駒ヶ岳・百里ヶ岳周回（高島トレイル）

2023年11月05日(日) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,115m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:27
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:03

7:45 木地山バス停
8:53 9:03 焼尾東谷道分岐
9:12 9:17 駒ヶ池(明神池)
9:27 9:27 焼尾東谷道分岐
9:46 9:46 駒ヶ越
9:54 9:59 駒ヶ岳
10:40 10:42 与助谷山
11:17 11:17 桜谷山
11:32 11:32 木地山峠
12:19 12:33 百里ヶ岳
13:45 13:45 木地山
13:48 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

木地山集会所前の駐車スペース。集会所の横に水洗トイレと高島トレイルの案内板あり。

コース状況／危険箇所等

初めてだと取り付きが少しわかりづらい。駐車地すぐ近くの橋（畑への農作業用）を渡り、畑の間の踏み跡を進む。すぐに右手の沢筋に出て渡渉し左岸の踏み跡を行く。支尾根に取り付くまで沢筋を行き何度か渡渉を繰り返す。要所にあるマーキングと道標で進行方向を間違えないように。支尾根に取り付いてから先はルートは分かりやすい。
主稜線の道は百里ヶ岳まで充分なマーキング（高島トレイル）があるので、安心して歩けるが、進行方向が変わるところをうっかり直進しないように（道標がある）。
百里ヶ岳からの下山路は一般ルートではないが、テープ・踏み跡があり、急下降もあるが普通に歩ける。尾根を外さずにマークを追っていくと林道まで藪漕ぎなしに降りられる。

写真

11/5 8:09

序盤は沢沿いの道。

11/5 8:17

右手の沢へと入って行く。

11/5 9:13

駒ヶ池（明神池）。

11/5 9:13

池周辺はブナの大木が多い。

11/5 9:16

ハウチワカエデの紅葉。

11/5 9:18

ブナ黄葉。

11/5 9:43

樹林の間から百里ヶ岳が見える。

11/5 9:47

色づいた樹林が続く。

11/5 9:55

駒ヶ岳山頂より、三重嶽・武奈ヶ嶽方面。

11/5 9:56

駒ヶ岳山頂より、これから向かう稜線。奥に、ラスボス百里ヶ岳。

11/5 10:01

若狭湾方面。霞んで判然としない。

11/5 10:35

穏やかな稜線が続く。

11/5 10:41

与助谷山。駒ヶ岳と木地山峠の中間ぐらい。

11/5 10:59

樹林が切れ、比良の山々（蛇谷ヶ峰〜釣瓶岳〜武奈ヶ岳）。

11/5 10:59

このあたりは見晴らしが良い（桜谷山急登の手前）。

11/5 11:04

気持ちの良い稜線歩き。

11/5 11:10

ブナ。

11/5 11:17

桜谷山。

11/5 11:32

桜谷山からは急下降で木地山峠到着。

11/5 12:10

やわらかな秋の光と紅葉。

11/5 12:10

百里ヶ岳へ、最後のがんばり。

11/5 12:18

ほぼ山頂、一本だけきれいに紅葉。

11/5 12:19

百里ヶ岳とうちゃく。

11/5 12:38

下山尾根の上部は見晴らしが良い。

11/5 12:38

比良方面。

11/5 12:47

同じく、比良の眺望。

11/5 12:48

良い尾根道。

11/5 13:06

急斜面を下る。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

今日もまずまずの天気だったので、比較的近くで静かな山歩きが出来る朽木エリアのお山へ。派手さはないが、やわらかい秋の日差し（ちょっと暑かった）に照らされた紅葉の山を楽しめた。