また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 615990
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
富士・御坂

八丁山〜清八山〜大沢山〜大洞山〜京戸山〜ナットウ箱山〜達沢山

2015年04月18日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
05:23
距離
18.1km
登り
1,290m
下り
1,812m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:50
休憩
0:31
合計
5:21
9:51
9:52
11
10:03
10:04
17
10:21
10:21
13
10:34
10:34
15
10:49
10:50
50
11:40
11:41
9
11:50
12:10
22
12:32
12:33
24
12:57
12:57
12
13:09
13:09
8
13:17
13:17
32
13:49
13:49
5
13:54
13:54
12
14:06
14:12
50
15:02
立沢バス停
天候 はれ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:富士急行 河口湖駅 〜 バス 三ッ峠登山口 (¥730)
復路:立沢バス停 〜 バス 石和温泉駅入口 (¥630)〜 徒歩 石和温泉駅
コース状況/
危険箇所等
危険と思われる個所
※八丁山〜清八山ルートから女坂峠への分岐からは、京戸山までいわゆる破線ルートになります。急坂ややせた尾根がところどころ散在しました。

 そのなかでも私には一番手ごわかったのは、女坂峠の手前のザレ気味の下りでした(山と高原の地図に「危」マークのあるところ)。ホールドするものも限られ、特に木については強度も不安なものにも頼らざるを得ず、5分位かけて慎重に下りました。他方今回私は登りになりましたが、女坂峠越えてすぐの急登も反対方向からのルートの場合、下りになるわけですが、ここも十分注意が必要でしょう。

 本日のルートの中で山と高原の地図上でもう一つの「危」マークのあるカヤノキビラノ頭のすぐ先の個所「崩壊地あり」ですが、ここの辺りも確かにとても細いヤセタ尾根の連続でした。しかし傾斜がきつい道はなかったように思いますので、私にとっての難易度はさほどではありませんでした。

 またやせた尾根には、何か所か、木の根の上に枯葉が堆積してあたかも道のように見えますが、実は木の根の下は空洞となっていたところもありました。ここに足を乗せると踏み抜くことも考えられるので注意が必要だと感じました。

 最後の京戸山〜達沢山も実線ではありますが、ナットウ箱山周辺を除き、やせた尾根でした。
 
 私は少し古い2010年版の山と高原の地図:大菩薩嶺を使用しています。そこには、今回のルートで2か所「ヤブが繁茂している」の記載があります。今回そこを通過して確かにヤブらしい痕跡があったものの、あきらかに刈り取られたであろう感じがありましたので、整備されているのだと思います。カヤノキビラノ頭の真新しい看板に「森のほっとスポット整備事業」と刻まれていたので、その一環なのと思いました。

