ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 617655
全員に公開
ハイキング
丹沢

雨山〜檜岳〜シダンゴ山(寄より周回)

2015年04月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:23
距離
13.0km
登り
1,046m
下り
1,059m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:04
合計
7:23
距離 13.0km 登り 1,046m 下り 1,059m
6:07
37
スタート地点
6:44
68
7:52
41
8:33
8:37
34
9:11
27
9:38
29
10:07
49
10:56
21
11:17
35
12:40
16
12:56
16
13:12
18
天候 曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
みやま運動公園駐車場(無料、トイレ有り)
シダンゴ山の登山口は水場とトイレ有り
コース状況/
危険箇所等
丹沢全体に言えることですが、林道関係者の作業道と思われる赤テープ多数あり、道を見失うことがあります。最近はなんとなく、業務用のテープを識別できるようになりました。雨山峠までの沢沿いの道は、標識がたくさん設置してあり、注意すれば迷うことはありません。
寄の駐車場を6:00出発。富士五湖方面に行く予定だったけど、雨の予報だったので雨山に予定変更です。30分ほど車道歩き。
寄の駐車場を6:00出発。富士五湖方面に行く予定だったけど、雨の予報だったので雨山に予定変更です。30分ほど車道歩き。
ゲート前の駐車場はバイク一台だけ。
ゲート前の駐車場はバイク一台だけ。
ゲートの向こうへ。雨山峠までの道は、いちど確認しておきたかったのです。
ゲートの向こうへ。雨山峠までの道は、いちど確認しておきたかったのです。
管理センターに登山届けが設置してありました。
管理センターに登山届けが設置してありました。
水源林を抜け本格的な登山道へ。いろいろ脅し文句が書いてある。
1
水源林を抜け本格的な登山道へ。いろいろ脅し文句が書いてある。
古い木の看板と、黄色い新しい看板が交互に出てきます。
古い木の看板と、黄色い新しい看板が交互に出てきます。
渡渉箇所多数。丹沢らしいアバウトな説明の看板が何度か登場。
2
渡渉箇所多数。丹沢らしいアバウトな説明の看板が何度か登場。
広い河原は迷いやすいので注意。
2
広い河原は迷いやすいので注意。
○たどって渡る。
2
○たどって渡る。
さっきとおんなじ看板じゃん。(このあとも何枚か同じのんがあった)
さっきとおんなじ看板じゃん。(このあとも何枚か同じのんがあった)
この字体がすきです。
この字体がすきです。
新緑とツツジの紫が優しい。
新緑とツツジの紫が優しい。
こんな結界を何度もくぐります。
こんな結界を何度もくぐります。
渡渉からの階段。
渡渉からの階段。
崩落箇所多数。
滑り落ちたら怪我しちゃいそうな道多数。
滑り落ちたら怪我しちゃいそうな道多数。
丹沢的休憩所すきです。
丹沢的休憩所すきです。
新緑の尾根。
ツツジ、たくさん咲いていました。この季節、ツツジ新道もあるきたいな。
2
ツツジ、たくさん咲いていました。この季節、ツツジ新道もあるきたいな。
ほっとする尾根。やっぱ沢沿いよりだんぜん尾根がよい。
ほっとする尾根。やっぱ沢沿いよりだんぜん尾根がよい。
そしてまた渡渉。何度渡ったかもうわからない。大雨のあとは要注意らしいです。
1
そしてまた渡渉。何度渡ったかもうわからない。大雨のあとは要注意らしいです。
要所には階段があり、整備行き届いています。
要所には階段があり、整備行き届いています。
またまた脅し文句が。
3
またまた脅し文句が。
この感じは嫌いなんですけど。
この感じは嫌いなんですけど。
鎖つかうほどではない。
鎖つかうほどではない。
道な感じがしない。
道な感じがしない。
うわさの空中標識。
うわさの空中標識。
ほんとこっちでいいんか?
ほんとこっちでいいんか?
(゜ロ゜)
(。>_<。)
左側の道は崩壊してました。階段を上がると雨山峠。
左側の道は崩壊してました。階段を上がると雨山峠。
最近、とうせんぼしたみたいです。やっぱこの道は下ったらメンタルやられそう。
1
最近、とうせんぼしたみたいです。やっぱこの道は下ったらメンタルやられそう。
8:30雨山峠の休憩所でほっとひといき。今日の目標は達成です。ここまで出会ったのは二人だけでした。(おひとりは鍋割山に向かったらしい)
1
8:30雨山峠の休憩所でほっとひといき。今日の目標は達成です。ここまで出会ったのは二人だけでした。(おひとりは鍋割山に向かったらしい)
さぁ、めざせ雨山。で、突然おもいもよらぬ富士さまが。
2
さぁ、めざせ雨山。で、突然おもいもよらぬ富士さまが。
そして馬酔木の花。薄曇りで静かな檜岳山稜、ほんといいわぁ。
あとで知ったのですが、塔ノ岳では丹沢山開きがあって、たくさんの人で賑わっていたそうですね。
そして馬酔木の花。薄曇りで静かな檜岳山稜、ほんといいわぁ。
あとで知ったのですが、塔ノ岳では丹沢山開きがあって、たくさんの人で賑わっていたそうですね。
苔むした急登の尾根。趣ある。
1
苔むした急登の尾根。趣ある。
きっと向こうの樹が先に生えてたんでしょう。
