記録ID: 61866
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ハイキング
房総・三浦
房総シリーズ�� クタクタの富山
2010年04月25日(日) [日帰り]
千葉県
マコピー
- GPS
- 02:30
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 391m
- 下り
- 379m
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富山中バス停の前駐車場 13:25→13:43 伏姫籠窟（ふせひめろうけつ） 13:57→14:41 鞍部 14:41→14:44 里見八犬士終焉の地（スパッツ取りつけ） 14:49→14:53 富山北峰 15:03→15:10 鞍部 15:10→15:15 富山南峰 15:25→16:03 福満寺 16:05→16:14 駐車場
| 天候 |  |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2010年04月の天気図 |
| アクセス | |
| コース状況／ 危険箇所等 |
今回は です。【駐車場】 富山中学バス停の前にある。台数は30台から40台は止められそうです。 富山だけでなくその周辺の観光用のための駐車場ですが、止まってた車は5、6台程度でした。 ■登山情報 【水場】 鞍部と「山頂 1200M 30分」の間にある。 飲めるかはわからないので、私は飲みませんでした。 【トイレ】 ・伏姫籠窟 ・里見八犬士終焉の地に簡易トイレが2基 ・福満寺 伏姫籠窟と福満寺はキレイなトイレでした。 そこでは竹のストックならぬ杖棒を貸してくれます。 【コースの状況】 �｜鷦崗譬�伏姫籠窟 一般道。伏姫籠窟には車が2台停まっていました。駐車していいところなのかわかりませんが2、3台しか停められないようです。 ��伏姫籠窟→鞍部 しばらく一般道が続きますが、20分も歩かないうちに登山道になります。 ぬかるみもあまりなく、急でもないのでそこそこ歩きやすかったと思います。 途中に水場もあります。 �０班槇�北峰 途中に里見八犬士終焉の地があり、そこから大きなヌカルミがあります。 終焉の地には鞍部からとは別に道があり、そこから車が上がってきました。 ちょっと興ざめ・・・。 �ぐ班槇�南峰 やはり少しぬかるみはあったと思います。 �テ酳�→福満寺 あまり印象が残っていないので、歩きやすかったんだと思います。 【山頂】 北峰・・・三角点と山頂標識のある場所とは別に広場がありそこに展望台がある。 南峰・・・観音堂がある広場があり、その脇に東屋らしきものがある。 椅子とかはない。標識らしきものがあるが、何も書かれていない。 【標高差】 北峰 350m-駐車場 10m =340m 【携帯地図】 昭文社 関東の山あるき100選「富山」 |
写真
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・伏姫籠窟の入口
里見八犬伝の中で伏姫と飼い犬の八房が篭ったと言われる洞窟があるという。
里見八犬伝の中で伏姫と飼い犬の八房が篭ったと言われる洞窟があるという。
・スパッツ装着
先日購入したモンベルのスパッツ。
里見八犬士終焉の地からドロドロの道が少し続くので装着。
先日購入したモンベルのスパッツ。
里見八犬士終焉の地からドロドロの道が少し続くので装着。
・その上がったところ
東屋と言いたいところだがテーブルもベンチもない。
東屋と言いたいところだがテーブルもベンチもない。
・一合目
福満寺経由のコースは一合目、二合目・・・とあるらしい。
福満寺経由のコースは一合目、二合目・・・とあるらしい。
感想
U-chan
この日の最後は富山に登りました。
道の駅から岩井駅の前を通って富山中学校バス停に隣接する駐車場へ。
御殿山、伊予ヶ岳ではザックを背負いませんでしたが、今回は少し長くなりそうなのでザックを背負いました。
道の駅で休憩をしたものの御殿山に伊予ヶ岳を２回と登ったので、もう足が上がるか心配でした。
やはり伏姫籠窟で階段を見たときはちょっとウンザリ。。。
寄ろうかどうしようか迷いましたが、結局行ってしまった。
山頂は確かに綺麗でしたが、御殿山、伊予ヶ岳と東京湾側の景色を見て来たので、すばらしいとは思いつつもちょっと「もういいかな」と思うようになりました。
今後は鋸山と高宕山に登るつもりでいますけど、鋸山も同じような景色なのでしょう。
この山は里見八犬伝ゆかりの山ということで、小さい頃に見た角川映画の印象でしかないのですが、どうも伏姫籠窟の伏姫を演じたのは松坂慶子だったらしく、覚えてないなぁと思いました。
妙に覚えているのは最後に夏木マリが率いる悪の軍団（？）に八犬士が攻めて行って、志保美悦子の「誰も愛さず誰にも愛されず」と言って死んでいったシーンが妙に印象的でした。
あとは千葉真一と京本正樹（？）、あと子供の八犬士が出てきてみんな死んじゃって、最後は主役の真田広之と薬師丸ひろ子が身分の差を越えて結ばれるのを見てなんだかなぁと思いながら見ていたのを覚えています。最後は墓石がしゃべっちゃったりして・・・・。
話が思いっきり脱線してしまいましたが、結局、里見八犬伝自体はどうでもいいや、と思いながら登っていたのですが、山そのものは楽チンで眺望もよく楽しいハイキングが楽しめました。
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