終盤の紅葉を愛でて三条の湯の浸かる（お祭りより周回）

2023年11月21日(火) 〜 2023年11月22日(水)

• GPS: 09:14
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,575m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:26
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:44

距離 12.3km 登り 976m 下り 432m

9:38 鴨沢バス停
9:49 鴨沢西バス停
9:57 9:58 所畑バス停
10:08 10:15 お祭バス停
10:51 10:52 片倉橋
11:30 塩沢橋
12:42 12:51 後山林道終点（青岩谷出合）
13:22 三条の湯

2日目

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:22
• 合計: 5:04

距離 14.9km 登り 594m 下り 1,163m

6:28 三条の湯
7:32 7:34 御岳沢
8:36 8:44 サオラ峠
8:53 8:57 丹波山
9:24 丹波天平
9:48 9:49 保之瀬天平
10:09 10:10 後山集落跡
10:27 10:31 高畑集落跡
10:50 丹波天平登山口
10:59 11:00 お祭バス停
11:08 所畑バス停
11:24 11:25 鴨沢バス停
11:32 留浦バス停

天候

晴れ

アクセス

往：鴨沢バス停
復：留浦バス停

　登山口は、お祭バス停が近く、下山口は親川バス停が近いが、バス時刻の都合で前述のバス停を利用した次第。

コース状況／危険箇所等

1日目

・後山林道を終点までなだらかに登る。
・登山道に入っても概ねなだらかに登り、三条の湯が建つ急斜面を九十九折に緩やかに登れば、三条の湯に至る。

2日目

・三条の湯からは概ね緩やかに登り、谷にダウン、渡渉後アップして支尾根の稜線を超える、を繰り返す。
・大半は、なだらか／平坦。
・御岳沢を渡った後、緩やか／やや急登するも、その後は、なだらか／平坦に進んでサヲラ峠に至る。
・サヲラ峠かなだらかに丹波山に登り（ピークは巻く）、その後緩やかに下った後は、概ねなだらかにアップダウンして丹波天平へ。
・丹波天平からも緩やかを挟みつつ、概ねなだらか／平坦に下って保之瀬天平を通過する。
○保之瀬天平は幅広い尾根で落ち葉が積もって踏み跡薄く道型は判別できないが、ピンクテープあるいはロープがルートを示してくれる。
・落葉樹から杉林に変わると、以降は、概ね緩やか／なだらかに下って登山口に至る。
・途中崩壊斜面をトラバースする（少しだけ気を遣う）。

※　平坦 ＜ なだらか ＜ 緩やか ＜ やや急 ＜ 急 ＜ 激急

写真

11/21 9:38

09:38鴨沢バス停。全員、雲取山へ向かいました。登山口の最寄りのバス停はお祭りバス停ですが到着時刻が遅くなること、乗車したバスはお祭バス停の手前の鴨沢西バス停まで行きますが赤線繋ぎの都合で鴨沢バス停からスタート。

11/21 9:51

09:52鴨沢西バス停。

11/21 9:52

湖畔の紅葉

11/21 9:58

09:58所畑バス停。ここからも村営の雲取山登山口駐車場へ行ける。

11/21 9:59

11/21 10:08

10:08-10:15お祭バス停

11/21 10:17

10:17後山林道入口

11/21 10:22

11/21 10:43

11/21 10:43

11/21 10:48

11/21 10:50

10:50祠の先に、

11/21 10:50

駐車スペース。この先に、

11/21 10:52

10:53片倉橋。ここにゲートが設けられて久しい。昔は（といっても随分前だが）、林道終点まで車で行けた。もうこのゲートが開くことはないのだろうな。

11/21 11:04

11/21 11:05

11:05新片倉橋と砂防ダム。

11/21 11:10

11:10黒滝橋。後山林道のほぼ中間点。

11/21 11:28

11/21 11:30

11:30塩沢橋。三条の湯は突き当りを左折するが、

11/21 11:31

右折して林道塩沢線を進むと、 ヨモギ尾根で奥多摩小屋へ行ける。

11/21 11:33

11/21 11:47

11/21 11:56

11/21 12:08

11/21 12:09

11/21 12:17

らくルートによると、この辺りにゲートがあるそうだが、見当たらない。

11/21 12:17

11/21 12:19

この標識、片倉橋からの距離だそう。青梅街道（国道411号線）から片倉橋まで2．2キロある由。

11/21 12:21

建物が現れると、20分ほどで林道終点。

11/21 12:32

やっぱり、紅葉は太陽が当たっている方がいいですね。

11/21 12:37

あと2〜300メートルで林道終点。

11/21 12:42

林道終点

11/21 12:50

登山道へ。50メートルほど下って、

11/21 12:51

青岩谷橋を渡る。

11/21 12:51

11/21 12:58

「やまなし100選三条谷の広葉樹林」だろうです。

11/21 12:59

11/21 13:20

眼下にテン場。

11/21 13:21

急斜面に建つ三条の湯が現れる。

11/21 13:22

（振り返って）テン場

11/21 13:24

11/21 13:24

三条の湯の裏側斜面

11/21 13:25

（振り返って）左から登ってきた。V字ターンして直進して登ればサオラ峠へ、右折して登れば飛龍山へ向かえる。

11/21 13:25

小屋受付を通過して進めば、雲取山へ。

11/21 13:47

部屋「三ツ山」の内部。本日はここに男性5名宿泊。なお、女性は別の部屋に3名宿泊でした。

11/21 13:48

男性用の風呂。今日は別に女性用の風呂もあり、8時半まで自由に入れました。

11/21 13:54

早く着いたので、一番風呂を頂きました。5〜6名は入れるか。石鹸・シャンプーは東京都水源の水質維持のため使用禁止でした。冷泉を加温した風呂で源泉掛け流しでない為、湯が汚れないような配慮が求められる。

