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ハイキング
赤城・榛名・荒船

赤城 鈴ヶ岳の周りを一周

2015年04月19日(日) [日帰り]
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GPS
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距離
5.4km
登り
459m
下り
442m
天候 曇り→雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口周辺には数台停められる路肩のスペースあり。近くの展望の丘付近も路肩が広いので駐車できる。
専用駐車場は無い。
コース状況/
危険箇所等
山を始めたばかりの人だと迷う可能性が高い。
慣れた人だとルーとファインディングを磨くのに適している。
コースにテープは少ない。しかも数年前のもので無いところが大半。
林業のテープが変なところにあり、さらに混乱する。
今の時期は草もないので踏み跡もわかりずらい。
獣道(動物が通った跡)が本当の道に見える場所もある。
ただ、地形的に鈴が岳に取り付くまでは小川に沿っているので道に迷っても遭難することは無いと思う。北側斜面は土で滑る。夏場はシダ植物だらけになる。
今回のスタート地点
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今回のスタート地点
突然 岩だらけになったり。火山の関係でしょうかね?
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突然 岩だらけになったり。火山の関係でしょうかね?
ちらっと鈴が岳がみえます。
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ちらっと鈴が岳がみえます。
散弾銃の薬きょうはちょっと不安にさせます
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散弾銃の薬きょうはちょっと不安にさせます
キツツキのマンション?
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キツツキのマンション?
清滝不動尊
ここまで川に沿った登山道です。ここから鈴が岳の鞍部に向かってのぼりが始まります。
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清滝不動尊
ここまで川に沿った登山道です。ここから鈴が岳の鞍部に向かってのぼりが始まります。
清滝不動尊は少量ですが湧き水があります。毎年来てますがかれた所は見てません。
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清滝不動尊は少量ですが湧き水があります。毎年来てますがかれた所は見てません。
突然山の中に!大山なんとかと書いてあります。「大山祓?」かな?誰か知っている方がいましたら教えてください。
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突然山の中に!大山なんとかと書いてあります。「大山祓?」かな?誰か知っている方がいましたら教えてください。
ルートファインディング必須のあたり。
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ルートファインディング必須のあたり。
炭窯の跡?
鈴が岳の鞍部ですが、雨が降ってきたのでそのまま通り過ぎます。
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鈴が岳の鞍部ですが、雨が降ってきたのでそのまま通り過ぎます。
北側斜面は年間通して湿度が高いようです。南側と違いコケだらけ
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北側斜面は年間通して湿度が高いようです。南側と違いコケだらけ
下りは土なので滑ります。夏場は一面シダ植物に覆われます。湿度が高いのかコケだらけです。
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下りは土なので滑ります。夏場は一面シダ植物に覆われます。湿度が高いのかコケだらけです。
炭が道の真ん中に  なんでしょう?炭焼釜か山火事の跡でしょうかね?
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炭が道の真ん中に  なんでしょう?炭焼釜か山火事の跡でしょうかね?
この辺の森が自然のままなのは県の環境保護のためみたい
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この辺の森が自然のままなのは県の環境保護のためみたい
今日は下山します。
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今日は下山します。
大沼への道に合流。ここから下山方面の林道まで3キロ・大沼までも3キロ。
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大沼への道に合流。ここから下山方面の林道まで3キロ・大沼までも3キロ。
よく見たら立ち入り禁止テープがありました。・・・・この冬にあった遭難事故の関係でしょうかね?
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よく見たら立ち入り禁止テープがありました。・・・・この冬にあった遭難事故の関係でしょうかね?
舗装された林道に到着。
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舗装された林道に到着。
羽を拾いました。猛禽類に襲われたんだと思うけど、鳥の特定が出来ません。誰か教えてください。
2015年04月19日 17:04撮影 by  SO-02E, Sony
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4/19 17:04
羽を拾いました。猛禽類に襲われたんだと思うけど、鳥の特定が出来ません。誰か教えてください。
撮影機器:

感想

登山というより森を歩きたくなり鈴が岳へ。
森林の保存地区になっているので少し歩くと自然のままの森を歩くことができ、木の力強さを見ることが出来ます。
小川もあるので癒されます。
そして、人が大変少ないコースです。

今の時期だけど、登山道がかなりわかりにくいデス。
目印テープも数年は更新していないみたい。
おまけに、登山道のスタート地点は林業の関係のテープがあるので混乱するかも。
夏に近づけば草が生えてくるので登山道もわかりやすくなりますが、今は枯れ葉のせいで時々見失います。
絶好のルートファインディングの練習機会です。
時々シカのつけた足跡にだまされたりするけど、今回のルートだと小川に沿ってのぼり、清滝不動から鈴が岳の鞍部に進むとわかっていれば南側斜面では地形的に遭難はありえません。
迷ったら立ち止まる、じっくり観察して進めば不思議と道がわかります。

雨が降り始めたので山頂はスルーしました。
写真じゃ伝えられないけど、大木もあるし、シカ・カモシカには結構高い確率で出会えます。
場所は教えませんが登山堂の入り口までの間でヤマドリもよくいます。
私のこの付近でのヤマドリ遭遇率は3回に1回程度。
カモシカは5回に一回
日本シカは2回に一回
毛是の無い日に立ち止まって耳を済ませればシカなら足音で見つけられると思います。

大変貴重なヒメギフチョウ(天然記念物)も運がよければこれからの時期に見ることが出来ます。
関東では渋川市だけでしか見れないらしいです。
たしか赤城キャンプ場にそれについての掲示板があった気が・・・。

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