柏谷の百穴から大仙山 (伊豆 函南）

2024年01月06日(土) [日帰り]

• GPS: 02:16
• 距離: 6.3km
• 登り: 195m
• 下り: 195m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:24
• 休憩: 0:33
• 合計: 1:57

11:23 柏谷横穴群
12:07 12:39 大仙山
13:16 13:17 柏谷横穴群
13:20 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：柏谷公園の駐車場あり。　カーナビに柏谷横穴群と入れると住宅地の細道をさまよう可能性あり　柏谷公園と入れたい。

コース状況／危険箇所等

● 大仙山登りに向かって左回り（北側）：　主道と思われる道を辿ると小広い広場の行き止りに。ちょっとわかりずらい箇所になりますのでこの辺は、スマホ確認しながら進みます。　廃墟化した構造物ありますが、今のところ大きな危険は感じませんでした。
● 大仙山登りに向かって右回り（南側）：　車も通れるほどの広さのコンクリート舗装路（劣化有　歩行問題なし）が鐘撞堂下まで続いています。単純に山頂を目指す場合はこちら廻りの方がわかりやすい。ただ、不思議感を味わうなら左回り欠かせません。

その他周辺情報

　明太パーク・道の駅　車で10分前後。

写真

1/6 11:12

柏谷公園の駐車場に車を停めて、まずは横穴を鑑賞。特異な風景です。

1/6 11:15

古墳時代後期のお墓だった模様。

1/6 11:17

近所の子供たちの遊び場になっちゃっていて、穴の中にも入れちゃう。

1/6 11:23

それは、住宅地の脇に何気なく

1/6 11:27

さて、鑑賞をを終え大仙山を目指します。急下り - フラット - 急階段。 面白い地形の住宅地を縦断し、

1/6 11:42

柿沢川を越えて直進　畑の向こうにこれから登る大仙山 頂部はなかなかの急峻に見えます。

1/6 11:48

山尻が近くなったところで右折。しばらく歩いて案内板を斜め左に

1/6 11:51

途中 梅の花　あっ！ミツバチ 動揺してピントあわず

1/6 11:52

正面にお地蔵様の分かれ道　往路は左を選びました。（復路は右から降りる)

1/6 12:09

ちょっと迷って、何とか軌道修正。

1/6 12:12

おや、正面に小屋のような？

1/6 12:13

小屋の入口。右手 何やら壁画？

1/6 12:13

岩面の浮彫　白馬にまたがるは？ 右に馬上大子と書かれている。

1/6 12:15

小屋を出て今度は落石除け？ ( 追記　この構造物 上部の岩に描かれた壁画を鑑賞するデッキだったことが後でわかりました。）

1/6 12:15

出口付近　屋根が朽ち落ちてきています。 気持ちはすでに廃墟探検モード！

1/6 12:17

しばらく歩いて、展望デッキだったような場所に上がり富士

1/6 12:17

ズーム。宝永火山は富士の真ん中。

1/6 12:17

鐘撞堂が正面に

1/6 12:20

180度振り向いて、廃墟化した正夢観音堂。

1/6 12:23

お堂の脇を通り高みに向かいます。コルのような地形、左に鳥居　右がピークか？

1/6 12:24

右へ 尾根づたいに登り

1/6 12:25

登り切って大日王観音と書かれた石物　ここが大仙山のピーク!。

1/6 12:30

南西が開け、伊豆三山。

1/6 12:29

沼津アルプス。

1/6 12:31

たるみに戻り、石段を上がると、

1/6 12:32

正面に社跡　その右に三角点あり。

1/6 12:33

北西方向が開け、愛鷹山と富士。

1/6 12:33

ズーム。

1/6 12:33

しつこくアップ。 　 ゆっくりと鑑賞したいところですが・・

1/6 12:53

実は妻子を待たせています。すでに予定時間が・・💦　帰路は周回するかたちで、 ふたたび梅の花

1/6 12:58

コウヤボウキか　沿道の綿毛

1/6 13:08

菜の花にミツバチ

1/6 13:18

柏谷の住宅地の坂道を上がり、無事公園着！。　が、妻子 オカンムリ 😠。

1/6 13:54

でも、明太パークの特大おにぎり🍙食べるころには、ハピー笑顔　!(^^)!
その後、周辺を観光。 楽しい時間を過ごし一日を終えました！。

撮影機器：

Galaxy S23 SC-51D docomo サムスン

感想

beyond-M

　家族の小ドライブを兼ね、ちょっと気になっていた伊豆の柏谷横穴群とその近場で短時間で歩ききれそうな大仙山へ行ってみました。

●柏谷横穴群：特異で特別な風景　近所の子供たちが、当たり前の場所として、そこで遊んでいることも印象的。
●大仙山：廃墟化した構造物を見ながらのショート登山　風景+不思議感を味わいながら歩くことができました。