my map 補完用【函南4伊豆の国3】

2015年04月16日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 16.7km
• 登り: 369m
• 下り: 429m

コースタイム

(4時間50分睡眠)

起床6:30→出発7:12→

(買出し3分一服4分)

7:58新杉田8:03→8:17大船8:24→9:31熱海9:37→9:43函南9:47→

9:49函南駅前休憩所10:01→10:41函南駅入口交差点→10:59函南町役場11:15→11:17岐れ道交差点11:24→11:56分岐11:59→12:02▲白山神社12:07→12:11分岐に戻る→12:28大仙山入口→12:33周回コース分岐12:36→12:43分岐→12:45城南先生碑12:47→12:48分岐に戻る→12:49南への道を分け東へ左Vターン12:52→12:56南への道を分け北西へ左Vターン12:57→13:02主稜線にのる→13:03▲100m圏肩ピーク13:04→13:05分岐に戻る→13:06トレイルを離れ尾根筋へ→13:15乗越へ→13:16▲大仙山西峰(金比羅峰＝仮称)13:18→13:20▲大仙山東峰(観音峰＝仮称)13:54→14:01正夢観音〜鐘楼堂14:05→14:17仏舎利塔14:21→14:27周回コース分岐を合わせる→14:33大仙山入口→15:38多田公民館横手の公園15:39→15:53交差点の椅子16:03→16:26郷土資料館16:41→16:57▲龍城山17:07→17:10▲54.8m峰17:13→17:28天ヶ岳とりつき口→17:34▲60m圏峰→17:42▲110m圏肩ピーク→17:44▲天ヶ岳17:48→18:08とりつき口に戻る→18:12休憩所18:28→

18:59韮山18:59→19:17三島19:19→19:24 JR三島19:37→19:54熱海20:03→21:02大船21:05→21:18新杉田21:20→

(寄り道5分休憩8分)

帰宅22:25

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

【行き】函南駅
JR 根岸線〜東海道線 1320

【帰り】韮山駅
伊豆箱根登山鉄道 270
JR 東海道線〜根岸線 1490

合計 3080円

コース状況／危険箇所等

【 コース状況 】
函南駅から基本、1/25000にしたがい韮山駅へと下山した。
なお、大仙山と龍城山はハイキングコースの案内板なども参考にさせていただいた。

【 危険箇所 】
皆無。
大仙山と城山は、優良安全遊歩道。
大仙山でハイキングコースを外れて歩いた国土調査杭のある主尾根は、危険というほどではないものの、くだりで使うなら滑落注意。
天ヶ岳は、準一般登山道レベルだが、地図＆コンパス所持が望ましい。

その他周辺情報

【 トイレ 】
白山神社・大仙山・韮山城公園内に多数・などなど。

【 休憩所 】
大仙山に多数・路肩に多数・韮山城址公園に多数・などなど。

【 飲食・買い物 】
ローソン杉田一丁目店にて、おにぎり3個と菓子パン2個と惣菜パン1個(696円)を購入して御山でいただく。
マクドナルド新杉田駅店にて、チキンクリスプとチーズバーガー(233円)を購入して歩きながらいただく。

【 持参したガイド・地図 】
1/25000「三島」
1/25000「韮山」
山と高原地図2013 30 伊豆(昭文社)

【 special thanks 】

函南町ホームページ
http://www.town.kannami.shizuoka.jp/

伊豆の国市ホームページ
https://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/index.html

ＫＡＺＵのいろいろ紀行
http://www.geocities.jp/kazubou_chan/index.html

余湖くんのお城のページ
http://homepage3.nifty.com/yogokun/

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
わくわく＆心地よい汗。

【 my初登頂しずおか 】
34 大仙山 167.4m
35 龍城山(りゅうじょうざん) 50m圏(55以上60未満)
36 天ヶ岳(てんがたけ) 128.5m

【 周辺の寄り道情報 】
未調査。

【 周辺のmy未登頂峰 】
このエリアは初探訪なので全部残ってる。

写真

4/16 9:50

晴れてはいるけど、空は霞みがち。
(函南駅前休憩所)

