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Yamareco

記録ID: 6159292
全員に公開
ハイキング
近畿

三十三間山〜三重嶽〜武奈ヶ嶽

2023年11月07日(火) 〜 2023年11月08日(水)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:32
距離
25.2km
登り
1,702m
下り
1,497m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:00
休憩
0:31
合計
5:31
8:42
43
スタート地点
9:25
9:31
17
9:48
9:53
15
10:08
10:08
72
11:20
11:27
17
11:44
11:51
63
12:54
13:00
54
13:54
13:54
19
14:13
宿泊地
2日目
山行
5:54
休憩
0:08
合計
6:02
5:43
42
宿泊地
6:25
6:25
85
7:50
7:58
133
10:11
10:11
27
10:38
10:38
51
11:29
11:29
16
11:45
ゴール地点
天候 1日目:晴れ時々曇り
2日目:晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR小浜線 十村駅利用
帰り:JR西日本バス
近江角川12:31〜JR湖西線近江今津駅12:53
無人の十村駅からスタート。ここから登山口まで45分歩きます
2023年11月07日 08:36撮影 by  SCV46-u, samsung
1
11/7 8:36
無人の十村駅からスタート。ここから登山口まで45分歩きます
三十三間山登山口の標識。すごく分かりやすいです。トイレもあります
2023年11月07日 09:25撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 9:25
三十三間山登山口の標識。すごく分かりやすいです。トイレもあります
登山者用ゲートを開けて入ります
2023年11月07日 09:35撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 9:35
登山者用ゲートを開けて入ります
沢沿いの林道を進みます
2023年11月07日 09:43撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 9:43
沢沿いの林道を進みます
山道に入ります
2023年11月07日 10:07撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 10:07
山道に入ります
沢沿いの杉林を離れ、明るい尾根道に
2023年11月07日 10:15撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 10:15
沢沿いの杉林を離れ、明るい尾根道に
松の混ざった林、このあたりの木々はまだ緑です
2023年11月07日 10:29撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 10:29
松の混ざった林、このあたりの木々はまだ緑です
そうですね、そうしましょう
2023年11月07日 10:36撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 10:36
そうですね、そうしましょう
歩きやすい適度な斜度の道。だんだんいい感じになってきました
2023年11月07日 10:53撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 10:53
歩きやすい適度な斜度の道。だんだんいい感じになってきました
稜線は近い
2023年11月07日 11:15撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 11:15
稜線は近い
稜線に出て、一気に展望が
2023年11月07日 11:22撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 11:22
稜線に出て、一気に展望が
気持ちいい道
2023年11月07日 11:32撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 11:32
気持ちいい道
低木の中
2023年11月07日 11:40撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 11:40
低木の中
山頂手前。素晴らしい
2023年11月07日 11:43撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 11:43
山頂手前。素晴らしい
三十三間山の山頂
2023年11月07日 11:44撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 11:44
三十三間山の山頂
踏みあとがよく分かりませんが、とにかく進みます
2023年11月07日 11:57撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 11:57
踏みあとがよく分かりませんが、とにかく進みます
木々に囲まれて、通りゃんせ状態
2023年11月07日 12:08撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 12:08
木々に囲まれて、通りゃんせ状態
三十三間山から能登越までは美林が続きます
2023年11月07日 12:13撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 12:13
三十三間山から能登越までは美林が続きます
起伏の少ない稜線歩きが続きます
2023年11月07日 12:26撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 12:26
起伏の少ない稜線歩きが続きます
進むごとに林相が変化して楽しいです
2023年11月07日 12:45撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 12:45
進むごとに林相が変化して楽しいです
この辺りはまだ落葉してない木もあり、きれいです
2023年11月07日 12:47撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 12:47
この辺りはまだ落葉してない木もあり、きれいです
能登越
2023年11月07日 12:54撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 12:54
能登越
