雲取山 留浦よりピストン


- GPS
- --:--
- 距離
- 23.9km
- 登り
- 1,587m
- 下り
- 1,569m
コースタイム
- 山行
- 7:35
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 8:44
天候 | 曇りのち時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢ルートは今日の時点で残雪なし。ブナ坂〜奥多摩小屋間では、すこし柔らかい土が残っていました(残雪の名残りか?)。 |
写真
感想
前日に留浦駐車場にて車中泊。当初は8時出発の予定であったが、前線通過で天気が崩れるかもしれない(雨が舞ったり、雷が鳴るかもしれない)から早出しよう、との師匠の判断で、上記の出発時刻となった。
来月の縦走に備えてのトレーニング。ザックを15kgを少し超える程度の重さとし、ゆっくり歩く。
標高の低いところではスミレの花々と、思いがけずヒトリシズカの群生が目を楽しませてくれた。初テント泊という方と少しお話したりしながら進む。
ブナ坂を過ぎると、一旦青空が見られたがすぐ曇り、尾根上をガスが流れていた。
奥多摩小屋前のベンチで小休止し、エネルギー補給。この時点でテントは何張りかあったようだ(まだひと張りもなかった…とはじめ書いてしまったが、同日の他の方のレコを拝見し、訂正。失礼致しました)。
奥多摩小屋→ヨモギの頭間の登りは難なく進めたが、ヨモギの頭→小雲取山の最後の登りがきつく、避難小屋への最後の登りは一番たやすく感じられた。
避難小屋の温度計は7℃を指していた。自分にとって、雲取の避難小屋内に入るのは実は今回が初めて。昼休憩をゆっくり取り、他の方とお話したりする。鴨沢からマウンテンバイクで登られた方は、石尾根を下ると仰り、後ほどグングン下って行かれた。
背負ってきた重り用の水を一気に捨て、どんどん下る。途中一瞬だけ、雷のゴロゴロの音がした。ブナ坂を過ぎ、七ツ石山の巻き道以降は、時折雨が落ちてきた。
さて、奥多摩小屋のテント場には10張りほどのテント村が出来始めていた。以降、すれ違う人すれ違う人、ほとんどがテント装備。奥多摩小屋テント場は設営数10張り…と山岳雑誌に書いてあったが、今日は20張り以上になったと思われる。
麓に下りてもやはり雨が舞ってきて、帰りも雨のドライブとなった。
来月早いうちに連休があれば、自分もどこかでテント泊をしておきたい。やはり奥多摩小屋か、と考えている。
そのMTBerです笑
またどっかの山でお会いしましょー
どうもです、書き込みありがとうございます。
どんどん遠くなっていく背中を、私達しばらく見つめてしまいました(笑)。
またどこかでお会いしたいですね。それでは。
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