4/16 9:50

(函南駅前休憩所)

4/16 9:50

かんなみ仏の里美術館にも行ってみたいのだが、反対方向なので本日はスルー。
(函南駅前休憩所)

4/16 9:51

(函南駅前休憩所)

4/16 9:51

(函南駅前休憩所)

4/16 10:00

※10倍ズーム。
(函南駅前休憩所)

4/16 10:00

※10倍ズーム。
樹木が茂りすぎて展望は残念なことに。
(函南駅前休憩所)

4/16 10:00

(函南駅前休憩所)

4/16 10:01

成層圏方面。
(函南駅前休憩所)

4/16 10:01

イカロス方面。
(函南駅前休憩所)

4/16 10:02

鷲頭山。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:02

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:02

駅前を振り返る。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:03

駅を右手に見ている。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:03

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:03

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:04

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:05

覚悟さえ決めればどこでも生きられる。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:05

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:06

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:07

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:09

大竹口バス停で左折する。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:10

無駄に日中シンクロ。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:11

大平山と鷲頭山。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:16

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:17

ゆーみん雲。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:17

あちら側も行ってみたいのだが…。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:18

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:19

シモクレン。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:20

ハナニラと紅いなにか。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:20

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:22

シャガ。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:25

象さんの頭が見えてくるが鼻はまだ見えない。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:25

怖い名前だ。
歩道がないからなのか。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:26

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:26

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:26

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:26

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:32

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:33

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:33

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/17 1:13

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:36

三国山。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:37

駒が見えてきた。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:38

※10倍ズーム。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:40

※10倍ズーム。
駒と、たぶん鞍掛。
二子はさすがにこの角度からだと無理だろな。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:41

(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:41

函南町入口交差点で右折。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:45

天地神社もまたいずれ。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 10:57

レトロでかわいい。
(函南駅前〜函南町役場)

4/16 11:11

ども、ありがとね。
(函南町役場)

4/16 11:18

(函南町役場)

4/16 11:30

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:35

画面ド真ん中、稜線の手前が大仙山。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:35

※10倍ズーム。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:39

花の家。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:39

花の空き地。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:40

「山の神入り口→」と書いてある。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:41

気になるけど…。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:47

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:48

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:48

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:48

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:48

大仙山。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:49

※10倍ズーム。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:49

柿沢川。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:50

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:50

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:53

どちらからでも行けそうだが、大仙山の山容がもれなくついてくる左へ。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:53

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:53

(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:56

ちょっと迷ったが、右折してちょっと白山神社へよりみちすることにした。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 11:57

(函南町役場〜白山神社)

4/16 12:00

恋。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 12:00

(函南町役場〜白山神社)

4/16 12:01

(函南町役場〜白山神社)

4/16 12:01

シモクレンとドウダンツツジ。
(函南町役場〜白山神社)

4/16 12:02

(白山神社)

4/16 12:03

ども、よろしくね。
(白山神社)

4/16 12:05

(白山神社)

4/16 12:05

(白山神社)

4/16 12:05

(白山神社)

4/16 12:06

(白山神社)

4/16 12:06

(白山神社)

4/16 12:06

トイレ。
(白山神社)

4/16 12:09

シモクレンとドウダンツツジとハナアブ。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:09

彼はくるくる回っていた。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:13

1/25000では判りづらかったが、畑毛区公民館前で右折。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:13

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:18

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:19

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:20

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:21

いつもの子たちがたくさんいた。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:22

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:22

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:22

ムラサキサギゴケ？かもしれない。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:22

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:22

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:24

クサイチゴ。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:25

ハナアブと白い花。
(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:25

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:25

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:25

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:26

(白山神社〜大仙山入口)

4/16 12:28

この色づいた葉っぱのところを左折する。
(大仙山入口)

