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Yamareco

記録ID: 6205384
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

高室山・雲母峰〜鈴鹿50名山・多賀町紅葉名所

2023年11月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:01
距離
21.1km
登り
1,927m
下り
1,910m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:40
休憩
1:15
合計
4:55
7:57
2
7:59
8:00
66
9:06
9:11
24
9:35
9:48
13
10:01
10:14
12
10:26
10:56
19
11:15
11:15
19
11:34
11:45
13
11:58
11:59
50
12:49
12:50
2
12:52
宿泊地
日帰り
山行
5:30
休憩
1:28
合計
6:58
7:47
11
7:58
8:07
65
9:12
9:17
3
9:20
9:20
11
9:31
9:31
5
9:36
9:44
19
10:03
10:03
56
10:59
10:59
7
11:06
11:09
11
11:20
11:53
23
12:16
12:23
25
12:48
12:55
2
12:57
12:59
21
13:20
13:24
1
13:25
13:30
68
14:38
14:43
2
14:45
ゴール地点
高室山→11/22の登山ログ。
距離 8.6 km
標高差 登り 815 m ・下り 795 m

雲母峰
距離 12.5 km
標高差 登り 1,103 m ・下り 1,119 m
天候 高室山―快晴
雲母峰―曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
高室山・佐目自然公園駐車場

・収容台数:30台
・駐車料金:無料
・トイレあり
・マップコード:101 146 278*28
・佐目トンネル西口の北側です。

******************
雲母峰・雲母橋駐車場

・収容台数 10台程度。
・ナビは、南側の「水沢浄水場」で検索にて。
・TEL 059-329-3236
・トイレはありません。
コース状況/
危険箇所等
高室山・倉骨山・丸山)

*山頂の展望が素晴らしい山です。
*丸山に至る明瞭な登山道はなく
 細かい起伏と林業の踏み跡が錯綜し
 大変分かりづらいです。道迷い注意。

雲母峰上り・独標尾根)

雲母峰と書いて、「きららみね」と
読みます。いわゆるキラキラネーム。

雲母峰の各ピーク群が次々登場して
面白いですが、展望が開けるのは
雲母II峰だけです。
西独標以降は難易度が上がります。
白ハゲは、奇岩がそびえる景勝地ですが、
足場が悪く要注意箇所です。
下り利用の場合は、更に慎重に進みましょう。

カズラ谷ルート)

危険個所はなく、足元も安定した
歩きやすい道です。
宮妻峡に下山後、4km舗装道路を
歩きますが、紅葉がきれいで
退屈しませんでした。
紅葉名所・もみじ谷への立ち寄りも
出来ます。
その他周辺情報 ★多賀大社
http://www.tagataisya.or.jp/
奥書院庭園は有料300円。
★故宮神社 庭園の拝観は、11/23以降
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/344/
★大瀧神社
https://www.biwako-visitors.jp/spot/detail/786/

3ヶ所とも駐車場、拝観は無料。
ライトアップは11/30まで。
御嶽山の眺めが
素晴らしかったです。

以降、11/22の
高室山登山の写真です。
2023年11月22日 11:19撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
43
11/22 11:19
御嶽山の眺めが
素晴らしかったです。

