弥十郎ヶ獄 篭坊温泉 深山 るり渓

2023年11月16日(木) [日帰り]

• GPS: 05:12
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,092m
• 下り: 843m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:03
• 休憩: 0:17
• 合計: 5:20

6:52 スタート地点
7:10 7:10 吹越峠
7:50 7:56 弥十郎ヶ岳
8:18 8:18 665m峰
10:13 10:17 るり渓山郷の駅
10:20 10:20 深山登山口
11:06 11:15 深山
12:12 12:13 るり渓温泉駐車場
12:13 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

篠山口駅

コース状況／危険箇所等

弥十郎ヶ獄は整備された歩きやすい道。深山は、るり渓山郷の駅からのルートは歩きやすいが、掃雲峰方面のルートはすすき漕ぎが必要なので服が凄い事になる。但し、ひっつき虫と違って簡単に取れる。掃雲峰方面は道が不明瞭かつ分岐が分かりにくい場所があり注意。紙地図時代だと迷子になっていた。

その他周辺情報

るり渓温泉。

写真

11/16 6:53

弥十郎ヶ獄登山口。クワモンペというピザ屋さんの敷地内にある。いつも流行っている。

11/16 6:57

最初は林道。段々と山道になって行く。

11/16 7:05

よく見る植物。

11/16 7:26

迂回路と軽い岩登りを選べる。前回は岩登りを選びマムシがいたので今日は迂回。三分程で合流。

11/16 7:33

洞穴の上にスズメバチの巣があるので注意。

11/16 7:41

弥十郎ヶ獄の山頂近くは栗のイガがたくさん落ちているので防御力の低い靴だと横から刺される。

11/16 7:50

山頂は篠山市街地側の眺望がある。この時期だと雲海が見られる。

11/16 7:51

八上城方面。

11/16 7:52

瀬戸内海みたい。

11/16 8:50

明治時代に有馬と並んで繁栄したのも今は昔。

11/16 8:51

三ツ矢サイダーの工場があったらしい。炭酸ガスを利用したそうな。有馬の銀泉飲料場も似たような事が書いていたので、てっきり昔の人は砂糖を加えて冷やして飲んでいた思っていた。流石にあんな物はのまないか。

11/16 8:55

篭坊温泉の噴出口。硫黄の臭いを漂わせながら断続的に音を立てて吹き出していた。囲いが無いので触れるけど、熱そうだから止めておいた。

11/16 9:34

北摂最高峰の深山を望む。怪しい電波施設が見える。

11/16 10:02

安いのだろう。

11/16 10:50

綺麗な翅の蜻蛉を発見。良く懐いています。

11/16 10:53

雪が降ったのかな？

11/16 10:59

怪しい。

11/16 11:03

なるほど。

11/16 11:05

山頂に神社がありました。

11/16 11:07

大江山まで見える。大江山 いくののみちも・・・

11/16 11:10

ポンポン山方面。深山からは四方が見渡せる。

11/16 11:11

六甲山方面。

11/16 11:11

遠くに見えるのが六甲最高峰？

11/16 11:13

弥十郎獄方面。

11/16 11:37

すすき漕ぎ。

11/16 11:45

左が分岐入り口。こんなの気づかない。

11/16 12:28

るり渓ではキャンプやイルミネーション、温泉などがあります。

11/16 12:28

寒くなると温泉がいいのです。

11/16 12:46

園部と日生中央に無料送迎バスが出ています。

11/16 14:45

るり渓の遊歩道がある。めぼしい岩の説明が至る所にある。

11/16 14:51

沢をやる人は凄いですね。

11/16 15:01

こんな事もあるのですね。

11/16 15:03

るり渓マップ。

11/16 15:22

米５００g２００円。じゃがいも７個位で１００円。ほうれん草１００円。たぶん安い。

撮影機器：

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

六甲ゆうや

平日だったからか、山の中では誰とも会わなかった。娯楽施設には人がいたので、アクティブな登山者人口はどれくらいかと思った。弥十郎ヶ獄は人里から離れているので、何度も鹿と出くわした。野生の生き物は強いと感じながら、ペットとして飼われている生き物と野生の個体とでは能力値にどれくらいの差があるのかと気になった。ムキムキの犬やバッタを想像しながらテクテクと歩く。やっぱり温泉と里山があって食べ物の美味しい安全な日本は良いな。今日はゆっくり、のんびり、まったり。