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Yamareco

記録ID: 618756
全員に公開
沢登り
奥武蔵

荒川水系 川浦谷本谷

2015年04月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
13.6km
登り
1,523m
下り
1,531m

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:00
合計
7:55
7:15
35
スタート地点
7:50
0:00
10
秩父橋
8:00
0:00
50
シアン沢出合
8:50
0:00
80
七ツ瀑大ゴルジュ
10:10
0:00
70
ワサビ沢出合
11:20
0:00
135
二俣
13:35
0:00
95
15:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鎖で封鎖されている箇所まで入れます。付近には4台ほど停められるスペースがありますが、林業関係者の車が入るみたいなので、常に停められるかは分かりません。
ゲート前のスペースに停めて出発
釣り人のものと思われる車が2台ほど停まっていた
2015年04月23日 07:13撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 7:13
ゲート前のスペースに停めて出発
釣り人のものと思われる車が2台ほど停まっていた
ちょうど新緑が盛りでとてもきれいだった
2015年04月23日 07:14撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
4/23 7:14
ちょうど新緑が盛りでとてもきれいだった
出発してすぐにこんな手掘りのトンネルがあります
2015年04月23日 07:16撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 7:16
出発してすぐにこんな手掘りのトンネルがあります
天気も良いし、気持ちが良い♪
2015年04月23日 07:17撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 7:17
天気も良いし、気持ちが良い♪
新緑に目を奪われる
2015年04月23日 07:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 7:31
新緑に目を奪われる
泉水谷林道(小室川谷)を思い出す
気持ちの良い林道歩きなり
2015年04月23日 07:33撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 7:33
泉水谷林道(小室川谷)を思い出す
気持ちの良い林道歩きなり
やがて営林署に到着
573m付近
2015年04月23日 07:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 7:36
やがて営林署に到着
573m付近
営林署を過ぎると程なく秩父橋に到着
ちょうど烏帽子沢との出合に架かっている
2015年04月23日 07:47撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 7:47
営林署を過ぎると程なく秩父橋に到着
ちょうど烏帽子沢との出合に架かっている
橋から見た本谷
2015年04月23日 07:55撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 7:55
橋から見た本谷
入渓してすぐに側壁が立ってくる
このあとはずっとゴルジュ地形が続く。
2015年04月23日 07:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4
4/23 7:58
入渓してすぐに側壁が立ってくる
このあとはずっとゴルジュ地形が続く。
ゴーロが続く
2015年04月23日 08:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:02
ゴーロが続く
ゴルジュっぽい地形なので薄暗い
2015年04月23日 08:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:03
ゴルジュっぽい地形なので薄暗い
シアン沢出合を過ぎるとすぐに最初の難所が出てくる
2m,3m,6mの連瀑である
2015年04月23日 08:06撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:06
シアン沢出合を過ぎるとすぐに最初の難所が出てくる
2m,3m,6mの連瀑である
釜が深いので上がれない。昔は倒木があってそれを頼りに登ったらしいが現在はそれも無く、通常はショルダーで越えるらしい。
単独なのでそれも出来ず、何とか登ろうとやってみたが、ホールドに乏しく、登れなかった・・ 逆層だし、薄く泥や苔がのっており、極めて滑りやすい
2015年04月23日 08:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:07
釜が深いので上がれない。昔は倒木があってそれを頼りに登ったらしいが現在はそれも無く、通常はショルダーで越えるらしい。
単独なのでそれも出来ず、何とか登ろうとやってみたが、ホールドに乏しく、登れなかった・・ 逆層だし、薄く泥や苔がのっており、極めて滑りやすい
一段上に上がれればあとは簡単らしく、バンドをたどって残りの3m,6mを越えるらしい
2015年04月23日 08:08撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
4/23 8:08
一段上に上がれればあとは簡単らしく、バンドをたどって残りの3m,6mを越えるらしい
仕方ないので巻いてみた。
高く巻くことになるので、沢床に戻るのが面倒。
微妙なトラバースもあるので、冷や汗もの
2015年04月23日 08:26撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
4/23 8:26
仕方ないので巻いてみた。
高く巻くことになるので、沢床に戻るのが面倒。
微妙なトラバースもあるので、冷や汗もの
連瀑上もゴルジュが続く
2015年04月23日 08:36撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:36
連瀑上もゴルジュが続く
側壁が高い
2015年04月23日 08:43撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:43
側壁が高い
ついに「七ツ瀑の大ゴルジュ」に到着
写真では上手く伝えられないけど、50m以上ありそうな岩壁の間の溝というか割れ目のような地形となっている。この先で右に曲がる。ちょっと覗いてみたが、極めてヤバそうな臭いが漂っていた・・
2015年04月23日 08:50撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:50
ついに「七ツ瀑の大ゴルジュ」に到着
写真では上手く伝えられないけど、50m以上ありそうな岩壁の間の溝というか割れ目のような地形となっている。この先で右に曲がる。ちょっと覗いてみたが、極めてヤバそうな臭いが漂っていた・・
ここは左岸ガレから巻く
仕事道まで100m以上登る
2015年04月23日 08:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
4/23 8:58
ここは左岸ガレから巻く
仕事道まで100m以上登る
所々に山桜やツツジがあって、目を楽しませてくれた
2015年04月23日 08:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 8:58
所々に山桜やツツジがあって、目を楽しませてくれた
ガレガレで登りづらい
ヒイヒイ言いながら登る
2015年04月23日 09:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 9:07
ガレガレで登りづらい
ヒイヒイ言いながら登る
100m以上登ってやっと仕事道へ
