記録ID: 6164287
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
日光・那須・筑波
庚申山・鋸山・皇海山（銀山平発着、クラシックルート）
2023年11月08日(水) 〜
2023年11月09日(木)
ridgewalker
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 27:05
- 距離
- 32.1km
- 登り
- 2,870m
- 下り
- 2,861m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 3:40
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 4:41
2日目
- 山行
- 9:15
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 10:20
5:32
5:33
3分
駒掛山（標識）
6:32
6:35
16分
蔵王岳
6:51
6:52
7分
熊野岳
10:40
10:41
36分
境沢
11:17
11:18
55分
三才沢
14:13
駐車場
※ヤマレコアプリの記録では距離は同じ32.1kmながら、累積標高差は登り3097m・下り3077m
| 天候 | 2日間とも晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
・鋸山周辺は切り立った断崖に設置された鎖や梯子の登下降あり ※不動沢のコルに向かう北斜面は所々霜が降りている箇所あり ・六林班峠周辺の笹薮は女山周辺、特に山頂から北側が濃密だった印象。足元に隠れている倒木には要注意。横向き/縦向き等、色々バリエーションあり。（自分は登山道脇に進行方向に沿って倒れていた倒木に膝を強打し悶絶…） |
| その他周辺情報 | ・庚申山荘の利用料金2080円は国民宿舎かじか荘もしくは山荘で直接支払い（山荘の管理人不在時も封筒に入れて投函可能） ・下山後、かじか荘で日帰り入浴（料金800円） ※日帰り入浴は15時まで、最終受付14:30 |
写真
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かじか荘前の「登山口」標柱
駐車場はこの奥にあり登山口というには気が早いような…
駐車場はこの奥にあり登山口というには気が早いような…
天狗の投石
なぜかこの場所だけ大量の岩や石に覆い尽くされていて不思議な光景
なぜかこの場所だけ大量の岩や石に覆い尽くされていて不思議な光景
猿田彦神社跡
昭和21年に焼失したとのこと
ここまで来ると庚申山荘は目と鼻の先
昭和21年に焼失したとのこと
ここまで来ると庚申山荘は目と鼻の先
山荘2階
この日は平日だったこともあり、2階は自分含めソロ3名のみ、1階も後泊2名と空いてました
この日は平日だったこともあり、2階は自分含めソロ3名のみ、1階も後泊2名と空いてました
1階にある水場
庚申山の岩場から引いてるようです
濁りが気になる人は水持参で
庚申山の岩場から引いてるようです
濁りが気になる人は水持参で
ここはやや不明瞭で、未明の暗がりの中だとわかりづらいかも左側のトラロープ奥の岩陰に梯子あり、その基部にはピンクリボンもつけられてます
11/8 14:26
ここはやや不明瞭で、未明の暗がりの中だとわかりづらいかも
左側のトラロープ奥の岩陰に梯子あり、その基部にはピンクリボンもつけられてます
左側のトラロープ奥の岩陰に梯子あり、その基部にはピンクリボンもつけられてます
一の門左の岩の基部にあるのは反射板
暗闇の中でもヘッドライトの光が当たると浮かび上がるので、このマークを追っていけば迷わずに進むことができる優れもの
11/8 14:31
一の門
左の岩の基部にあるのは反射板
暗闇の中でもヘッドライトの光が当たると浮かび上がるので、このマークを追っていけば迷わずに進むことができる優れもの
左の岩の基部にあるのは反射板
暗闇の中でもヘッドライトの光が当たると浮かび上がるので、このマークを追っていけば迷わずに進むことができる優れもの
庚申山山頂に到着
山頂は眺望がないものの、もう少し先に展望台があることを知らずもったいないことをしました…；
山頂は眺望がないものの、もう少し先に展望台があることを知らずもったいないことをしました…；
次のピークは白山
庚申山からの稜線はピーク毎にこうした名前が付けられています
庚申山からの稜線はピーク毎にこうした名前が付けられています
蔵王岳から鋸山を望む
登山者の左に梯子、その上部にはロープが見えます
登山者の左に梯子、その上部にはロープが見えます
だいぶ登ってきた
眼下に庚申山から蔵王岳へと続く稜線、雲海とその先に男体山を一望
眼下に庚申山から蔵王岳へと続く稜線、雲海とその先に男体山を一望
山頂は眺望ないものの、少し下ると少しだけ開けた場所がありました
雲海の先に見えるのは武尊山と至仏山
雲海の先に見えるのは武尊山と至仏山
皇海山山頂から下る途中
遠く富士山、八ヶ岳連峰、そして浅間山を望む
遠く富士山、八ヶ岳連峰、そして浅間山を望む
女山周辺は笹が登山道を覆い尽くしているが、目印もありルートを見失うほどではない
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