4/16 12:28

(大仙山入口)

4/16 12:30

(大仙山入口〜周回コース分岐)

4/16 12:31

(大仙山入口〜周回コース分岐)

4/16 12:31

右へ。
(大仙山入口〜周回コース分岐)

4/16 12:33

ハイキングコース入口へ到着。
すでに正午を回っているけど。
(周回コース分岐)

4/16 12:33

ども、よろしくね。
(周回コース分岐)

4/16 12:33

(周回コース分岐)

4/16 12:35

(周回コース分岐)

4/16 12:35

とりあえず、時計回りで、聖徳太子尊像〜薬師如来〜金比羅宮と往路はすすんでみることにしたのだが…。
(周回コース分岐)

4/16 12:35

(周回コース分岐)

4/16 12:36

かなりホラー系トイレ。
(周回コース分岐)

4/16 12:36

(周回コース分岐)

4/16 12:37

ホタルカズラ？かもしれない。
(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/17 1:43

(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/16 12:39

立派な民家を左手に見て、
(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/16 12:39

直進。
(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/16 12:43

どうみても右手の舗装路がハイキングコースだけど、左をのぼってみる。
(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/16 12:44

(周回コース分岐〜城南先生碑)

4/16 12:45

どもどもどもども。
(城南先生碑)

4/17 1:43

(城南先生碑)

4/16 12:45

(城南先生碑)

4/17 1:44

うーん…。
(城南先生碑)

4/17 1:44

のぼれるかもしれないけど…。
(城南先生碑)

4/17 1:44

くだることになると、かなりホラーなので撤退することにした。
(城南先生碑)

4/16 12:48

そんなわけで、分岐に戻る。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:48

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/17 1:45

主稜線を見上げている。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:49

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:49

ここで直進する道は、仏舎利塔への巻き道らしい。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/17 1:45

なので、左Vターンする。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:51

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:52

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:52

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:52

ミツバツチグリかもしれない。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:54

ウラシマソウ。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:54

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:54

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:54

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:54

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/17 1:46

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:56

右手はおそらく「ひぐらし橋」への道なので、左Vターン。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:58

ヤマブキ。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 12:58

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:00

大きな岩があるほうがトレイル。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:01

なのだが、左手に吸い込まれそうになる。
これが道に見えるのは、やはりV症候群のせいだろう。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:01

(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:02

尾根にのる。
左手の肩ピーク方面を見ている。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:02

こちらは、右手の登山道。
(城南先生碑〜100m圏肩ピーク)

4/16 13:04

30メートルほど左手にすすんで肩ピークへ。
撤退した地点から尾根をのぼりつめてくればここに出ていたわけであるが。
(100m圏肩ピーク)

4/16 13:04

特に何もないが、散策してみたい情動を抑えるのが大変だった。
(100m圏肩ピーク)

4/16 13:05

分岐に戻って、
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:05

頼朝公腰掛岩。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:06

直進する道が、予定していたルートだが、左手の尾根上に国土地理院の調査杭があったので、
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:06

直登。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:08

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:08

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/17 1:47

右手下方の道には青いバラック屋根が見える。
あれが聖徳太子尊像かもしれない。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:09

イイカンジに切れ落ちている。
ここはマップにないルートなので鎖はないから、逆(くだり)ルートなら慎重に。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/17 1:48

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:09

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:10

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:10

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/17 1:48

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:12

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/17 1:48

(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:15

双耳ののコルにあたる乗越でハイキングコースと合流。
右が西峰(金比羅峰＝仮称)で左が東峰(観音峰＝仮称)。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:15

まずは、金比羅峰へ。
(100m圏肩ピーク〜大仙山西峰)

4/16 13:16

(大仙山西峰山頂)

4/16 13:16

(大仙山西峰山頂)

