大和葛城山〜金剛山-金剛自動車乗り納め、水越峠からρ字縦走-
- GPS
- 05:17
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 1,302m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 5:14
天候 | 曇りのちにわか雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
河内長野までは、フェリー+南海電車:2,500円の”好きっぷ”を利用 金剛ロープウェイ前14:55-富田林-河内長野-新今宮 |
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備されています。 階段状の登山道は段差の大きい箇所がありました。 |
写真
感想
大和葛城山と金剛山へのアクセスに便利な金剛自動車の路線バス、あろうことか12月20日にバス事業廃止とのこと。水越峠へのバス便は継承されそうにないので、奥槍戸からの帰りに行ってみることにしました。
11日は山行後にレンタカーを返却してから徳島港へ向かい、2:45発のフェリーを待ちます。待合所のベンチで2時間弱仮眠し、乗船したら仮眠の続けます。計4時間半ほどの睡眠を取りました。
南海〜近鉄と乗り継いで富田林駅に到着。バス待ちの列に並んでバスを待ちます。
天気は曇りでしたが、大勢のハイカーを載せて出発しました。金剛登山口BSで半数強は下車し、残りは終点の水越峠BSまでの乗車でした。
下車し、舗装路をちょいと歩いて大和葛城山の登山口に到着。できるだけ早く帰りたいので、できる限りでC/Tを詰めるよう歩くことに。階段が続く道はきつかった。
ススキの穂が揺れる大和葛城山の山頂は裸地になってました。日差しはなく、今にも降りそうな天気です。そそくさと退散し、青崩に向かって下ります。
国道まで下ったら、金剛山への登り返します。杉の植林帯をひたすら登り、太尾塞跡への急登をクリアしたら、あとは緩やかなアップダウン。賑やかな声が聞こえてきたら金剛山頂はもうすぐです。
ここまで登ってきたルートでは数人しか出会いませんでしたが、びっくりするほどのハイカーが居ました。時刻は13時過ぎ、これなら15時前の便に間に合うね。
一気に尾根道を下り、14時20分前に下山。下山と同時に雨が降り始めました。
45分発の南海バスに乗ってもよかったのですが、折角なので55分発の金剛自動車に乗りました。
長きにわたり、ハイカーを登山口まで連れていってくれてありがとうございました。
新大阪から新幹線で帰宅。
流石に3日連続の山行は疲れました。
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