鴻応山

2023年11月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:09
• 距離: 11.2km
• 登り: 605m
• 下り: 520m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:39
• 合計: 4:07

8:25 牧バス停
8:44 8:44 牧登山口(害獣対策の柵)
8:58 8:59 牧からの登山道と寺田からの登山道の分岐
9:17 9:25 鴻応山
9:42 9:42 牧からの登山道と寺田からの登山道の分岐
9:55 9:56 鴻応山寺田登山口
10:32 10:34 弁天の里
11:28 11:29 初谷21(府道出合)
11:41 12:04 妙見山
12:07 12:09 新滝道コース終点（下山口）
12:12 12:13 妙見の森リフト妙見山駅
12:32 ケーブル山上駅

天候

曇り　時々　少雨

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

「牧」バス停までタクシー。帰りは妙見の森ケーブルで黒川駅まで下山、能勢電鉄妙見口駅まで徒歩。

写真

ちょっとぜいたくして、牧バス停までタクシーで来てしまいました。8:25出発。

牧集落から見た鴻応山。里山らしい、優しそうな山です。

道端の花1。

ポイント1です。

標識の指示にしたがって山のほうに向かいます。

竹林を進みます。

防鹿柵を越えます。ポイント2。

ポイント3を左に折れます。

ポイント4を右に進みます

ポイント5です。寺田からの登山道と合流しました。

ポイント6でおおむね尾根に出ました。左に進みます。

植林と雑木林のまじった山道を登ります。山頂直前に少しだけ紅葉がありました。

鮮やかなオレンジ。

1時間弱で鴻応山山頂に到着。意外と山頂スペースがあります。眺めもなく、誰もいません。

三角点です。

静かな山を歩きたい人には、いい山です。すぐ、山頂に着いちゃいますが。下山は、予定を変更して、寺田集落のほうへ下ります。

道端の花2。

里山の秋ですね。

役行者の祠があるとのことでしたので、立ち寄りました。ずいぶん立派な石の祠に祀られていますね。

梅相院長福寺の山門。

道端の花3。

府道と山道を交互に歩きながら、妙見山をめざします。紅葉のピークは来週ぐらいでしょうか？

妙見山を東側から登ったのは初めてです。立派な鳥居があるんですね。

11:55三角点に到着。紅葉とケーブル終業で妙見山は大にぎわいです。ですが、山頂広場に来る人は少ないです。

三角点横に山名標があります。

展望台から見た六甲、宝塚方面。今日は一日中、曇りでした。

妙見山も上の方は紅葉申し分なしです。

2023年12月で終業予定のケーブルカー。残念ですね。もうちょっと走らせてあげたい気がします。

紅葉は全開というわけではありませんでしたが、ケーブルカーの終業前に最後の記念乗車ができてよかったです。

感想

ZAT02544

前から行ってみたいと思っていた鴻応山に登りに行きました。マイナーな山ということもあり、ヤブ、道迷いを心配しましたが、意外にも道は整っていました。牧からの登山路は問題ありません。寺田に下りる道は少し不明瞭なところもあるので、初めて行く人は牧からのピストンをお勧めします。
下山後、近くの弁天の里に卵かけご飯を食べに行ったのですが、ショックなことにご飯は11時からで開店前でした（お土産屋さんは開いていました）。楽しみにしていただけに、落胆しました。
今日の目的の一つはサヨナラのケーブルカーに乗ることでしたが、こちらは無事に、それほど並ぶこともなく乗車できました。
紅葉はまだピーク前ですが、ケーブル山上駅の辺りはきれいになってきています。