きっと向こうの樹が先に生えてたんでしょう。
雨山とうちゃ〜く。
1
雨山とうちゃ〜く。
その先は大きく崩れていました。
その先は大きく崩れていました。
檜岳みえた。
まだまだ崩れそうな勢い。
まだまだ崩れそうな勢い。
傘雲に守られた富士山ふたたび。( ;∀;)
4
傘雲に守られた富士山ふたたび。( ;∀;)
とうちゃ〜く。ここは割とあっさり。
2
とうちゃ〜く。ここは割とあっさり。
雷なのか鉄砲の音なのか。どぉ〜ん、という音が何度も聞こえました。
雷なのか鉄砲の音なのか。どぉ〜ん、という音が何度も聞こえました。
伊勢ざわの頭みえた。
伊勢ざわの頭みえた。
伊勢沢の頭でおにぎり。まだ10:00なんだけど、朝バナナ一本しか食べてないし。
2
伊勢沢の頭でおにぎり。まだ10:00なんだけど、朝バナナ一本しか食べてないし。
鹿柵沿いの激下り。
鹿柵沿いの激下り。
一気に秦野峠までくだる。
一気に秦野峠までくだる。
で、また登るん?
で、また登るん?
緑色の石がいたるところに。綺麗です。
緑色の石がいたるところに。綺麗です。
日影山方面に向かって細い尾根が続いていました。ここは破線道ですね。
日影山方面に向かって細い尾根が続いていました。ここは破線道ですね。
しばらく尾根をゆき。
しばらく尾根をゆき。
またまた激下りで林道に出ました。
またまた激下りで林道に出ました。
そしてまたシダンゴ山へ激登り。
そしてまたシダンゴ山へ激登り。
あっちは高松山の方。破線だけどちゃんとしてる感じ。
あっちは高松山の方。破線だけどちゃんとしてる感じ。
ゆるゆるしあわせ。
ゆるゆるしあわせ。
そのまえにダルマ沢の頭。地味ですね。ちょうど12:00。天気も下りっぽいので、シダンゴ山に行く前に、ティータイムにしました。ここまですれ違った人2名。
2
そのまえにダルマ沢の頭。地味ですね。ちょうど12:00。天気も下りっぽいので、シダンゴ山に行く前に、ティータイムにしました。ここまですれ違った人2名。
そしてまた激下りで林道出合い。なんて鬼畜なるーとなんだろう。(ヽ'ω`)
1
そしてまた激下りで林道出合い。なんて鬼畜なるーとなんだろう。(ヽ'ω`)
破を抜けてまたのぼる。なんか久しぶりに人の声が聞こえたと思ったら家族連れに遭遇。
破を抜けてまたのぼる。なんか久しぶりに人の声が聞こえたと思ったら家族連れに遭遇。
シダンゴ山への道はとても美しい森でした。
そしていきなりたくさんのハイカー現る。へー人気あるんだ。
1
シダンゴ山への道はとても美しい森でした。
そしていきなりたくさんのハイカー現る。へー人気あるんだ。
と思ったら、突然山頂が開ける。
檜の森から馬酔木の森へ。なんの期待もしていなかったのでびっくりです。
と思ったら、突然山頂が開ける。
檜の森から馬酔木の森へ。なんの期待もしていなかったのでびっくりです。
あせびちゃん♡こういう出会いがあるから山はやめられない。
3
あせびちゃん♡こういう出会いがあるから山はやめられない。
山全体が馬酔木の森。
写真を撮ってもらったおぢさまとしばし語らう。
2
山全体が馬酔木の森。
写真を撮ってもらったおぢさまとしばし語らう。
さっき歩いてた山があんなに遠くに。
1
さっき歩いてた山があんなに遠くに。
観光地みたい。桜も満開でした。
3
観光地みたい。桜も満開でした。
山頂をあとにして、ゆるゆる楽ちんな下り。今までの苦行はなんだったのか。もふもふのお花が咲いている。
1
山頂をあとにして、ゆるゆる楽ちんな下り。今までの苦行はなんだったのか。もふもふのお花が咲いている。
分岐ではやっぱり山道を選びます。
分岐ではやっぱり山道を選びます。
最後の結界を抜けたら。
最後の結界を抜けたら。
里山が広がっていました。
1
里山が広がっていました。
からたちの花。
お茶畑。このあたりの舗装道路の下り。地味にきつかった。
お茶畑。このあたりの舗装道路の下り。地味にきつかった。
民家を抜けて。
13:30駐車場到着。アップダウン多くて地味で静かでドMなルートは、サプライズな富士山と馬酔木の森。最高でした。
2
13:30駐車場到着。アップダウン多くて地味で静かでドMなルートは、サプライズな富士山と馬酔木の森。最高でした。

感想

未知の寄から雨山峠までの道を一度歩いてみたかった。
雨でもちょっとした訓練のつもりで出かけて、シダンゴ山なんて、ほんの出来心で寄った感じだったのだけれど。
新緑が目に優しくて、想定外のお花や富士山に励まされながら。
るーとはめっちゃ訓練でしたが、山あるくの素敵だなって、改めて感じました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:961人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 丹沢 [日帰り]
寄-雨山峠-檜岳山稜-シダンゴ山-寄
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
手代沢と謎の鉄梯子
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5
沢登り 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
1/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら