民有区間もあるかも知れない)で、小規模に手入れされている様子だ。 3-2. 京都市水道局静市貯水槽→篠坂町バス停 貯水槽から北は通る人が少ない分、踏跡が薄く落ち枝も多くなるが、目立った倒木がなくて歩き易い。貯水槽までよりのどかな道で、雰囲気の良いピークもある。お弁当欲しいなぁ。貯水槽の階段を降りてしまうのはもったいない。 分岐2箇所に注意。写真に説明あり。 4. 篠坂町BSと二軒茶屋BSの中間→谷道→ P202.8 ちょっとあいまいなルートだが、歩き易い。四つ足さんの物らしき踏跡がごちゃごちゃっとあり、どうにでも歩ける地形なので、適当に歩かれたら良いかと思う。 P202.8到着の2分ほど前に神楽山尾根に合流するが、合流した事に気付かなかった。その後5分で貯水槽。 尾根(ただし神楽山尾根そのものではなく、その支尾根)とバス通りまでの距離・時間が短いので便利だ。 5. 静市貯水槽南方→尾根道→二軒茶屋バス停 倒木はあるが、特に問題はない。 この尾根道はとても広いので、かって林道でもあったのかと思った。 最後は貯水槽の階段道から下ってきた舗装道に出るが、時間的には階段道経由よりかなり長くかかる。しかし里山歩きの楽しみは山道を歩く事で、早く歩ける階段を歩く事ではない。 この道のほうが面白い。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
お金
長袖シャツ
長ズボン
縫付地下足袋12枚馳
お茶500ml
携帯(スマホ)
カラー紐(PE)
ビニールテープ
標識テープ(リボン)
フェルトペン(名前ペン)
腹掛け
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