金峰山【瑞牆山荘からピストン】
- GPS
- 07:41
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,294m
コースタイム
- 山行
- 5:20
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 7:40
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
その他周辺情報 | 増冨の湯は臨時休業中でした。 |
写真
装備
個人装備 |
MARMOLADA(SCARPA)
|
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感想
本当はテント泊で金峰山、瑞牆山を歩く予定でしたが、風邪をこじらせて回復したばかりなので、金峰山のみの日帰り山行に行ってきました。
前夜に瑞牆山荘近くの駐車場に車を停めましたが、秋の3連休ということで、車があふれて車道脇にたくさん駐車していました。
駐車場の奥の静かなところに車を停めて、就寝しました。
空が明るくなってから歩き始めましたが、まだ少し暗かったので、駐車場からは山道ではなく、林道で迂回して歩き、金峰山神社の里宮のところから山道に入りました。
すぐに富士見平小屋に到着しましたが、テント泊の方の多いこと。林の中にはたくさんのテントが張ってありました。
富士見平小屋を後にしてすぐに大日小屋に到着し、こちらはとても静かで、テントが一張りあったのみでした。
大日小屋から大日岩までも淡々と登り、大日岩の脇からの絶景を楽しんだ後、金峰山を目指します。
砂払いの頭で稜線に出ると、南アルプス、八ヶ岳、そして富士山の絶景が待っていました。残念ながら、中央アルプスや北アルプスなどの遠景は望めませんでしたが、十分な展望です。
砂払いの頭からは、森林限界を越えた稜線を金峰山の頂上に向けてアップダウンを繰り返しながら登っていきます。
岩がちなルートは、アルペン的でとても大好きルートです。
金峰山の頂上にはたくさんの登山者がいて、ご飯を食べていたり、写真を撮っていたり、手ごろな岩に登っていたりと、思い思い過ごしていました。
最近の注意喚起のおかげか、五丈石に登るような人はいませんでした。(よかった)
金峰山の頂上で昼食をとった後は、来た道を戻り下山しました。
途中、大日岩に寄ったり、登りでは気づきにくい紅葉に目をやったりして、ゆっくりと錦秋の奥秩父を満喫することができました。
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