一度林道に降り立ちます
2023年11月07日 13:17撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:17
一度林道に降り立ちます
再び山道へ
2023年11月07日 13:20撮影 by  SCV46-u, samsung
11/7 13:20
再び山道へ
ここから左手の、資材運搬用でしょうか、レールに沿って行きます
2023年11月07日 13:33撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:33
ここから左手の、資材運搬用でしょうか、レールに沿って行きます
左手には人工物のレールがあることを忘れそう
2023年11月07日 13:41撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:41
左手には人工物のレールがあることを忘れそう
鉄塔周辺の伐採地に新たに植林しています。私が山に登れる年齢までには、どこまでこの木々は成長してくれてるかな
2023年11月07日 13:52撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:52
鉄塔周辺の伐採地に新たに植林しています。私が山に登れる年齢までには、どこまでこの木々は成長してくれてるかな
大日岳のプレートは鉄塔の真下に
2023年11月07日 13:55撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:55
大日岳のプレートは鉄塔の真下に
半年ぶりのブナの森。また会えたね
2023年11月07日 13:59撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 13:59
半年ぶりのブナの森。また会えたね
今日のねぐら
2023年11月07日 16:31撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/7 16:31
今日のねぐら
まだ薄暗い中、さ迷いながらも進みます
2023年11月08日 06:00撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 6:00
まだ薄暗い中、さ迷いながらも進みます
いつ見ても、夜明けの森は美しい
2023年11月08日 06:01撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 6:01
いつ見ても、夜明けの森は美しい
ブナの稜線を行きます
2023年11月08日 06:21撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 6:21
ブナの稜線を行きます
大日尾根分岐
2023年11月08日 06:25撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 6:25
大日尾根分岐
枯葉で踏み跡は分かりませんが、テープは随所にあります
2023年11月08日 06:28撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 6:28
枯葉で踏み跡は分かりませんが、テープは随所にあります
日の出
2023年11月08日 06:36撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 6:36
日の出
平坦な道。小さな水溜まりがあったりします
2023年11月08日 06:42撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 6:42
平坦な道。小さな水溜まりがあったりします
緩やかな道ですが、ちょっと忍耐がいります
2023年11月08日 06:59撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 6:59
緩やかな道ですが、ちょっと忍耐がいります
平坦な887ピーク
2023年11月08日 07:08撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:08
平坦な887ピーク
朝日の中、快適に進みます
2023年11月08日 07:10撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 7:10
朝日の中、快適に進みます
前方の展望も
2023年11月08日 07:12撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:12
前方の展望も
なんとも言えない解放感
2023年11月08日 07:24撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:24
なんとも言えない解放感
振り返ると山並みが
2023年11月08日 07:28撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:28
振り返ると山並みが
鞍部に下っていきます
2023年11月08日 07:40撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:40
鞍部に下っていきます
三重嶽の手前。この辺でも幕営してみたいですね
2023年11月08日 07:48撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:48
三重嶽の手前。この辺でも幕営してみたいですね
三重嶽山頂
2023年11月08日 07:51撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 7:51
三重嶽山頂
風が吹き渡る美林
2023年11月08日 08:07撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 8:07
風が吹き渡る美林
草の中の道
2023年11月08日 08:12撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 8:12
草の中の道
池が現れます
2023年11月08日 08:29撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 8:29
池が現れます
下りに入り、前方の展望が
2023年11月08日 08:32撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 8:32
下りに入り、前方の展望が
再びブナの森が
2023年11月08日 08:40撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 8:40
再びブナの森が
水谷別れ
2023年11月08日 08:43撮影 by  SCV46-u, samsung