2015年04月23日 09:15撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
1
4/23 9:15
100m以上登ってやっと仕事道へ
植林帯の尾根を下りて行き、途中からガレルンゼを下りると、ちょうどゴルジュの上に出られる
2015年04月23日 09:19撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 9:19
植林帯の尾根を下りて行き、途中からガレルンゼを下りると、ちょうどゴルジュの上に出られる
下りたところからゴルジュを見下ろす
地獄の門のような感じ
2015年04月23日 09:40撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
3
4/23 9:40
下りたところからゴルジュを見下ろす
地獄の門のような感じ
覗き込むと極狭ゴルジュに直瀑系の滝がかかり、どうにもならない状態になっているのが見えた
2015年04月23日 09:39撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 9:39
覗き込むと極狭ゴルジュに直瀑系の滝がかかり、どうにもならない状態になっているのが見えた
大ゴルジュを越えると核心部となる、8m,6m,2mの連瀑帯が現れる。最初の8m滝は左のスラブを登る。ツルツルそうに見えるが意外にホールド・スタンスがある。そのままトラバースしながら残りの滝を越えるが、スタンスが細かく、薄く泥や苔が付いているので緊張する。
2015年04月23日 09:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4
4/23 9:41
大ゴルジュを越えると核心部となる、8m,6m,2mの連瀑帯が現れる。最初の8m滝は左のスラブを登る。ツルツルそうに見えるが意外にホールド・スタンスがある。そのままトラバースしながら残りの滝を越えるが、スタンスが細かく、薄く泥や苔が付いているので緊張する。
核心となるところに残置スリングがあるので利用できる。結構古いものでかなり錆びていた。
2015年04月23日 09:53撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 9:53
核心となるところに残置スリングがあるので利用できる。結構古いものでかなり錆びていた。
振り返るとこんな感じ。参考にする方にイメージが湧きやすいようにと思って撮ったが、良く分からない画像になってしまった・・
2015年04月23日 09:57撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 9:57
振り返るとこんな感じ。参考にする方にイメージが湧きやすいようにと思って撮ったが、良く分からない画像になってしまった・・
やっとゴルジュ帯が終わり、空が開けてくる
2015年04月23日 09:58撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 9:58
やっとゴルジュ帯が終わり、空が開けてくる
明るい♪
2015年04月23日 10:03撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 10:03
明るい♪
渓相も穏やか、かつ、きれいなものになってくる
2015年04月23日 10:05撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:05
渓相も穏やか、かつ、きれいなものになってくる
前半の陰惨さが一転し、快適かつ楽しくなる
2015年04月23日 10:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 10:07
前半の陰惨さが一転し、快適かつ楽しくなる
シアン沢出合
2015年04月23日 10:10撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:10
シアン沢出合
3mCS
2015年04月23日 10:20撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:20
3mCS
2015年04月23日 10:23撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 10:23
快適に越えて行ける小滝が続く
2015年04月23日 10:31撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:31
快適に越えて行ける小滝が続く
前半との落差もあって、とても良く感じます
2015年04月23日 10:37撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 10:37
前半との落差もあって、とても良く感じます
天気が良いから水もキラキラと反射してとてもきれいです♪
2015年04月23日 10:40撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:40
天気が良いから水もキラキラと反射してとてもきれいです♪
きれいな連瀑でしょ
2015年04月23日 10:42撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:42
きれいな連瀑でしょ
若干倒木がうるさい時もあるけど、
2015年04月23日 10:45撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 10:45
若干倒木がうるさい時もあるけど、
かなり楽しい
2015年04月23日 10:47撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:47
かなり楽しい
2015年04月23日 10:59撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:59
昔から遡行されているだけあって、やっぱり良いところなんだな
2015年04月23日 10:59撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 10:59
昔から遡行されているだけあって、やっぱり良いところなんだな
大岩の挟まったゴーロ滝
2015年04月23日 11:02撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 11:02
大岩の挟まったゴーロ滝
2段10m滝
2015年04月23日 11:05撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 11:05
2段10m滝
左壁を登る
2015年04月23日 11:07撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 11:07
左壁を登る
きれいなナメ滝
2015年04月23日 11:12撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 11:12
きれいなナメ滝
二俣手前の12m滝
左から登れるとのことだが、かなりヌメっていて難しそうに見えた。
2015年04月23日 11:20撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 11:20
二俣手前の12m滝
左から登れるとのことだが、かなりヌメっていて難しそうに見えた。
久しぶりの山歩きでヒイヒイ言いながら、何とか矢岳に登頂
2015年04月23日 13:37撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
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4/23 13:37
久しぶりの山歩きでヒイヒイ言いながら、何とか矢岳に登頂
帰りの林道も新緑がきれいだった
2015年04月23日 14:41撮影 by  COOLPIX S30, NIKON
4/23 14:41
帰りの林道も新緑がきれいだった
撮影機器:

