記録ID: 6180564
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
旭岳−黒岳−愛別岳
2014年06月21日(土) 〜
2014年06月22日(日)
- GPS
- --:--
- 距離
- 36.7km
- 登り
- 2,528m
- 下り
- 2,517m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 9:00
2日目
- 山行
- 10:40
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 12:50
コースタイムは大体
天候 | 1日目:曇りときどき晴れ 2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
2023/11/15記
初めての大雪山、泊りでメジャールートを歩く。到着が早く、RW始発までファーム富田で時間を潰す。出発時点では曇り。途中で雲を突き抜けて雲海。これだから山は辞められない (当時はyamayama gpvのような予報が充実していなかった)。北海岳辺りでガスに追いつかれたが、それでも時折除く初めての景色は、登山沼にハマりつつある私にとっては、あまりにも刺激的だった。白雲岳のピークを踏んで、黒岳石室へ。晩御飯は、火器が無いのでパンを貪る。装備が脆弱で、寒くて熟睡できなかった。夜中に見た星空が、今まで見た中で一番美しかった。
翌朝は、桂月岳からご来光を望む。手稲山以外でご来光を見るのは、初めてかもしれない。層雲峡温泉にかかる雲海とニセカウの山体が映えた。快晴の中、ゼブラ柄のお鉢平を通って、愛別岳へ。北鎮岳−愛別岳は、お気に入りルートの1つ。いつか再訪したい。下りは残雪は無いが急なザレ場で、不慣れな当時は怖かった。その後は中岳温泉を通過して、下山。
2回目のソロ登山泊は、大成功だった。マイテントは社会になってから買うのだが、学生時代に買っておけばもっと色々なところに行けただろうな。「若いうちに自分に投資しろ」という先人達の言葉は、あながち間違っていないな、と若干30代前半にして思う。
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