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水谷別れ
細かなアップダウンが続きます
2023年11月08日 08:53撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 8:53
細かなアップダウンが続きます
この辺り、小さな池が点在してます
2023年11月08日 09:00撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 9:00
この辺り、小さな池が点在してます
武奈ヶ嶽までの登りがスタート
2023年11月08日 09:09撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 9:09
武奈ヶ嶽までの登りがスタート
踏み跡は不明瞭ですが、テープがついています
2023年11月08日 09:13撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 9:13
踏み跡は不明瞭ですが、テープがついています
急登も一息
2023年11月08日 09:20撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 9:20
急登も一息
またまたブナの森が広がる
2023年11月08日 09:25撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 9:25
またまたブナの森が広がる
石田川ダムへの分岐点
2023年11月08日 09:37撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 9:37
石田川ダムへの分岐点
不思議な形の木。これまで様々な人生、いや「木生」を歩んできたんでしょうね
2023年11月08日 09:47撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 9:47
不思議な形の木。これまで様々な人生、いや「木生」を歩んできたんでしょうね
山頂まであと少し
2023年11月08日 09:57撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 9:57
山頂まであと少し
武奈ヶ嶽に到着
2023年11月08日 10:03撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 10:03
武奈ヶ嶽に到着
来し方を振り返って
2023年11月08日 10:08撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 10:08
来し方を振り返って
遠く琵琶湖が見えました
2023年11月08日 10:15撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 10:15
遠く琵琶湖が見えました
細い道が続きます
2023年11月08日 10:22撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 10:22
細い道が続きます
赤岩山山頂。今回は角川に降りてみます
2023年11月08日 10:37撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 10:37
赤岩山山頂。今回は角川に降りてみます
下り始めは道がよく分からないです。とにかく尾根を下ります
2023年11月08日 10:44撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 10:44
下り始めは道がよく分からないです。とにかく尾根を下ります
歩きやすい道に出ました
2023年11月08日 10:46撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 10:46
歩きやすい道に出ました
分かりやすい道
2023年11月08日 10:57撮影 by  SCV46-u, samsung
11/8 10:57
分かりやすい道
またまたルートが分からず、美しい森を眺めつつ、GPSも確認しつつ進みます
2023年11月08日 11:08撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 11:08
またまたルートが分からず、美しい森を眺めつつ、GPSも確認しつつ進みます
集落近くになると道が分からなくなり、強引に御堂に降り立ちました。でもこの先も道が分かりません
2023年11月08日 11:26撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 11:26
集落近くになると道が分からなくなり、強引に御堂に降り立ちました。でもこの先も道が分かりません
道なき道を下って道路に降り立ちました。登山口の標識もあり、一応、ちゃんと登山口に降りれたようです
2023年11月08日 11:31撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 11:31
道なき道を下って道路に降り立ちました。登山口の標識もあり、一応、ちゃんと登山口に降りれたようです
角川集落をバス停に向かって
2023年11月08日 11:35撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 11:35
角川集落をバス停に向かって
近江角川のバス停
2023年11月08日 12:14撮影 by  SCV46-u, samsung
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11/8 12:14
近江角川のバス停

装備

備考 出発前の総重量:12.5kg
※水3L、ビール350ml×2、ワイン180ml 含む
※自宅から登山口まで時間がかかるので、十村駅までの水と食料は別途持参

感想

今年の5月に三十三間山へ行ったのですが、冬が来る前にもう一度行きたいと思い行ってきました。今回は前回と逆コース、福井側から南に抜けました。このコースの問題は水場がないことなので、3Lの水を担いで登りました。大日尾根分岐からは一年前に通った道とほぼ同じコースです。
やはり、三十三間山から能登越、大日岳から大日尾根分岐までの森歩きは、素晴らしかったです。ブナに囲まれての一夜を過ごせました。
一年前は武奈ヶ嶽から水坂峠に降りました。今回は、水坂峠に比べて時間が短縮できる角川集落に降りたのですが、赤岩山からの下りはじめと、角川集落に降り立つ手前が分かりにくく苦労しました。来年、新緑の季節には武奈ヶ嶽を逆コースで訪れたいのですが、水坂峠から登るか、角川集落から登るか、迷うところです。

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