今回もguchi999さんの過去レコ(http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-447773.html)を参考にさせていただきました。毎度ありがとうございます。
河口湖駅からの富士と桜
桜満開で素晴らしかったです
2015年04月18日 08:46撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 8:46
河口湖駅からの富士と桜
桜満開で素晴らしかったです
今日はここからスタート
となってしまいました
2015年04月18日 09:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 9:40
今日はここからスタート
となってしまいました
4年ぶりに訪れました
2015年04月18日 09:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 9:53
4年ぶりに訪れました
お決まりのアングル
2015年04月18日 09:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 9:53
お決まりのアングル
「商い中」でした
2015年04月18日 09:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 9:53
「商い中」でした
気を取り直してスタートです
2015年04月18日 09:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 9:54
気を取り直してスタートです
尾根に出ました
2015年04月18日 10:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:05
尾根に出ました
先ずは清八山目指します
2015年04月18日 10:05撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:05
先ずは清八山目指します
気持ちの良い尾根道を行きます
2015年04月18日 10:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:06
気持ちの良い尾根道を行きます
立派な木々が現れだしました
2015年04月18日 10:13撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:13
立派な木々が現れだしました
2015年04月18日 10:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:20
八丁峠の鉄塔
2015年04月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:24
八丁峠の鉄塔
2015年04月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:24
御坂山、黒岳さらに向こうに釈迦ヶ岳
今日のルートは位置を変化させながら、ずっとこれらの山々を左手に見ながらの山行となりました
2015年04月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:24
御坂山、黒岳さらに向こうに釈迦ヶ岳
今日のルートは位置を変化させながら、ずっとこれらの山々を左手に見ながらの山行となりました
南アルプスも見えました
2015年04月18日 10:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:24
南アルプスも見えました
2015年04月18日 10:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:25
振り向けば三ッ峠山
2015年04月18日 10:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:26
振り向けば三ッ峠山
黒岳と釈迦ヶ岳
2015年04月18日 10:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:35
黒岳と釈迦ヶ岳
釈迦ヶ岳の尖峰がひときわ目立っていました
バックに南アルプス
2015年04月18日 10:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:35
釈迦ヶ岳の尖峰がひときわ目立っていました
バックに南アルプス
今日のゴール予定の御坂みち沿いの集落
2015年04月18日 10:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:36
今日のゴール予定の御坂みち沿いの集落
アップ
2015年04月18日 10:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:36
アップ
なかなか良い感じの稜線
2015年04月18日 10:38撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:38
なかなか良い感じの稜線
2015年04月18日 10:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:39
女坂峠への分岐まで来ました
まずは通過して清八山目指します
あとでここに戻ってきます
2015年04月18日 10:39撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:39
女坂峠への分岐まで来ました
まずは通過して清八山目指します
あとでここに戻ってきます
目指す清八山
2015年04月18日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:42
目指す清八山
三ッ峠山
2015年04月18日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:42
三ッ峠山
2015年04月18日 10:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:42
2015年04月18日 10:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:48
三ッ峠山への分岐
2015年04月18日 10:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:48
三ッ峠山への分岐
清八山頂俯瞰
2015年04月18日 10:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:50
清八山頂俯瞰
清八山頂着
残念ながら富士山の頂は雲に隠れておりました
2015年04月18日 10:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:51
清八山頂着
残念ながら富士山の頂は雲に隠れておりました
これから向かう女坂峠方面とバックに黒岳と釈迦ヶ岳
2015年04月18日 10:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:51
これから向かう女坂峠方面とバックに黒岳と釈迦ヶ岳
さらに西側の大沢山から先の峰々
2015年04月18日 10:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:52
さらに西側の大沢山から先の峰々
三ッ峠山とその前衛の大幡山と茶臼山
4年前にそこをチャレンジした時のつらさを思い出しました
2015年04月18日 10:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 10:54
三ッ峠山とその前衛の大幡山と茶臼山
4年前にそこをチャレンジした時のつらさを思い出しました
女坂峠への分岐に戻って来ました
2015年04月18日 11:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:04
女坂峠への分岐に戻って来ました
しばし補給タイム
2015年04月18日 11:04撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:04
しばし補給タイム
いきなり下りました
2015年04月18日 11:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:08
いきなり下りました
立派な木々が目立つようになりました
2015年04月18日 11:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:08
立派な木々が目立つようになりました
2015年04月18日 11:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:12
北方向
2015年04月18日 11:14撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:14
北方向
先ほど訪れた清八山
2015年04月18日 11:16撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:16
先ほど訪れた清八山
2015年04月18日 11:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:20
2015年04月18日 11:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:20
巡視路とここでわかれます
2015年04月18日 11:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:21
巡視路とここでわかれます
2015年04月18日 11:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:21
2015年04月18日 11:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:21
2015年04月18日 11:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:22
清八山がじょじょに遠のいてゆきました
2015年04月18日 11:23撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:23
清八山がじょじょに遠のいてゆきました
急坂個所にはプラスチック製の階段がありました
2015年04月18日 11:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:25
急坂個所にはプラスチック製の階段がありました
ここにも
2015年04月18日 11:27撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:27
ここにも
2015年04月18日 11:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:28
釈迦ヶ岳