以降、11/22の
高室山登山の写真です。
高室山の南斜面は
紅葉に彩られています。
2023年11月22日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
34
11/22 13:25
高室山の南斜面は
紅葉に彩られています。
登山開始〜
案内板の展望アピールが
すごいです。
2023年11月22日 06:53撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
14
11/22 6:53
登山開始〜
案内板の展望アピールが
すごいです。
登山ポストあり。
筆記具あり。
熊注意看板あり。
2023年11月22日 06:55撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
10
11/22 6:55
登山ポストあり。
筆記具あり。
熊注意看板あり。
所々に鮮やかな
モミジがあります。
2023年11月22日 09:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
42
11/22 9:11
所々に鮮やかな
モミジがあります。
明るい広葉樹林が
広がります。
2023年11月22日 07:52撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
18
11/22 7:52
明るい広葉樹林が
広がります。
山頂が見えてきました。
ワクワクする瞬間です。
2023年11月22日 08:33撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
14
11/22 8:33
山頂が見えてきました。
ワクワクする瞬間です。
山頂到着〜
360度の展望に
偽りなし。
2023年11月22日 08:47撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
41
11/22 8:47
山頂到着〜
360度の展望に
偽りなし。
見てみたかった
謎の山頂標オブジェ。
やはり正体不明です。
2023年11月22日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
11/22 10:07
見てみたかった
謎の山頂標オブジェ。
やはり正体不明です。
展望。
青空に浮かぶ
御嶽山の山頂。
絶景でした。
2023年11月22日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
41
11/22 10:08
展望。
青空に浮かぶ
御嶽山の山頂。
絶景でした。
乗鞍岳。
巨大です。
奥に穂高の山も見えます。
2023年11月22日 10:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
32
11/22 10:09
乗鞍岳。
巨大です。
奥に穂高の山も見えます。
御嶽山と乗鞍岳は
セットで望めます。
3000m峰の大きさは
別格でした。
2023年11月22日 10:08撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
11/22 10:08
御嶽山と乗鞍岳は
セットで望めます。
3000m峰の大きさは
別格でした。
中央アルプスの
白い山並み。
気分爽快な眺めです。
2023年11月22日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
29
11/22 11:18
中央アルプスの
白い山並み。
気分爽快な眺めです。
琵琶湖の上に広がる雲海と
対岸に望む比良山地。
雄大な眺めでした。
2023年11月22日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
28
11/22 10:06
琵琶湖の上に広がる雲海と
対岸に望む比良山地。
雄大な眺めでした。
鍋尻山の先に
霊仙山と伊吹山。
琵琶湖の北部も
雲の下。
2023年11月22日 10:06撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
11/22 10:06
鍋尻山の先に
霊仙山と伊吹山。
琵琶湖の北部も
雲の下。
御在所岳、雨乞岳などの
鈴鹿セブンマウンテン達が
連なります。
2023年11月22日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
11/22 10:05
御在所岳、雨乞岳などの
鈴鹿セブンマウンテン達が
連なります。
久し振りに山バナナを
頂きます。
2023年11月22日 09:47撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
31
11/22 9:47
久し振りに山バナナを
頂きます。
続きまして正面の三角ピーク
倉骨山に進みます。
右の御池岳が大きいです。
2023年11月22日 08:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
12
11/22 8:48
続きまして正面の三角ピーク
倉骨山に進みます。
右の御池岳が大きいです。
どうやら倉骨山の
山頂のようですが
山頂標が見当たりません。
2023年11月22日 09:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11
11/22 9:06
どうやら倉骨山の
山頂のようですが
山頂標が見当たりません。
多賀鉱山を見下ろします。
こちらは現役のほう。
近くに閉山した鉱山跡も
あります。
2023年11月22日 09:06撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
23
11/22 9:06
多賀鉱山を見下ろします。
こちらは現役のほう。
近くに閉山した鉱山跡も
あります。
倉骨山から望む
霊仙山は横に大きく
貫録があります。
2023年11月22日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
22
11/22 10:56
倉骨山から望む
霊仙山は横に大きく
貫録があります。
散々迷いながら
鈴鹿300座の
丸山山頂を発見〜
2023年11月22日 10:34撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
16
11/22 10:34
散々迷いながら
鈴鹿300座の
丸山山頂を発見〜
石灰岩の露頭が
鈴鹿北部らしい
雰囲気です。
2023年11月22日 10:35撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
15
11/22 10:35
石灰岩の露頭が
鈴鹿北部らしい
雰囲気です。
下山にかかります。
フカフカの道を
九十九折に進みます。
2023年11月22日 10:01撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
16
11/22 10:01
下山にかかります。
フカフカの道を
九十九折に進みます。
中腹の斜面から
徐々に鮮やかになる
高室山の木々
2023年11月22日 11:10撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11
11/22 11:10
中腹の斜面から
徐々に鮮やかになる
高室山の木々
標高が下がると
オレンジ色が多い
明るい森に入ります。
2023年11月22日 12:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
43
11/22 12:45
標高が下がると
オレンジ色が多い
明るい森に入ります。
下山完了〜
登山口のもみじが
一番赤かったという
ありがちなパターン。
2023年11月22日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
48
11/22 13:30
下山完了〜
登山口のもみじが
一番赤かったという
ありがちなパターン。
大瀧神社)

