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Yamareco

記録ID: 6152986
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

廃村八丁 マイナールート

2023年11月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.5km
登り
400m
下り
736m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:24
休憩
0:04
合計
3:28
距離 7.5km 登り 400m 下り 736m
8:22
8:22
52
9:48
9:48
85
11:14
11:14
20
11:34
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
京都市街地からバスでも行けます。この場合、登山口最寄りのバス停に始発で10時前に着きます。
コース状況/
危険箇所等
だいたい踏み跡らしきものがあります。また、県境の近くだけ藪漕ぎが必要です。なお、gpsログは稜線の変なところから始まっていますがこれは途中からログを取り始めたからであり、実際はスタートとゴールは同じところです。入山は7:17です
その他周辺情報 なし
ここに自転車を置きました。前来た時は倒木が沢山あったのですが、今回は綺麗に片付けられてあり倒木は1本だけしかありませんでした。
2023年11月05日 07:17撮影
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11/5 7:17
ここに自転車を置きました。前来た時は倒木が沢山あったのですが、今回は綺麗に片付けられてあり倒木は1本だけしかありませんでした。
この前買った地下足袋です。沢を歩くのに使おうと思って導入しました。
2023年11月05日 07:19撮影
3
11/5 7:19
この前買った地下足袋です。沢を歩くのに使おうと思って導入しました。
ここからダンノ峠を目指します。初めは道がシダに隠れていて分かりにくいです
2023年11月05日 07:23撮影
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11/5 7:23
ここからダンノ峠を目指します。初めは道がシダに隠れていて分かりにくいです
道がハッキリしていますが急登です
2023年11月05日 07:36撮影
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11/5 7:36
道がハッキリしていますが急登です
途中でトラバース(というか下り気味)の道に逸れるのが正規ルートです。真っ直ぐ行くとよく分からないピークに着きます。今年4月にここを通った時はこの張り紙はなかったような気がします
2023年11月05日 07:36撮影
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11/5 7:36
途中でトラバース(というか下り気味)の道に逸れるのが正規ルートです。真っ直ぐ行くとよく分からないピークに着きます。今年4月にここを通った時はこの張り紙はなかったような気がします
こっちは正規ルートでは無い方ですが、しっかり踏み跡が着いています。
2023年11月05日 07:37撮影
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11/5 7:37
こっちは正規ルートでは無い方ですが、しっかり踏み跡が着いています。
ダンノ峠が見えてきました
2023年11月05日 07:42撮影
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11/5 7:42
ダンノ峠が見えてきました
ダンノ峠です。ここには後で戻ってきます
2023年11月05日 07:42撮影
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11/5 7:42
ダンノ峠です。ここには後で戻ってきます
さて、ダンノ峠から北側の尾根に取り付きます。ずっと行くと佐々里峠や品谷山に至ります
2023年11月05日 07:43撮影
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11/5 7:43
さて、ダンノ峠から北側の尾根に取り付きます。ずっと行くと佐々里峠や品谷山に至ります
踏み跡がはっきり見えます
2023年11月05日 07:45撮影
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11/5 7:45
踏み跡がはっきり見えます
天狗岳に登った時に、ルートをいちいちスマホで確認するよりは、紙の地図を持っておいた方が都合が良いことに気づいて持ってきました。今回は稜線が複雑で間違えやすいので地図で頻繁に確認できて良かったです
2023年11月05日 07:55撮影
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11/5 7:55
天狗岳に登った時に、ルートをいちいちスマホで確認するよりは、紙の地図を持っておいた方が都合が良いことに気づいて持ってきました。今回は稜線が複雑で間違えやすいので地図で頻繁に確認できて良かったです
ここを右に行くと佐々里峠、左に行くと品谷山です
2023年11月05日 08:03撮影
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11/5 8:03
ここを右に行くと佐々里峠、左に行くと品谷山です
葉が落ちて景色が良いです
2023年11月05日 08:03撮影
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11/5 8:03
葉が落ちて景色が良いです
とても歩きやすい
2023年11月05日 08:04撮影
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とても歩きやすい
白い石が落ちているのを見ると品谷山に来た感じがしてきます
2023年11月05日 08:11撮影
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白い石が落ちているのを見ると品谷山に来た感じがしてきます
品谷山のピークです。ここは電波が来ていてスマホのアンテナが4本たっていて驚きました
