はじめての荒島岳

2023年11月21日(火) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 9.2km
• 登り: 1,236m
• 下り: 1,225m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:19
• 合計: 5:59

8:03 勝原スキー場跡
9:13 9:13 トトロの木
9:40 9:41 深谷ノ頭
10:26 10:28 シャクナゲ平
10:52 10:52 もちが壁
11:22 11:22 前荒島
11:29 11:29 中荒島岳
11:45 12:00 荒島岳
12:05 12:05 中荒島岳
12:09 12:09 前荒島
12:26 12:26 もちが壁
12:43 12:43 シャクナゲ平
13:04 13:05 深谷ノ頭
13:24 13:24 トトロの木
14:02 勝原スキー場跡

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原スキー場跡駐車場利用
先行者4台、後続車3台

コース状況／危険箇所等

白山ベンチから先は雪が残っていました。
チェーンスパイク履く場所がないので、白山ベンチで履いた方がよかった。
下山時、白山ベンチから元リフト終点までの間の濡れた黄色土と枯れ葉が滑りやすいので注意が必要

その他周辺情報

九頭竜温泉平成の湯に入りたかったが、火曜日休みの為入れず。ご注意を！

写真

11/21 8:07

噂に聞いていた地味に長くて急なゲレンデの舗装路。
下山時は後ろ向きに歩きました

11/21 8:50

旧リフト跡からの経ヶ岳

11/21 8:51

旧リフト跡

11/21 9:11

旧リフト跡とトトロの木の間の登山道

11/21 9:13

倒れているトトロの木

11/21 9:28

白山ベンチからの白山と別山

11/21 9:40

ブナ林と雪の登山道

11/21 9:41

深谷ノ頭

11/21 10:25

一面雪のシャクナゲ平

11/21 10:47

別山アップ

11/21 10:47

白山アップ

11/21 10:47

もちが壁を登り切った稜線からの白山・別山

11/21 11:18

稜線からの中荒島岳と荒島岳

11/21 11:41

荒島岳山頂標識と白山・別山と北アルプス

11/21 11:41

乗鞍岳アップ

11/21 11:42

別山アップ

11/21 11:42

白山アップ

11/21 11:42

経ヶ岳アップ

11/21 11:42

白山＆別山

11/21 11:42

大野盆地と日本海

11/21 11:43

能郷白山

11/21 11:44

笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰アップ

11/21 12:03

経ヶ岳から白山・別山と、いつか歩きたい石徹白道の稜線

11/21 12:09

登りでは見過ごした中荒島岳標識

撮影機器：

PENTAX KP ボディ ペンタックス

感想

pinot_noir1953

一ケ月ぶりの登山は、雪の荒島岳となりました。
日曜日に登ったひとのSNSには吹雪の中ラッセルしたとの情報があり、チェーンスパイクの他に、アイゼン、ワカンもリュックに詰めて出発。
途中の九頭竜湖では7時台でも1℃で一面霧の中。
快晴との天気予報はが少し不安になるくらいの霧でした。
勝原登山口の駐車場の気温は8時で3℃で、空は天気予報通り雲一つない青空。
噂の地味に長く急な旧ゲレンデの舗装路をウオーミングアップ代わりにゆっくり歩き始める。（下山時が結構つらかったので、後ろ向きに歩きました）
白山ベンチを過ぎて少し雪が多くなり、途中でチェーンスパイク装着。結局、チェーンスパイクのみで山頂まで行けました。
もちが壁を登り切った稜線からは結構風が強く、ソフトシェルを着用。
山頂は強風はあるものの天気は快晴で、360℃の大展望。
北アルプスの笠ヶ岳、槍ヶ岳、穂高連峰も綺麗に見えました。
12時の山頂の気温は3〜4℃で強風もあり、ゆっくりできず早々に下山。
シャクナゲ平への登り返しは、雪が溶けて登山道はちょっとした川に。
白山ベンチから下では、水に濡れた粘土質の黄色土と枯葉がよく滑るので気を付けなければなりませんでした。
14時の下山時の気温は14℃で、汗だくになりました。