紅葉を求めて吉野山奥千本・高城山

2023年11月14日(火) [日帰り]

• GPS: 06:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 703m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 1:23
• 合計: 5:59

8:05 鳥住春日神社
8:10 8:14 鳳閣寺
8:27 8:28 石の廟塔
8:55 8:55 百貝岳
9:11 9:11 百貝岳分岐
9:41 9:42 金峯神社
9:51 9:51 奥千本口バス停
10:09 10:41 高城山
10:53 10:53 奥千本口バス停
11:20 11:20 金峯神社
11:46 11:52 青根ヶ峰
12:03 12:03 安禅寺蔵王堂跡
12:09 12:09 四方正面堂跡
12:13 12:13 奥千本苔清水
12:19 12:58 西行庵
13:04 13:04 奥千本苔清水
13:29 13:29 百貝岳分岐
13:59 13:59 鳳閣寺
14:04 鳥住春日神社

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鳥住春日神社手前のスペースに駐車させていただきました。

コース状況／危険箇所等

・道標があり整備された登山道です。

写真

11/14 7:10

蔵王堂境内に紅葉はなかった。朝座勤行でお経が唱えられていました。

11/14 8:05

鳥住春日神社前からスタートします。

11/14 8:10

銀杏の絨毯を踏みしめて歩きます。

11/14 8:11

急な参道を歩いて鳳閣寺到着。

11/14 8:13

鳳閣寺の展望台から金剛山・葛城山・二上山・生駒山が一望できます。

11/14 8:27

理源大師の御廟と伝わる「石の廟塔」を通過します。

11/14 8:51

百貝岳到着。

11/14 9:02

紅葉を見つけると、とりあえずシャッターを切ります。

11/14 9:35

右に下れば奥千本（西行庵）ですが、直進して高城山に向かいます

11/14 9:59

例年、高城山直下の紅葉は見ごたえがあるのですが、今年はこんな感じです。

11/14 10:01

前日の紅葉情報では「色づき始め」とのことです。

11/14 10:07

🍁鑑賞

11/14 10:08

休憩所と展望台がある高城山に到着。

11/14 10:29

金剛山・葛城山方向。

11/14 10:29

額井岳、烏ノ塒屋山(右)方向。

11/14 10:30

三百名山の竜門岳。

11/14 10:39

滑りやすいので、慎重に下っています。

11/14 10:41

グラデーション〜

11/14 10:46

キッコウハグマ、小さい花なのでピントが合わない。

11/14 10:55

金峯山四門の一つ、修行門（二之鳥居）です。

11/14 11:26

ベニバナボロギクはたくさん咲いていました。

11/14 11:41

青根ヶ峰登山口の紅葉。

11/14 11:47

青根ヶ峰到着。

11/14 11:46

三角点タッチー。展望はありません。

11/14 11:51

西行庵に向かっています。

11/14 11:55

音羽三山・竜門岳・鳥見山・香酔山・額井岳・烏ノ塒屋山が一望できます

11/14 12:15

陽が差すと綺麗だ。

11/14 12:19

奥千本にある西行庵は、西行像が安置されている。

11/14 12:19

西行さんが見守っています。

11/14 12:34

奥千本で昼食休憩🍙🍜☕

11/14 12:34

陽が差すのを待ちますが、太陽は隠れています。

11/14 12:36

十分楽しんだので、駐車地に戻ります。

11/14 13:54

鳳閣寺の銀杏。

11/14 14:17

駐車地に戻って、近くにある三角点624を探したが分からなかった。代わりに綺麗に咲いているアケボノソウを見つけた。

11/14 14:41

駐車地、鳥住春日神社の紅葉。次は談山神社の紅葉を見に行こう。

11/14 15:50

音羽三山（音羽山・経ヶ塚山・熊ヶ岳）方向。

11/14 15:55

談山神社の外から紅葉を探します。前日の紅葉情報では「色づき始め」です。

11/14 15:57

紅葉に囲まれた？談山神社の十三重塔。

11/14 16:02

これから色づくのか？

11/14 16:05

談山神社の駐車場に山茶花が綺麗に咲いていました。お疲れ様でした。

撮影機器：

α6400 ILCE-6400 ボディ SONY

感想

chib4

毎年恒例の高城山・吉野山奥千本の紅葉鑑賞に行ってきました。前日の開花状況は「色づき始め」だったが、散っている葉も多かった。これから見頃を迎えるのかもしれませんが、例年のような色鮮やかな紅葉はなく、何となく地味な紅葉鑑賞だった。