感想

川浦谷本谷:2級上 

(行動の記録)
ゲートから林道を歩き始める。最初は沢床が遥か下であるが、徐々に林道の高さに近づいてくると営林署小屋に到着。そこからしばらく進むと秩父橋。ちょうど本谷と烏帽子沢の出合となっている。

沢装備を身に着け出発。最初から両岸が立ったゴルジュっぽい地形が続く。シアン沢が左岸から出合うと、如何にも厳しそうなところが出てくる。狭いゴルジュの中にかかる2m,3m,6mの連瀑帯である。最初の滝に取り付くためには釜に入らなければならないのだが深いので上がることが出来ない。昔は倒木があり、それを利用して登ったらしいが現在はない。そのため通常はショルダーで上がるとのこと。単独なればそれも叶わないので、釜の手前から側壁をトラバースしようと試みたが、ホールドに乏しくかなり難しい。側壁は概ね逆層で、土や苔が張り付き、極めて滑りやすい。
仕方がないので諦めて右岸から高巻きしたが、冷や汗もののトラバースがあり、厄介だった。

その上でも薄暗いゴルジュが続き、左岸が崩壊地っぽくなると沢は50m以上はあろうかという垂直な岩壁の中に消えて行ってしまう。良く見るともはや割れ目とも言うような地形の中に沢筋が見える。ちょっと中を覗き込んでみたが、恐ろしく狭い、陰惨な空間があった。圧倒的な大ゴルジュである。
ここはセオリー通りに左岸のガレから100m以上も登り、いったん作業道に出る。作業道をたどり、顕著な沢地形が出てきたところから下りるとちょうど大ゴルジュの上に出れる(私は最初の小さい沢地形から下りてしまったためゴルジュの真上に出てしまい、トラバースして正規のルートに戻った。3つ目の沢筋が正しい。)
中を覗き込むとゴルジュの出口には直瀑系の滝がかかっており、突破できるようには思えなかった。
まだゴルジュ地形は続き、核心となる8m,6m,2mの連瀑が出てくる。最初の滝を左のスラブから登り、そのまま側壁をトラバースして越える。やはり滑りやすいのでかなり神経を使う。6m滝上辺りに残置スリングがあるので利用できる。