4/16 13:17

三等三角点「粕谷村」。
167.4m
昨年から今年にかけて国土地理院が精力的に三角点の再測定を実施してくれたため、現在の精度は相当に上がっていると思われる。
三角点以外は鵜呑みにできないけど。
(大仙山西峰山頂)

4/16 13:17

(大仙山西峰山頂)

4/16 13:17

展望はちょびっと。
(大仙山西峰山頂)

4/16 13:18

(大仙山西峰山頂)

4/16 13:20

観音峰。
国土地理院では180m圏でゼンリンでは170m圏。
体感的には175mくらいだが、それこそまったく当てにはならない。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:21

どもども。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:22

(大仙山東峰山頂)

4/16 13:22

(大仙山東峰山頂)

4/16 13:22

(大仙山東峰山頂)

4/16 13:22

※10倍ズーム。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:23

※10倍ズーム。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:23

※10倍ズーム。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:23

※10倍ズーム。
このあとお昼してたら「すぐ下の麓から」という思いっきり地元ハイカーの方に遭遇して、いろいろとお話をうかがうことができた。
なんとか観光客の方に喜んでもらおうと、地主の方が生涯をかけて整備されたらしいが、当時は10件以上あったらしい温泉旅館もわずかになり、息子さんも上京してしまい、訪れるハイカーもすくなくなってしまったようだ。
(大仙山東峰山頂)

4/16 13:52

(大仙山東峰山頂)

4/16 13:52

東へきもちよさそうな尾根がつづいているが本日はここで撤退。
そのまますすめば、伊豆エメラルドタウンに登りつくものと思われる。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:53

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:53

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:55

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 1:50

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:55

東峰を振り返っている。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:58

西峰の東山腹をトレイルは巻いてゆく。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 13:59

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:00

正夢観音。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:01

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:01

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:02

鐘楼堂。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 10:27

こんな音色だった。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:04

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:05

こちらは西側の巻き道へと続く道だと思われる。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:15

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:17

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:17

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:17

仏舎利塔。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 10:32

昭和ノスタルジック風。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:18

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:18

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:18

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:19

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 10:37

B級ホラー風。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 10:39

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:19

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:20

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:20

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/17 10:42

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:21

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:23

たぶんラショウモンカズラ。
(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:26

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:26

(大仙山東峰山頂〜周回コース分岐)

4/16 14:27

磨崖仏も見てないけど、やはり韮山に向かうことにした。
(周回コース分岐)

4/16 14:30

(周回コース分岐〜大仙山入口)

4/16 14:35

シロツメクサとカラスノエンドウ。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:35

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:35

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:36

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:45

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:46

大仙山艶姿。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:47

大平山と鷲頭山が重なりそうになってくる。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:47

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:49

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:49

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:50

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:50

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:54

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:54

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:54

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:54

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:54

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:55

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:55

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:56

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:56

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:56

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:57

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:57

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:57

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:57

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 14:57

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:00

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:01

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:02

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:04

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:05

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:05

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:05

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:06

伊豆の「なごや」。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:21

このあたりまでくると大平山が主役になる。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:22

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:25

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:32

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:35

(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:36

※10倍ズーム。
四等三角点「韮山多田」。
12.6m。
(大仙山入口〜多田公民館横手の公園)

4/16 15:38

(多田公民館横手の公園)

4/16 15:38

こ、これは???!
(多田公民館横手の公園)

4/16 15:40

(多田公民館横手の公園)

4/16 15:42

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 15:42

天ヶ岳。
右手のコブが龍城山。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 15:43

※10倍ズーム。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 15:44

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 15:44

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 15:44

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/17 1:56

太陽がちょっぴり。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:09

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:14

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:14

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:15

屋根つきベンチや椅子がそこいらじゅうにあって大助かり。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:15

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:18

こういう解説板もたくさんあった。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:22

すでに閉館していた…。
(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:23

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:25

(多田公民館横手の公園〜郷土資料館)

