記録ID: 617755
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
霧島・開聞岳
韓国岳 えびの高原から大浪池ふくめてぐるりと周回
2015年03月13日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:30
- 距離
- 11.9km
- 登り
- 821m
- 下り
- 807m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ちなみに、途中の大浪池登山口駐車場は満車状態でした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
FieldAccessの記録によると、距離11.8km、標高差542m。 2015/3/13時点で、新燃岳および硫黄山は入山規制中だったため、硫黄山を経由するルートは利用できず、えびの高原キャンプ村の脇にある登山口から避難小屋へ向かうルートを利用しました。(硫黄山の方は、今年のGW直前に規制解除となった模様です) 登山の前には、最新の火山情報や登山道情報を確認しましょう。 http://www.ebino-ecomuseum.go.jp/news/archives/vol この時期、登山口から避難小屋までのルートに一部雪が残っていましたが、歩行にはほとんど影響の無いレベルでした。また、大浪池を周回するルートではぬかるみがひどかったです。 登山ポストは、車道から登山道に入る登山口に設置されていました。 |
その他周辺情報 | 下山後は、山麓の霧島温泉にある「ホテル霧島キャッスル」に宿泊しました。 http://www.castle.gr.jp/index.html 山バッチは「足湯の駅 えびの高原」および「えびの高原エコミュージアムセンター」で、それぞれ違う種類のものを購入しました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
九州遠征第一弾2日目の2山目、霧島連山の韓国岳です。
韓国岳は初心者向きの山とされていますが、避難小屋から山頂まで、長くて一部急な階段が続き、今シーズン開始直後で山にまだ慣れていない身体にはかなり堪えました。韓国岳山頂からは巨大な噴火口を間近に見学することができ、その他、今もわずかに煙を吐き続ける新燃岳、なぜこんな所に?と思ってしまう真ん丸な大浪池といった大自然を堪能できました。
今回は入山規制のため硫黄山と新燃岳には立ち寄れませんでしたが、将来規制が解除された後に、これらの山々含めて霧島連山の縦走にチャレンジしたいと思います。
ともあれ、日本百名山47座目、ありがとう韓国岳!
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:372人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する