2015年04月18日 11:28撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:28
釈迦ヶ岳
黒岳と釈迦ヶ岳
2015年04月18日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:29
黒岳と釈迦ヶ岳
尾根やせてきました
2015年04月18日 11:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:29
尾根やせてきました
2015年04月18日 11:30撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:30
送電巡視路&笹子駅への道との分岐俯瞰
2015年04月18日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:33
送電巡視路&笹子駅への道との分岐俯瞰
2015年04月18日 11:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:33
気持ちの良い稜線
2015年04月18日 11:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:34
気持ちの良い稜線
女坂峠直前の急坂
2015年04月18日 11:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:37
女坂峠直前の急坂
下った後に下から
今日のルートの中で私としてはここが一番緊張しました
2015年04月18日 11:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:41
下った後に下から
今日のルートの中で私としてはここが一番緊張しました
女坂峠俯瞰
2015年04月18日 11:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:42
女坂峠俯瞰
2015年04月18日 11:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:42
ここにも立派な樹
2015年04月18日 11:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:44
ここにも立派な樹
とてもきれいな林相でした
2015年04月18日 11:45撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:45
とてもきれいな林相でした
2015年04月18日 11:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:48
大沢山頂直前に笹子方面との分岐通過
2015年04月18日 11:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:51
大沢山頂直前に笹子方面との分岐通過
2015年04月18日 11:51撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:51
大沢山頂j俯瞰
2015年04月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:52
大沢山頂j俯瞰
2015年04月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:52
ふたたび富士山頂が顔を出してくれました
2015年04月18日 11:52撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
4/18 11:52
ふたたび富士山頂が顔を出してくれました
少し早いですが山頂にベンチがあったので、ここで昼食をとることにしました
今日もテルモス
2015年04月18日 11:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 11:56
少し早いですが山頂にベンチがあったので、ここで昼食をとることにしました
今日もテルモス
2015年04月18日 12:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:12
一旦下ります
2015年04月18日 12:15撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:15
一旦下ります
ここでも立派な木々
2015年04月18日 12:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:17
ここでも立派な木々
ピークの露岩帯を巻きました
2015年04月18日 12:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:19
ピークの露岩帯を巻きました
これがイワカガミなのでしょうか?
花はまだでした
2015年04月18日 12:20撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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これがイワカガミなのでしょうか?
花はまだでした
このへんからしばらく稜線に石柱とともにこのリボンがはためいていました
2015年04月18日 12:25撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:25
このへんからしばらく稜線に石柱とともにこのリボンがはためいていました
またやせてきました
2015年04月18日 12:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:26
またやせてきました
ボッコノ頭に近づくと広い稜線に戻りました
2015年04月18日 12:33撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:33
ボッコノ頭に近づくと広い稜線に戻りました
ボッコノ頭俯瞰
2015年04月18日 12:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:35
ボッコノ頭俯瞰
2015年04月18日 12:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:35
またまた立派な木々がお出迎え
2015年04月18日 12:35撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:35
またまた立派な木々がお出迎え
これから向かう大洞山とカヤノキビラノ頭方面
2015年04月18日 12:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:41
これから向かう大洞山とカヤノキビラノ頭方面
アップすると後ろには奥秩父の金峰山?
2015年04月18日 12:41撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:41
アップすると後ろには奥秩父の金峰山?
また下ります
2015年04月18日 12:44撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:44
また下ります
1355ピーク辺り
2015年04月18日 12:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:48
1355ピーク辺り
2015年04月18日 12:48撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:48
ヤブっぽい感じ有りますが伐採されておりました
2015年04月18日 12:50撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:50
ヤブっぽい感じ有りますが伐採されておりました
釈迦ヶ岳とその麓に今日のゴール予定に近い集落
2015年04月18日 12:53撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:53
釈迦ヶ岳とその麓に今日のゴール予定に近い集落
摺針峠俯瞰
2015年04月18日 12:59撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 12:59
摺針峠俯瞰
2015年04月18日 13:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:00
2015年04月18日 13:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:00
気持ちの良い稜線とバックは大洞山
2015年04月18日 13:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:06
気持ちの良い稜線とバックは大洞山
この周辺の林相もすばらしかった
2015年04月18日 13:10撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:10
この周辺の林相もすばらしかった
2015年04月18日 13:11撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:11
2015年04月18日 13:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:12
カヤノキビラノ頭俯瞰
2015年04月18日 13:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:19
カヤノキビラノ頭俯瞰
2015年04月18日 13:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:19
立派な案内板
2015年04月18日 13:19撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:19
立派な案内板
オブジェのような木でした
2015年04月18日 13:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:22
オブジェのような木でした
山と高原の地図の「危」地帯に入ります
2015年04月18日 13:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:24
山と高原の地図の「危」地帯に入ります
確かにやせてました
2015年04月18日 13:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:24
確かにやせてました
2015年04月18日 13:26撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:26
広い尾根に戻りました
2015年04月18日 13:31撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:31
広い尾根に戻りました
2015年04月18日 13:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:36
ひさびさに木々に遮られずクリアな富士山
手前は黒岳
2015年04月18日 13:40撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:40
ひさびさに木々に遮られずクリアな富士山
手前は黒岳
2015年04月18日 13:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:42
京戸山登山口分岐俯瞰
2015年04月18日 13:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:49
京戸山登山口分岐俯瞰
2015年04月18日 13:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:49
ナットウ箱山頂俯瞰
2015年04月18日 13:55撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:55
ナットウ箱山頂俯瞰
ナットウ大好きなのでこの山の存在を知ってから是非とも訪れたいと思っておりました
念願叶って感激です
地味な山頂がとてもよろしい!!
2015年04月18日 13:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:56
ナットウ大好きなのでこの山の存在を知ってから是非とも訪れたいと思っておりました
念願叶って感激です
地味な山頂がとてもよろしい!!
四等でもとても立派に見えました
2015年04月18日 13:56撮影 by  Canon IXY 3, Canon
1
4/18 13:56
四等でもとても立派に見えました
2015年04月18日 13:58撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 13:58
右側は切れ落ちておりました
2015年04月18日 14:00撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:00
右側は切れ落ちておりました
まだつぼみでした
2015年04月18日 14:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:01
まだつぼみでした
立沢への分岐俯瞰
通過して達沢山目指します
あとでここまで戻って来ます
2015年04月18日 14:02撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:02
立沢への分岐俯瞰
通過して達沢山目指します
あとでここまで戻って来ます
2015年04月18日 14:06撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:06
達沢山山頂俯瞰
2015年04月18日 14:08撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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達沢山山頂俯瞰
2015年04月18日 14:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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残念ながら富士山は見えませんでしたが、三ッ峠とともに今日歩いてきた峰々を見ることができました
2015年04月18日 14:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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残念ながら富士山は見えませんでしたが、三ッ峠とともに今日歩いてきた峰々を見ることができました
少し引いて今日のルートが見渡せました
この邂逅する瞬間が至福の時
2015年04月18日 14:09撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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少し引いて今日のルートが見渡せました
この邂逅する瞬間が至福の時
今日最後の補給
2015年04月18日 14:12撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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今日最後の補給
カラマツが緑の彩を見せておりました
秋はまさに錦秋になるのでしょうか?
秋にまた訪れてみたくなりました
2015年04月18日 14:17撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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カラマツが緑の彩を見せておりました
秋はまさに錦秋になるのでしょうか?
秋にまた訪れてみたくなりました
立沢集落への分岐に戻って来ました
2015年04月18日 14:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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立沢集落への分岐に戻って来ました
植林帯をひたすら下降して行きます
2015年04月18日 14:18撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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植林帯をひたすら下降して行きます
ここは直進したくなりますが、左に曲がります
直進防止にロープが張られておりました
2015年04月18日 14:21撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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ここは直進したくなりますが、左に曲がります
直進防止にロープが張られておりました
とてもとても立派な樹が鎮座しておりました
しめ縄が張られておりました
2015年04月18日 14:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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とてもとても立派な樹が鎮座しておりました
しめ縄が張られておりました
反対から
2015年04月18日 14:22撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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反対から
この道標がところどころありました
2015年04月18日 14:24撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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この道標がところどころありました
林道にでました
2015年04月18日 14:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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林道にでました
林道から登山口
2015年04月18日 14:29撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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林道から登山口
気が付けば正面に釈迦ヶ岳
2015年04月18日 14:34撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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気が付けば正面に釈迦ヶ岳
2015年04月18日 14:36撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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昔はここまで車で入れたようです
今ははるか先で通行禁止
2015年04月18日 14:37撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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昔はここまで車で入れたようです
今ははるか先で通行禁止
ゲート跡?
確かに今でもここまでは車通過可能かと見受けました
これから上は落石多数でした
2015年04月18日 14:42撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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ゲート跡?
確かに今でもここまでは車通過可能かと見受けました
これから上は落石多数でした
祠と鳥居
2015年04月18日 14:47撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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祠と鳥居
麓では緑が輝きはじめておりました
2015年04月18日 14:49撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:49
麓では緑が輝きはじめておりました
今はここで車ストップです
2015年04月18日 14:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 14:54
今はここで車ストップです
釈迦ヶ岳が一層迫って来ました
2015年04月18日 14:54撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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釈迦ヶ岳が一層迫って来ました
2015年04月18日 15:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 15:01
2015年04月18日 15:01撮影 by  Canon IXY 3, Canon
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今日のゴール
2015年04月18日 15:03撮影 by  Canon IXY 3, Canon
4/18 15:03
今日のゴール
撮影機器:

感想

 今日のルートを決めるにあたり、出発まで二つのわだかまりがありました。一つは今日のスタートです。最後まで藤の木から御坂峠を経るか、ショートカットして天下茶屋からとするかでした。以前の自分であれば、何の迷いもなく藤の木からのルートを選択していたものと思います。しかし今や体力温存してショートカットを候補に上げざるを得ないことに自分で自分に納得できない状況でした。他方冷静に考えれば冬場に登山数の減少ならびに累積標高差の少ない山行を重ねていたので、確実に脚力は落ちており、冷静な判断であったとも考えられます。結果、今回は他にも理由を付けて天下茶屋までバスでゆくことに決めました。

 もう一つのわだかまりは、女坂峠から清八山への往復でした。これは、単純に過去の足跡の赤線を繋ぐためのものです。それだけのためにここを往復することにわだかまりを感じておりました。別にルート設定に「美学」を追及しているわけではないと思っておりますが、何か自分で自分を許せない感がありました。

 一つ目のわだかまりに関しては、今朝のバスは始発の河口湖駅で何故か天下茶屋行きのはずが手前の三ッ峠登山口止まりとアナウンスされ、「ほらみろ、だから藤の木から登れば良かったのだ」と自分に言われているようでした。運転手さんに理由を聞きましたが、いいあぐねていたので追及はしませんでした。今日は天気も良く、ほぼ満員の車内の乗客は、私以外誰もその上の天下茶屋方面に行かなかったので、影響は最小限だったようです。換言すると私以外にはダメージ無かったということになります。私も別に三ッ峠登山口から天下茶屋までさほどの距離ではないので、距離的なダメージはありませんでしたが、出鼻から今日のルートを否定されたようで、ショックはありました。

 しかし今日のルートを歩き終えて考えれば、今の私の体力では今日の選択はとても正しかったと言わざるを得ません。藤の木から臨んでいれば、登りが500m以上追加されたことになります。今日のルートは小刻みなアップダウンが多く最後は自分の体力におつりもない状況でした。これから徐々に体力増強に向けてアップして行く必要性を感じました。

 今日のルートは、ほぼ1年前にguchi999さんのレコを拝見して以来、いつか挑みたいと思っていたのですが、今日歩いてみて、とても満喫できたのでまずは上々でした。すでに何回も書いている通り、ルートはやせた尾根が主体でしたが、私にはある意味それもスリリングであり、尾根が広くなれば、それはそれは気持ち良い尾根でした。また立派な木々や林相も見れて、何より天気にも恵まれ、今日も静かで楽しい山歩きが出来ました。今日のルートを歩いたことで、未踏である笹子雁ヶ腹摺山から笹子峠を経てカヤノキビラノ頭までを「つなぐ」ことにも欲が出てきました。次は、その未踏区間と蜂城山などを組み合わせたルートを考えて挑んでみようかなと帰りの電車で考えておりました。

 最後に今まで石和温泉は、何回か訪れるのを躊躇したのですが、今回多くの旅館、宿泊施設が日帰り温泉客も受け入れることを知り、さらに訪ねてみて利用価値は高いものと認識したことも大きな収穫でした。

本日の温泉:かんぽの宿石和 (入浴料15時以降\520)

本日出合った人
※天下茶屋〜清八山
 追い抜いた人:4人
 清八山頂:1人
※清八山〜女坂峠分岐
 すれ違った人:2人
※女坂峠分岐〜立沢バス停:ゼロ

GPS記録から
※時刻  経過時間 5:23:09 / 移動時間 4:38:49 / 停止時間 0:44:20
※スピード 平均 3.35km/h / 移動平均 3.9km/h
※標高 上り 1437m / 下り 1961m

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コメント

このあたりは良いですよね。
poohtaさん、こんばんは
この御坂山脈と笹子峠をつなぐ稜線は静かな山歩きが出来るので、私の好きな場所の一つです。特に大洞山あたりは落ち葉の季節から新緑の頃までの林の雰囲気が気に入っています。
前から気になっているカヤノキビラノ頭 から達沢山へも、poohtaさんの記録を参考にさせていただいて行って見ようと思っているのですが、他にも気になっているところが沢山あるのでなかなか足を運べません、5月に行けたら良いのですが・・・
イワカガミは、まだ少し早かったようですね。去年は5月の中ごろでしたが、今年は少し早くてゴールデンウィーク明けくらいかと思っています。

赤線つなぎのための女坂峠から清八山への往復に少しわだかまりがあるとの事ですが、私も時々おなじような事を考えます。
赤線をつなぐためだけに、さして興味を惹かれない所を歩いていると、何でこんな事をやっているのかと自問することも度々です。
でも、帰ってきて繋がった赤線を眺めて自己満足に浸っているのも事実で、わだかまるのも楽しみのうちかも知れませんね。
2015/4/25 23:28
Re: このあたりは良いですよね。
guchi999さん
毎度あたたかなコメントありがとうございます。
赤線については、おっしゃる通りです。そもそも赤線を意識していることで自分を束縛していることにもなっているのだと思いますが、他方、つながる・つなげることを心から楽しんでいる自分がいるのも間違いのないところなので上手に付き合って行きたいと思います。

また、今回清八山は赤線つなぎのために追加された形になったものの、訪れて良かったのは、その後に臨む女坂峠から先のルートを俯瞰・観察できたことで、やる気や意気込みにもつながりました。結果オーライといった感じでした。
2015/4/26 12:44
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