2023年11月05日 08:22撮影
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11/5 8:22
品谷山のピークです。ここは電波が来ていてスマホのアンテナが4本たっていて驚きました
品谷山頂上から少し降りたところで初めの分岐があります。こっちが正規ルート
2023年11月05日 08:25撮影
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11/5 8:25
品谷山頂上から少し降りたところで初めの分岐があります。こっちが正規ルート
こっちが今から行くルート。パッと見こっちが正規ルート感があります。実際に前回品谷山に行った時は間違えてこっちに行っていました
2023年11月05日 08:25撮影
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11/5 8:25
こっちが今から行くルート。パッと見こっちが正規ルート感があります。実際に前回品谷山に行った時は間違えてこっちに行っていました
この道はネットで全然情報がなかったので序盤は藪漕ぎかなと覚悟していましたが、ぼんやり踏み跡があって普通に通れます
2023年11月05日 08:25撮影
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11/5 8:25
この道はネットで全然情報がなかったので序盤は藪漕ぎかなと覚悟していましたが、ぼんやり踏み跡があって普通に通れます
薮もそこまで酷くありません
2023年11月05日 08:28撮影
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11/5 8:28
薮もそこまで酷くありません
2023年11月05日 08:33撮影
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11/5 8:33
2023年11月05日 08:48撮影
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2023年11月05日 08:54撮影
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11/5 8:54
鞍部まで行ったら踏み跡に従って谷におりていきます
2023年11月05日 08:57撮影
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鞍部まで行ったら踏み跡に従って谷におりていきます
踏み跡?
2023年11月05日 08:59撮影
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踏み跡?
通りやすそうなところを歩いて谷に合流しました
2023年11月05日 09:00撮影
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通りやすそうなところを歩いて谷に合流しました
炭焼跡です
2023年11月05日 09:02撮影
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炭焼跡です
少し降りればすぐに谷の本流に合流します。写真の谷を降りてきました。
2023年11月05日 09:04撮影
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11/5 9:04
少し降りればすぐに谷の本流に合流します。写真の谷を降りてきました。
これが、品谷山の西のニセ品谷峠につながるスモモ谷です
2023年11月05日 09:04撮影
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これが、品谷山の西のニセ品谷峠につながるスモモ谷です
太陽光の筋が見えます
2023年11月05日 09:10撮影
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11/5 9:10
太陽光の筋が見えます
廃村八丁に到着しました
2023年11月05日 09:13撮影
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11/5 9:13
廃村八丁に到着しました
今日の補給食は三色団子です
2023年11月05日 09:16撮影
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今日の補給食は三色団子です
八丁小屋の隣の木が黄色く色づいていて綺麗でした
2023年11月05日 09:19撮影
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八丁小屋の隣の木が黄色く色づいていて綺麗でした
ここから四郎五郎峠をめざします。写真は四郎五郎谷と刑部谷の出合です。左に行けば四郎五郎峠、右に行けば刑部滝があります
2023年11月05日 09:28撮影
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ここから四郎五郎峠をめざします。写真は四郎五郎谷と刑部谷の出合です。左に行けば四郎五郎峠、右に行けば刑部滝があります
四郎五郎峠手前の開けたところです
2023年11月05日 09:38撮影
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四郎五郎峠手前の開けたところです
四郎五郎峠の登りが始まるところです
2023年11月05日 09:40撮影
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四郎五郎峠の登りが始まるところです
こっちは前の写真の左側です。しっかりとした道が谷の奥に続いています
2023年11月05日 09:40撮影
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こっちは前の写真の左側です。しっかりとした道が谷の奥に続いています
四郎五郎峠につきました
2023年11月05日 09:48撮影
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11/5 9:48
四郎五郎峠につきました
峠から北方向の尾根を見たところです。ここを登って県境の稜線にいきます。
2023年11月05日 09:48撮影