核心部を越えると徐々に空が開けてきてゴルジュ地形が終わる。すると今までの険悪で陰惨な雰囲気が一変し、きれいな滝や登りやすい小滝が続く明るく快適な渓相となる。前半とのギャップもあって、とても楽しく思える。なかなか良い谷だなあと思いながら遡行を続ける。やはり昔から遡行されているだけあって、遡行価値があるんだな。

二俣手前で12m滝が出てくるガイドブックによると左から登ることも出来るようだが、かなりヌメっていて難しそうに思えた。ここは右岸の立橋尾根に乗り巻く。
いったん二俣に下りて左俣を遡行しようとも思ったが、久しぶりの遡行で疲れたのでそのまま尾根を登り、稜線に出て矢岳に登頂し、下山した。

矢岳から西に延びる尾根を下りて行ける。100mほど下りると林業の作業道が出てくるので辿って行くと林道に出れる。多少急だが、下山は早いと思う。

(感想)
正直、侮っていました。
ガイドブックには「遡行の困難さや下山の難しさから入渓するパーティーは少ない」と書いてあったのですが、奥武蔵だし、そんなに難しいってことはないんじゃない?と思い、気軽に入渓しましたが、ちょっと痛い目を見たって感じです。沢始めに行くところじゃない。しかも、ブランクがあって体や勘がガタガタだし・・

前半のゴルジュ地帯が疲れました。側壁が立っている・ホールドスタンスが細かい・泥や苔がのっておりとにかく滑る、など。
どこかのブログに「悪い谷の見本みたいだ」と書いてありましたが、分かる気がしました。確かに「悪い」のだ。

しかし、ゴルジュを抜けたあとは渓相も良くなり、快適に越えて行ける小滝や美しい滝などが多く出てきて、前半とは一変し、良い谷だなと思いました。しかし、稜線から川浦谷を見ると深く切れ込んでおり、やはり険谷であるとの印象を受けました。
前半が大変なので簡単には勧められませんが、なかなか良いところです。

奥武蔵(および秩父)の有名沢三部作(冠岩沢・谷津川本流・川浦谷本谷)が完了。
次は奥秩父の残った宿題を片づけてしまいたいな。

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コメント

yoshiさんもいよいよ始動ですね!
すっかり春になりましたね♪

険悪谷でのスタートはよしさんらしいと思います
強靱なよしさんでもハアハア・ゼイゼイですの?

今年もご一緒しますが、お願い致します。
2015/4/24 8:13
やっと・・
仕事とか家庭とかでドタバタしていてなかなかシーズンイン出来ていませんでしたが、やっと始まりました。と言ってもすっかり足が沢モードから離れていて、全然ダメでした。今日は筋肉痛で、足がギクシャクしてます

谷川や上越での沢でご一緒できるのを楽しみにしています。まずはジジ岩ババ岩中間スラブですね
2015/4/24 22:38
遅コメントですが
こんばんは 初めまして ケダマと申します

先週もっと下から遡行し、写真#14で撤退しました…
2人だったのですがリードがショルダーで登っても
その上で支点が構築できず巻くのも高そうなので諦めてしまいました

画像からするに相当の高巻きなので、諦めて正解だったように感じます
それにしても七ツ瀑は凄いですね…人を寄せ付けない雰囲気が強烈です
2015/8/2 1:52
Re: 遅コメントですが
ケダマさん、初めまして。
コメントありがとうございます。

あのポイントは何とか突破出来ないかとがんばってみたのですが、ダメでした。高巻はそれほど高くはならないのですが、ちょっと嫌らしい感じです。この谷はグズグズな斜面が多いので、結構怖いです。
確かに七ツ瀑は強烈なところでした。側壁が高く、ものすごく狭いです。中に入らずに外から見るだけなら面白いところですが、中は陰惨な雰囲気が漂っていました・・

奥武蔵マスターのhirohisaさんのレコを拝見していましたのでお名前は知っていました。白水沢で沢デビューしたのですね。
川浦谷下部のレコも拝見しました。こちらもゴルジュっぽい地形が続くんですね。やっぱりなかなかの険谷です。
2015/8/2 12:54
こんばんわ
遡行図あります?
2018/9/10 21:41
Re: こんばんわ
「東京起点沢登りルート120」なら
2018/9/11 21:45
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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