伯耆大山！

2015年03月16日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.6km
• 登り: 981m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 1:41
• 合計: 6:52

6:15 大山寺橋／南光河原駐車場
6:21 6:21 夏山登山口
7:35 7:40 五合目
8:44 8:55 八合目
9:16 9:26 大山
9:28 10:15 頂上避難小屋
10:15 10:43 縦走路
11:10 11:10 大山
13:07 大山寺橋／南光河原駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

南光河原駐車場に駐車。冬季有料。

コース状況／危険箇所等

登山口から山頂までずっと雪道です。
登山口でアイゼン着けました。
ルートは手書きです。下りの谷筋はルートミスしたのでだいたいで書いてます。

その他周辺情報

下山後は豪円湯院に行きました。￥６００

写真

南光河原駐車場から出発！
道路に積雪はなかったですが駐車場は凍っています。
温度計を見ると2度。暖かい。

夏山登山口。
早速雪道なのでここでアイゼン装着！
これ以後雪しか踏んでません。

夏道通りに歩きます。
トレースはしっかりついて踏み抜くことはありません。

明るくなってきた東の空。
ツリーホールが春のよう！

一合目。
積雪量はこれぐらい。

しばらくは樹林帯をいきます。
写真ではわかりにくいですが、最初から結構急登です。

三鈷峰の右手から日が昇ってきました！

朝日を受けて。
所々に穴。

来た道を振り返って。
遠くにスキー場が見えています。

5合目！
ここは少し平らになっているのでしばし休憩。
山の神さんは埋もれているのか見つかりませんでした。

穏やかな空！

はまったら腰まで埋まる深さです。

6合目辺りまで来ると一気に迫力の展望が開けてテンションアップ！
ユートピア避難小屋もクッキリ見えてます！
6合目避難小屋は雪に埋もれていて全く見つかりませんでした。

開けてくると疲れが吹っ飛ぶ！
ひたすら登りますがこの時間はまだ雪が締まっていて登りやすい。

北壁を横目に登ります！
風が吹いて冷えてきたのでアウターを着込みます。

ちょっと雲が出てきた。
トレースバッチリで赤テープの竿もあるのでルートは明瞭でした。

だんだんモクモク

いやーいつまでも見てられる！
ユートピア避難小屋へのトレースもありました。

結構登ってきた！
後ろからくる登山者さん。

8合目の看板は出てました。

ダイセンキャラボクは氷漬けでした。

雲行きが怪しくなってきた。
右側のピークが剣ヶ峰かな？

雪庇。
今にも崩れそう。

8合目からの台地。避難小屋の屋根が見えた！
ここまで来れば緩い斜面で所々木道が出ていました。

山頂到着！　剣ヶ峰カッコいい！！
山頂碑は埋まってました。

手前のピークが弥山の三角点。
そこまではトレース結構ありますが縦走禁止の為、夏はそこまで行けないはず。

一旦避難小屋に戻ってランチタイム！
小屋の中も入れましたが外で休憩することに。
風も弱くポカポカ陽気で気持ちいい〜

せっかくなんで一木一石運動やってみました。
雪が解けて落ちたら駄目なんで小屋のすぐ側に置いときました。

登ってきた道と雪庇。
時々あるけど、この空気が二層になってるのは何故？？

食後は剣ヶ峰方面へ行けるとこまで行ってみることにしました。
もちろん安全第一で！

弥山三角点からの剣ヶ峰。
雪しわができてるし危なそう。

しばらく進んできましたがこれ以上行くのは危険と思いここで引き返すことに！
一人分のトレースは続いています。

振り返って弥山。
よくここまで来れました。

また弥山に戻っての剣ヶ峰。
青空が広がったし最高の景色！

この時間になると登山者さんがいっぱいです。
さあ、名残惜しいですが下り始めます！

下りはスタスタと。
雪が緩んでズボズボです。

谷にはボードのシュプールがいろんなところに。
大山はボーダーが多いですね。

元谷は凄い積雪量！

元谷。避難小屋が見えたし下山は行者登山道で行くことにしましたが…

なかなか避難小屋に着かないと思っていたら、元谷まで行かずに間違えてもっと手前の谷を下っていました。
常行谷って言うんかな？

方角は間違えてないのでそのまま進むと、南光河原駐車場の裏手に出ました！
車に荷物を置いて大神山神社に行くことにしました。

大山寺。

大神山神社。
参道も雪道でした。

感想

naoki3

天候もよく、春のような大山。
最高でした！！
総歩数18578歩