多賀町の紅葉名所を
巡ります。
「大蛇ヶ淵」
奇岩が立ち並ぶ景勝地。
2023年11月22日 14:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
11/22 14:07
大瀧神社)

多賀町の紅葉名所を
巡ります。
「大蛇ヶ淵」
奇岩が立ち並ぶ景勝地。
大瀧神社)

白いスベスベな岩肌と
枝垂れる紅葉の下を
勢いよくを流れる犬上川
2023年11月22日 14:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
28
11/22 14:13
大瀧神社)

白いスベスベな岩肌と
枝垂れる紅葉の下を
勢いよくを流れる犬上川
大瀧神社)

神社の紅葉もいい感じでした。
2023年11月22日 14:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
46
11/22 14:04
大瀧神社)

神社の紅葉もいい感じでした。
故宮神社)

次なる訪問地は
故宮(くるみや)神社.
ライトアップが有名ですが
まずは昼間の紅葉を
楽しみます。
2023年11月22日 14:52撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
22
11/22 14:52
故宮神社)

次なる訪問地は
故宮(くるみや)神社.
ライトアップが有名ですが
まずは昼間の紅葉を
楽しみます。
故宮神社)

カエデの大木が多く
見応えあります。
2023年11月22日 14:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
11/22 14:46
故宮神社)

カエデの大木が多く
見応えあります。
多賀大社)

次の訪問地は多賀大社
奥書院の庭園。
配置された岩は
鶴と亀。
2023年11月22日 15:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
24
11/22 15:12
多賀大社)

次の訪問地は多賀大社
奥書院の庭園。
配置された岩は
鶴と亀。
多賀大社)

豊臣秀吉作庭の
白砂とコケむした岩の
池泉鑑賞式庭園です。
(説明文引用)
2023年11月22日 15:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
16
11/22 15:29
多賀大社)

豊臣秀吉作庭の
白砂とコケむした岩の
池泉鑑賞式庭園です。
(説明文引用)
多賀大社)

なんと、机もみじが
ありました♪
卓上に映り込む
湖東の秋。
2023年11月22日 15:15撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
38
11/22 15:15
多賀大社)

なんと、机もみじが
ありました♪
卓上に映り込む
湖東の秋。
多賀大社)

角度を変えてもう一枚。
多賀大社が
紅葉の名所だとは
知りませんでした。
2023年11月22日 15:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
11/22 15:26
多賀大社)

角度を変えてもう一枚。
多賀大社が
紅葉の名所だとは
知りませんでした。
多賀大社)

多賀大社の花手水は
菊の花が浮かべられて
とても豪華です。
2023年11月22日 15:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
20
11/22 15:46
多賀大社)

多賀大社の花手水は
菊の花が浮かべられて
とても豪華です。
多賀大社)

菊の花を引き立てる
ツルウメモドキの赤い実
2023年11月22日 15:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
26
11/22 15:42
多賀大社)

菊の花を引き立てる
ツルウメモドキの赤い実
多賀大社)

ライトアップまで時間が
ありますので
紙切り餅と
近江牛カレーパンで
軽食タイム。
2023年11月22日 15:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
31
11/22 15:58
多賀大社)