11/21 17:30

17時半、夕食

11/21 18:00

三条の湯の由来

11/22 5:31

5時半、朝食

11/22 6:28

06:29三条の湯を出発

11/22 6:32

（振り返って）

11/22 6:36

青々として部分もあり。今後紅葉するのかな〜。

11/22 6:37

カンバ谷へ下り、橋で渡渉。

11/22 6:45

アップ

11/22 6:48

11/22 6:55

平坦

11/22 6:56

（振り返って）ダウン

11/22 6:56

渡渉

11/22 6:59

アップ

11/22 7:05

なだらか／平坦

11/22 7:14

支尾根の稜線超え

11/22 7:20

11/22 7:33

07:33御岳沢

11/22 7:34

やや急登

11/22 7:43

渡渉して緩やかにトラバース路を登り、支尾根稜線を超える。

11/22 7:52

（振り返って）この桟道、手前が腐りかけており、いつ崩れるか、要注意。

11/22 7:52

雲取山

11/22 7:55

なだらか／平坦

11/22 8:00

11/22 8:19

木々越しに、雲取山

11/22 8:32

11/22 8:35

サヲラ峠

11/22 8:36

（振り返って）08:36-44サヲラ峠

11/22 8:37

小金沢連嶺の稜線越しに、富士山。

11/22 8:46

木々越しに、富士山＆大菩薩嶺（黄丸）。

11/22 8:48

正面のピークが丹波山。ルートはピークの左を巻いて行く。前回スキップしたので、今回ピークに立ち寄ってみた所、

11/22 8:51

08:52-57丹波山。山名板は見当たらず。

11/22 9:00

雲取山、七ツ石山

11/22 9:03

雲取山

11/22 9:03

（振り返って）緩やかに下った後、

11/22 9:07

幅広い尾根えおなだらかにアップダウン

11/22 9:10

木々越しに、飛龍山〜雲取山の稜線

11/22 9:23

丹波天平（たばでんでいろ）、黄丸の少し小高い所がピーク。前回立ち寄った所、山名板は無かった。

11/22 9:26

09:26丹波天平分岐。標識は、サヲウラ峠。訛ってサヲラ峠になったのかな？

11/22 9:26

（振り返って）丹波天平

11/22 9:28

木々越しに、三頭山、御前山。

11/22 9:30

直進：稜線伝いにコブ越してダウン。右：コブを巻く道。

11/22 9:33

七ツ石山、高丸山、日陰名栗山、鷹ノ巣山

11/22 9:37

11/22 9:39

ここも紛らわしい。直進して稜線を下るか、右の巻道を進むかの選択。

11/22 9:44

松林の手前で巻道と稜線が合流するようだ。

11/22 9:45

09:46丹波天平尾根の祠

11/22 9:46

松の幼木が群生

11/22 9:48

祠を過ぎて松林を抜けた、この辺りが、保之瀬天平か。

11/22 9:50

方向を見失いそうな広い尾根。ロープに沿って下る。

11/22 9:52

11/22 9:53

11/22 10:00

広葉樹林帯から

11/22 10:01

杉林へ

11/22 10:03

（振り返って）九十九折に緩やかに下る。

11/22 10:08

眼下に、後山集落跡。

11/22 10:11

（振り返って）後山集落跡

11/22 10:14

崩壊斜面をトラバース

11/22 10:22

11/22 10:24

崩壊家屋

11/22 10:25

11/22 10:26

（振り返って）

11/22 10:27

高畑集落跡

11/22 10:29

10:29高畑集落跡

11/22 10:38

11/22 10:40

11/22 10:41

急斜面を九十九折に緩やかに下る。

11/22 10:46

（振り返って）

11/22 10:46

眼下に親川の民家。

11/22 10:47

11/22 10:49

（振り返って）

11/22 10:49

10:50丹波天平登山口。青梅街道（国道411号線）に降り立つ。

11/22 10:50

（丹波天平登山口を振り返る）丹波方向に少し進んだ所に、

11/22 10:50

親川バス停。バスまで5時間あるため、留浦バス停まで歩く。急げば11時43分に間に合うだろう。

11/22 10:51

11/22 10:52

11/22 10:58

（振り返って）10:59後山林道入口まで戻る。

11/22 10:59

お祭バス停の手前の路肩。2〜3台停められるか。

11/22 11:08

11/22 11:09

黄丸に所畑バス停

11/22 11:14

11/22 11:16

11/22 11:19

諸畑橋を通過

11/22 11:24

11:24鴨沢バス停

11/22 11:33

11:33留浦バス停。間に合いました、お疲れ様！！
バスは10分遅れで到着。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

ゴンパパ

・これまで通り過ぎていた、三条の湯に浸かりに行ってきました。

・もう紅葉は終わっているだろうと期待してませんでしたが、奥多摩湖湖畔や後山林道ではまだ少し残っており、終盤の紅葉を愛でることができました。

・少し標高の高い丹波天平ではすっかり落葉していましたが、下った保之瀬天平では紅葉の終盤でした。今週末で終わりでしょう。

コメント

tanamari

こんばんは〜。
先日似たようなコースで私も三条の湯♨️に浸かってきました。
ヌルスベのいいお湯ですよね。
紅葉🍁まだ見られてよかったですね。

ゴンパパ

tanamariさん

惜しかったですね、もう三日早ければお目に掛かれたんですね。いずれ何処かでお会いできそうな気がしてきました。
終わってるだろうと思っていた紅葉が残っててラッキーでした。