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峠から北方向の尾根を見たところです。ここを登って県境の稜線にいきます。
少し茂っていますが、踏み跡があります
2023年11月05日 09:52撮影
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少し茂っていますが、踏み跡があります
標柱があります
2023年11月05日 09:55撮影
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11/5 9:55
標柱があります
2023年11月05日 10:02撮影
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11/5 10:02
茂っているところは基本的に尾根の西側を回り込むように迂回します
2023年11月05日 10:04撮影
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11/5 10:04
茂っているところは基本的に尾根の西側を回り込むように迂回します
稜線に到着する手前100mがすごい茂っていて藪漕ぎが必要です。上から降りてきていたら心が折れていそう
2023年11月05日 10:09撮影
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11/5 10:09
稜線に到着する手前100mがすごい茂っていて藪漕ぎが必要です。上から降りてきていたら心が折れていそう
2023年11月05日 10:10撮影
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11/5 10:10
2023年11月05日 10:21撮影
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稜線につきました。白く枯れた木があるところです
2023年11月05日 10:21撮影
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稜線につきました。白く枯れた木があるところです
稜線を少し進んだらまた南に伸びる尾根に移ります。この辺りで右に曲がりました
2023年11月05日 10:24撮影
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11/5 10:24
稜線を少し進んだらまた南に伸びる尾根に移ります。この辺りで右に曲がりました
際どい藪漕ぎがあります。
2023年11月05日 10:28撮影
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11/5 10:28
際どい藪漕ぎがあります。
尾根線を下ることを意識してルート取りします
2023年11月05日 10:40撮影
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11/5 10:40
尾根線を下ることを意識してルート取りします
谷が見えてきました
2023年11月05日 10:46撮影
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11/5 10:46
谷が見えてきました
藪漕ぎ終了。あとは谷を下ってダンノ峠へ通じる谷を逆行すれば終わりです
2023年11月05日 10:49撮影
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11/5 10:49
藪漕ぎ終了。あとは谷を下ってダンノ峠へ通じる谷を逆行すれば終わりです
谷の出合
2023年11月05日 10:50撮影
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11/5 10:50
谷の出合
尾根線を見たところ。
2023年11月05日 10:50撮影
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11/5 10:50
尾根線を見たところ。
枯葉が落ちる桂谷です
2023年11月05日 10:52撮影
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11/5 10:52
枯葉が落ちる桂谷です
ちょっとした岩場です
2023年11月05日 10:55撮影
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11/5 10:55
ちょっとした岩場です
桂谷の小屋です
2023年11月05日 10:59撮影
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11/5 10:59
桂谷の小屋です
高層マンションでも建てられそうなくらい広い谷
2023年11月05日 11:04撮影
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11/5 11:04
高層マンションでも建てられそうなくらい広い谷
ここからダンノ峠を目指します
2023年11月05日 11:05撮影
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11/5 11:05
ここからダンノ峠を目指します
ダンノ峠に着きました
2023年11月05日 11:13撮影
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11/5 11:13
ダンノ峠に着きました
廃村八丁まわりの今まで通ったルートをまとめました
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廃村八丁まわりの今まで通ったルートをまとめました

感想

廃村八丁が雪に閉ざされる前に、マイナールートを3箇所探索してみました。そこまで茂っていなければいいという程度に思っていましたが、踏み跡が存在していて割と歩きやすい道でした。県境の近くだけ日当たりが良くて藪漕ぎが必要でしたが、時間に余裕を持って根気強く藪漕ぎすればすんなり通過できます。桂谷で見た、落ち葉が空から降っている光景が秋を感じさせてくれました。
三連休の最終日ということで人がいるかなと思っていましたが誰にも会わずに終了しました。

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