4/16 16:26

閉館まで4分だが、訊ねてみると「4時45分までならいいですよ」と。
超ありがとね。
天ヶ岳を中心とする韮山城址のある山塊は、本日では「城山(しろやま)」と呼ぶのが一般的らしい。
(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:30

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:31

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:33

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:34

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:34

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:35

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:36

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:37

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:37

(伊豆の国市韮山郷土資料館)

4/16 16:44

(韮山城池畔)

4/16 16:44

※10倍ズーム。
カルガモ。
(韮山城池畔)

4/16 16:45

(韮山城池畔)

4/16 16:46

※10倍ズーム。
オオバン。
(韮山城池畔)

4/16 16:47

(韮山城池畔)

4/16 16:47

(韮山城池畔)

4/16 16:50

(熊野神社)

4/16 16:51

(熊野神社)

4/16 16:53

(熊野神社〜龍城山)

4/16 16:54

(二ノ丸)

4/16 16:55

(二ノ丸〜龍城山)

4/16 16:55

(二ノ丸〜龍城山)

4/16 16:56

(二ノ丸〜龍城山)

4/16 16:56

(龍城山)

4/16 16:56

(龍城山)

4/16 16:56

(龍城山)

4/16 16:57

(龍城山)

4/16 16:57

(龍城山)

4/16 16:57

(龍城山)

4/16 16:57

龍城山。
韮山城本丸跡。
55以上60m未満。
(龍城山山頂)

4/16 16:57

(龍城山山頂)

4/16 16:58

(龍城山山頂)

4/16 16:58

(龍城山山頂)

4/16 16:58

(龍城山山頂)

4/16 16:58

(龍城山山頂)

4/16 16:59

(龍城山山頂)

4/16 17:00

(龍城山山頂)

4/16 17:00

(龍城山山頂)

4/16 17:08

天ヶ岳。
(龍城山山頂〜54.8m峰)

4/16 17:08

※10倍ズーム。
(龍城山山頂〜54.8m峰)

4/17 2:00

(龍城山山頂〜54.8m峰)

4/16 17:08

(龍城山山頂〜54.8m峰)

4/16 17:09

(龍城山山頂〜54.8m峰)

4/16 17:11

(54.8m峰山頂)
伊豆の国市の公式資料に拠れば「伝塩蔵」。

4/17 2:00

天ヶ岳は眼前だが、わたしのスキルではここを下れないので撤退する。
(54.8m峰山頂)

4/16 17:12

(54.8m峰山頂)

4/16 17:14

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:15

※10倍ズーム。
(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:17

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/17 2:00

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:22

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:22

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:26

かなり遅くなってしまったため、のどかな城池の畔を散策して帰ろうと思っていた。
(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:27

(54.8m峰山頂〜天ヶ岳とりつき口)

4/16 17:28

そろそろ帰ろうと、あきらめた途端に、とりつき口らしき階段を発見してしまう。
日没まで45分もあるので「とりあえず行けるところまで」と即出陣。
(天ヶ岳とりつき口)

4/17 2:00

ここから60m圏峰まで急登坂。
帰路はお助けロープが大助かり。
(天ヶ岳とりつき口〜60m圏峰)

4/17 2:00

(60m圏峰山頂)

4/16 17:37

(60m圏峰〜110m圏肩ピーク)

4/17 11:18

(60m圏峰〜110m圏肩ピーク)

4/16 17:41

(60m圏峰〜110m圏肩ピーク)

4/16 17:42

(110m圏肩ピーク)

4/16 17:42

(110m圏肩ピーク)

4/16 17:42

(110m圏肩ピーク)

4/16 17:43

(110m圏肩ピーク)

4/16 17:44

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:44

天ヶ岳砦があったと言われている。
(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

128.5m。
四等三角点「天狗岳」。
こちらも現在では「天ヶ岳」が一般的なようだ。
(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:45

(天ヶ岳山頂)

4/16 17:49

(110m圏肩ピーク)