ライトアップまで時間が
ありますので
紙切り餅と
近江牛カレーパンで
軽食タイム。
故宮神社)

故宮神社に移動して
日没待ちです。
夕日を受けて
長く伸びる秋の影。
2023年11月22日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
39
11/22 16:56
故宮神社)

故宮神社に移動して
日没待ちです。
夕日を受けて
長く伸びる秋の影。
故宮神社)

真っ赤に輝く紅葉。
夕日は極上の光源。
2023年11月22日 16:56撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
27
11/22 16:56
故宮神社)

真っ赤に輝く紅葉。
夕日は極上の光源。
故宮神社)

西の山に沈む夕日が
近江盆地をオレンジ色に
染めます。
2023年11月22日 16:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
31
11/22 16:58
故宮神社)

西の山に沈む夕日が
近江盆地をオレンジ色に
染めます。
故宮神社)

空が真っ赤に燃えた
鮮やかな日没でした。
2023年11月22日 17:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
42
11/22 17:07
故宮神社)

空が真っ赤に燃えた
鮮やかな日没でした。
故宮神社)

ライトアップが
始まりました。
昼間のように明るいです。
2023年11月22日 17:29撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
26
11/22 17:29
故宮神社)

ライトアップが
始まりました。
昼間のように明るいです。
故宮神社)

本殿の照明は
色が変化します。
青色がお気に入り。
2023年11月22日 17:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
18
11/22 17:26
故宮神社)

