烏帽子岳&三国岳


- GPS
- --:--
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,012m
- 下り
- 1,012m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
今回のコースは「山と高原地図」ではすべて破線ということもあり赤テープ等マーキングは少なかったが、地図をしっかりみつつ稜線をたどれば問題なし。 |
写真
感想
今回の山行は、三重県最北端の山を県境稜線上にピストンする行程。
今年の本格的な山は2回目、しかも2か月半ぶりの山行にもかかわらず、「山と高原地図」では、出だしの林道を除いてすべて破線のコースをたどり、総時間も7時間とハードなセレクトをしてしまった・・・
快晴無風の好天のなか、午前9時登山開始。
いきなりの急登に体力を削られつつ、1時間で1つ目のピーク狗留尊山到着。
狗留尊山は展望がよく、これから行く烏帽子岳〜三国岳や御池岳方面もよく見えた。
三重県と岐阜県の県境稜線で烏帽子岳を目指す。
稜線上にはカタクリ、ツツジ、イワウチワなど可憐な花々が咲き誇り、春を感じながら足を進めた。
2つ目のピーク烏帽子岳は岐阜県側から上ってきた人々で賑わっていた。
三国岳へ向け、県境稜線をアップダウンを繰り返しながら、マークが少ない道を地図とコンパスと踏み跡を頼りに進んだ。
途中、視界が開けると、霊仙山や伊吹山など近畿の山々が望め、歩く元気をもらえた。
ほぼ予定時間どおりに3つ目のピーク三国岳到着。ザックをデポし最高点を往復したのちランチタイム。
エネルギーを充填し、13時30分、三国岳出発。来た道を戻る。
烏帽子岳は頂上を踏まずトラバースして体力の消耗を防いだものの、蓄積された疲労がここへきて現れたのか、狗留尊山からの急斜面の下りは左膝にかなりのダメージを受けた・・・
左膝の痛みに耐えながらも、16時過ぎ無事下山。
休憩をはさんで7時間強の今日の行程。
久々の山にもかかわらず若干ハードすぎたということもあるが、左膝の痛みは今夏の山行に不安を残した今回の山行だった。
加えて、スマホの調子が良くなく、ログがとれてなかったのも今後の不安材料だ・・・
(ということで、今回のログは手入力・・・)
まぁ、それでも無事歩き通せたのでよしとしよう!
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