4/16 17:55

西北西の尾根。
読図をしない場合は右手(北)の尾根を下る。
正解方面には、すぐにお助けロープがあるので判りやすい。
(90m圏尾根分岐地点)

4/16 18:01

(60m圏峰山頂)

4/17 2:02

(60m圏峰山頂)

4/17 2:02

ここまでくれば大丈夫なのでホッとした。
(30m圏平坦部)

4/16 18:08

日没8分前に戻れた。
(とりつき口)

4/16 18:09

(城池畔)

4/16 18:11

(城池畔)

4/16 18:12

着替えをすませて休憩。
(城池畔)

4/16 18:27

(城池畔)
よかったね。
ありがとね。
またね。

4/16 19:23

おもしろそうなイベント発見☆
(三島駅構内)

撮影機器：

COOLPIX S520 ニコン

装備

個人装備

タトンカ28L(1) ウェストポーチ(2) ニット帽(1) 帽子(1) 手袋(1) ネックウォーマー(1) Tシャツ(2) 冬用ロンパン(1) 靴下(2) トレッキングシューズ(1) タオル(2) ステッキ(1) ヘッドライト(1) 予備電池(6) 百均コンパス(3) 分度器(1) ルーペ(1) 黒ボールペン(1) 赤ボールペン(2) ラインマーカー(1) メモ帳(2) 雨具(1) ファーストエイドキット(1) 予備靴紐(1) ポケット座布団(1) 老眼鏡(3) 1/25000地形図(2) 山と高原地図(1) 携帯電話(1) 保険証(1) 計画書(0) 熊除鈴(1) ゴミ袋(4) ウエットティッシュ(1) ティッシュ(2) 煙草(20) ライター(3) ポケット灰皿(3) 玄米茶2L(1) トップバリュの500mmペット(3＋200cc) 岩塩(1) クリームサンドチョコビスケット(1) チョコレート(1) 羊羹(1) デジカメ(1) 軍手(1) トレーナー(1) 防寒着(1)

感想

kamakaeru

【 反省 】
特になし。
ハイキングメモの代わりにツタヤメモを持ってきてしまったが、ま、仕方ないだろ。
またしても書くのが遅くなりすぎて、かなり忘れてしまったところもあるけど、書かないよりはよいだろう。

【 教訓 】
特になし。

【 感想 】
何時に起きても「函南町役場」に行くことに決めていたので、気は楽だった。
函南町観光案内所や、伊豆の国市役所韮山支所や、江川邸など、リストアップしていた場所を訪問できなかった。
韮山にも行きたかったので、大仙山は、摩崖仏をはじめ見所をたくさんすっ飛ばしてしまった。
でも結局、韮山城山も有名峰2つに登頂するのがやっとだった。
現在状況では、一箇所に絞るべきだったかもしれない。結果論ではあるけど。

やはり、移動時間が長くて電車内がけっこう辛い。
体調はまあまあだったが、すこし疲れた。

家から歩いてゆける範囲の山がベストかもしれないが、メンタル的に難しい。未踏ルートもあるが、すこし歩けば知っているところに出てしまうので、あまりおもしろくはないし。

終日、春霞で空はくすんでいたけど、それでも景観がすばらしく、ここちよく酔っていた。

MVPは、大仙山と天ヶ岳へ。
準MVPは、景観が極上だった龍城山へ。

よかったね。
ありがとね。

またね。

さておき、大仙山観音峰山頂で御逢いした本日唯一のハイカーさま、長々とお話させていただき、超ありがとね。
また、韮山の郷土資料館のスタッフさま、15分も時間を延長していただき、超ありがとね。矢継ぎ早の質問にも即答していただき大変有難かったです。

なお余談ながら、天ヶ岳東の60m圏峰は「追越山」であることが伊豆の国市文化振興課の資料で判明した。

飲料摂取量　2.9L
装備　12.0kg
体重　＋16.0kg

【 近況 】
4/21、並木方面へ、1時間35分お散歩。
4/22、日ノ出町〜野毛山〜中華街〜みなとみらい方面ハイキング(レコは4／30予定)
4/24、並木方面へ、1時間30分お散歩。

【 蛇足なわたくしごと 】
ラース・フォン・トリアー「奇跡の海」 ★★★★★＋★(98) (4/21再見9回目)
1996年
デンマーク
158min.
ジャンル:SFホラー仕立ての最果て系人間ドラマ。

やはり画像がもうひとつ。
リマスター版を早めに買いたい。
ヨーロッパ三部作も再見しようかと思ったけど、ラース・フォン・トリアーの作品に魂が宿ったのはこの作品からだったので割愛した。

ラース・フォン・トリアー「イデオッツ」 ↑★★★★★(90) (4/21再見3回目)
1998年
デンマーク
109min.
ジャンル:最果て系人間ドラマ。

撮影がチープなので、ほかの名作群からはあきらかに劣るし、メタファーの使い方が好きではない。

ウォシャウスキー姉弟「ジュピター」 ★★★★☆ (4/22初見)
2015年
アメリカ
127min.
ジャンル:スペースオペラ系SF。

イオンシネマみなとみらいにて3D鑑賞。
とにかく劇場大画面の3D宇宙的映像美がアメイジングで、それだけで大満足。
光学迷彩や時空融合やコスミックサーフィンやらが圧倒的にステキだった。
反面、シナリオ方面は最低レベルなので、ツタヤレンタルで自宅の40インチ鑑賞なら、推定★★☆くらいかと思われる。
テイクの見極めが悪く、役者の技量差が思いっきり出てしまっていた。
特に、ミラ・クニスの大根振りが凄まじかった。
基本、スターウォーズのジェダイ三部作＋攻核機動隊＋未来世紀ブラジル＋バック・トゥー・ザ・フューチャー÷7くらいの作品。

ラース・フォン・トリアー「ダンサー・イン・ザ・ダーク」 ★★★★★(↑98) (4/22再見6回目)
2000年
デンマーク・ドイツ
140min.
ジャンル:最果て系人間ドラマ。

ラース・フォン・トリアー「ドッグヴィル」 ★★★★★(↑100) (4/23再見7回目)
2003年
デンマーク・スウェーデン・フランス・ノルウェー・オランダ・フィンランド・ドイツ・イタリア・日本・アメリカ・イギリス
177min.
ジャンル:最果て系人間ドラマ。あるいは天使長のもとから家出した天使が人間界で勝手に人間に希望をいだき、絶望したすえに皆殺しにするSF。

ラース・フォン・トリアー「マンダレイ」 ★★★ (4/23再見2回目)
2005年
デンマーク・スウェーデン・オランダ・フランス・ドイツ・イギリス・イタリア
133min.
ジャンル:最果て系人間ドラマ。あるいは天使長と再び別れた天使が奴隷根性が染み付いた黒人たちを何とか一人前にしようと足掻いた挙句、欲情しまくり、挙句の果に絶望してトンズラしようとするSF。
「アメリカ三部作」最終章「ワシントン」が、資金不足でポシャってしまったため、完結しなかったのも痛い。

ラース・フォン・トリアー「アンチクライスト」 ★★★★★＋★(↑101) (4/24再見6回目)
2009年
デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド
104min.
ジャンル:ホラー仕立ての最果て系人間ドラマ。

※この作品を100点にするとほかの作品の点数をすべて変更しなくてはならないため、敢えて101点とした。

ラース・フォン・トリアー「メランコリア」 ↑★★★★☆ (4/24再見2回目)
2011年
デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン
135min.
ジャンル:SF仕立ての最果て系人間ドラマ。

ラース・フォン・トリアー「ニンフォマニアック」 ★★★★★＋★(↑100) (4/24再見2回目)
2013年
デンマーク・ドイツ・フランス・ベルギー・イギリス
240min.
ジャンル:セクシュアリティに関する最果て系人間社会ドラマ。

幼少時にカエルゴッコで性に目覚めて以来、自らの性癖を探求しつづけることを最良として生きてきた女性「ジョー」と、ボコられて倒れている彼女を自宅まで連れてきて介抱する男性「セリグマン」の、一晩の会話。
セリグマンの大歩危なツッコミがジョーの回想シーンを展開する合いの手になっているが、外交的ではあるが自分の道を究め、突き進むがゆえに孤独だったジョーと、人付き合いが苦手で自然のなかに身をおくことで他者との関わりを避けてきた内向的なセリグマンの対比がおもしろい。
劇中、セリグマンは、ピエロのの役割を担っている。
彼女の話の真意を理解できず、言葉尻だけ捉えてツッコミ続けるセリグマンが、ジョー以上に痛々しいわけだが、それとして、終幕間際の展開力はあまりにも見事だ。
「私が他の人々と1つだけ違うのは、夕陽に多くを求めすぎたことかも」
「愛の名の下で100件の犯罪が起きるならセックスの名の下では1件よ」
「愛は嘘でまとい最も低俗な本能に訴える」
「歴史上、割礼された包皮をつなぐと火星まで往復できる」
「オムレツを作るには卵を割らなきゃ」
「言葉が禁止されるたびに民主主義の基礎が崩れる。社会は、言葉を取り除くことでその無能さを露呈させるのよ」
「人間の特質は、ひと言で表せる。"偽善"。正しいことを言う悪人を賞賛し、間違ったことを言う善人をあざ笑う」
「感傷(センチメンタリティ)は嫌い。嘘だから」
「人の命を奪うことは難しいという。でも奪わずにいるのはもっと難しい。人間にとって殺しは最も自然なこと。そう創られた存在よ」
通常、社会性動物であるところのヒトは、自らと子孫の存続のためにニッチを見つけてもぐりこむわけだが、すくなくともジョーには彼女に見合うニッチが残念ながら現代社会では用意されていない。
そういうタイプの人間が生きてゆくには、はたしてどうしたらよいのだろうか。
Sex addict(セックス依存症)ではなく、Nymphomaniac(色情狂)のお話である。
窓の雪。ベビーサークルを抜け出すマルセルのシーンは、自らの最高傑作「アンチクライスト」のオマージュが使用される。
ブラッドノットをブルージックノットで切り返すセリグマンが痛すぎるセーフワードなしのSMも残念ながらMではないので通過儀礼。
滑稽すぎるワルサーPPKオートマティック。
BとFな悪魔の三全音。
ポリフォニー。
フィボナッチ数列。
ウァレリア・メッサリナとニムロデに乗った大淫婦バビロン。
バッハ「主よ我汝に呼ばわる」
西方教会と東方教会、せん妄状態のポーと父ととアッシャー家で「アンチクライスト」〜「メランコリア」をおさらい。
ワーグナー「ラインの黄金」はまだしも、ゼノンのパラドックスには頭をかかえるしかない。
トネリコ(北欧神話の世界樹)。
「冬に目にするものこそ"木の魂"だ。夏は葉を茂って牧歌的だ。でも冬は枝と幹だけで頑張っている。あんなに曲がっている。枝葉必死で葉を太陽に当たらせる。生き残るための長い闘いだ」
ジェロームの伯父がケーキナイフを使わずに手づかみでルゲラーを食べてるのが乙。
セリグマンのユダヤ語彙が「幸せな者」っていうのがあまりにも言い得て妙すぎで皮肉にしかきこえない。
山上の木に、はたして彼女は届くのだろうか。
無残に黒ベタだった映倫のアレがDVDでは多少緩和されていて、ちょっとだけうれしかったけど、そもそもR18なんだからボカシなのていい加減やめたらいいがであろう。

ラース・フォン・トリアー「ニンフォマニアック」 ★★★★★＋★(100) (4/25再見3回目)

(2015.4.25記ヤマレコ登録4.25)