本殿の照明は
色が変化します。
青色がお気に入り。
大瀧神社にも
立寄ります。
大鳥居が2色に
ライトアップされて
いました。
2023年11月22日 17:45撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
17
11/22 17:45
大瀧神社にも
立寄ります。
大鳥居が2色に
ライトアップされて
いました。
大蛇ヶ淵の青い照明は
水龍のイメージとのこと。
2023年11月22日 17:46撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
11/22 17:46
大蛇ヶ淵の青い照明は
水龍のイメージとのこと。
ここから、11/26の
雲母峰登山です。
独標尾根を歩きます。
2023年11月26日 06:48撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
9
11/26 6:48
ここから、11/26の
雲母峰登山です。
独標尾根を歩きます。
南斜面の紅葉が
きれいです。
2023年11月26日 07:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
12
11/26 7:23
南斜面の紅葉が
きれいです。
イワカガミ発見。
春に見逃した花を
晩秋に鑑賞できました。
2023年11月26日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
32
11/26 9:24
イワカガミ発見。
春に見逃した花を
晩秋に鑑賞できました。
P735通過〜
以降、違いが分からない
小ピークが次々登場します。
2023年11月26日 07:37撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
8
11/26 7:37
P735通過〜
以降、違いが分からない
小ピークが次々登場します。
吉良々II峰到着
「雲母峰」はいわゆる
キラキラネーム。
2023年11月26日 08:17撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
12
11/26 8:17
吉良々II峰到着
「雲母峰」はいわゆる
キラキラネーム。
雲母峰II峰は展望良好。
伊勢平野と伊勢湾が
パノラマです。
2023年11月26日 09:42撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
11/26 9:42
雲母峰II峰は展望良好。
伊勢平野と伊勢湾が
パノラマです。
雲の上には
うっすらと
御嶽山の山頂が
望めます。
2023年11月26日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
20
11/26 10:07
雲の上には
うっすらと
御嶽山の山頂が
望めます。
名古屋市街地を見下ろす
大きな恵那山。
2023年11月26日 10:07撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
19
11/26 10:07
名古屋市街地を見下ろす
大きな恵那山。
雲母峰山頂+
吉良良山三角点到着
ややこしい。。。
2023年11月26日 08:31撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
16
11/26 8:31
雲母峰山頂+
吉良良山三角点到着
ややこしい。。。
続いて雲母西峰通過〜
小ピークの連続は
縦走的な楽しみが
あります。
2023年11月26日 08:43撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
9
11/26 8:43
続いて雲母西峰通過〜
小ピークの連続は
縦走的な楽しみが
あります。
雲母西峰は
のーてんき?
「のー展望」なら
納得なんですが。
2023年11月26日 08:44撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
11
11/26 8:44
雲母西峰は
のーてんき?
「のー展望」なら
納得なんですが。
西独標到着。
ルート名の由来の
ピークと思われます。
これにて雲母峰の
ピークはコンプリート。
2023年11月26日 09:05撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
14
11/26 9:05
西独標到着。
ルート名の由来の
ピークと思われます。
これにて雲母峰の
ピークはコンプリート。
岳峠に向かいます。
南鈴鹿らしい花崗岩の
ザレた道が連続します。
2023年11月26日 09:23撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
18
11/26 9:23
岳峠に向かいます。
南鈴鹿らしい花崗岩の
ザレた道が連続します。
白い山肌には
松の木が似合います。
2023年11月26日 10:41撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
13
11/26 10:41
白い山肌には
松の木が似合います。
入道ヶ岳の北側は
荒々しい眺めです。
2023年11月26日 10:25撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
24
11/26 10:25
入道ヶ岳の北側は
荒々しい眺めです。
白ハゲの直下は
足場の悪い岩場が
連続する難所です。
2023年11月26日 11:02撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
12
11/26 11:02
白ハゲの直下は
足場の悪い岩場が
連続する難所です。
白ハゲから見下ろす
雲母峰のピーク群。
独立峰的な重厚感。
2023年11月26日 11:08撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
23
11/26 11:08
白ハゲから見下ろす
雲母峰のピーク群。
独立峰的な重厚感。
カズラ谷ルートで
下ります。
独標尾根と比べますと
遥かに歩きやすいです。
2023年11月26日 11:54撮影 by  COOLPIX L26, NIKON
10
11/26 11:54
カズラ谷ルートで
下ります。
独標尾根と比べますと
遥かに歩きやすいです。
カズラ滝。
水流が、キラキラの
虹色でした。
2023年11月26日 13:17撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
11/26 13:17
カズラ滝。
水流が、キラキラの
虹色でした。
宮妻峡に下山完了。
こちらからも登れます。
紅葉を楽しみながら
舗装道路を歩きます。
2023年11月26日 13:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
47
11/26 13:35
宮妻峡に下山完了。
こちらからも登れます。
紅葉を楽しみながら
舗装道路を歩きます。
馬の背尾根を従える
鎌ヶ岳の山頂。
手強い道でした。
2023年11月26日 14:16撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 14:16
馬の背尾根を従える
鎌ヶ岳の山頂。
手強い道でした。
ヤブムラサキだと
思われます。
鮮やかな紫色。
2023年11月26日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
15
11/26 14:30
ヤブムラサキだと
思われます。
鮮やかな紫色。
クサギの実。
特徴的な姿が
目を引きます。
2023年11月26日 14:30撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 14:30
クサギの実。
特徴的な姿が
目を引きます。
見上げる雲母峰の
南面は紅葉の
パッチワーク。
2023年11月26日 14:51撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
25
11/26 14:51
見上げる雲母峰の
南面は紅葉の
パッチワーク。
もみじ谷手前の紅葉。
現在の紅葉ラインは
この辺りかと。
2023年11月26日 14:11撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 14:11
もみじ谷手前の紅葉。
現在の紅葉ラインは
この辺りかと。
もみじ谷の紅葉は
グラデーションが
いい感じです。
間もなく最盛期かと。
2023年11月26日 14:43撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 14:43
もみじ谷の紅葉は
グラデーションが
いい感じです。
間もなく最盛期かと。
入道ヶ岳登山口の
椿大神社にお参り。
2023年11月26日 16:03撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 16:03
入道ヶ岳登山口の
椿大神社にお参り。
こちらの境内も
紅葉が楽しめました。
2023年11月26日 16:05撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 16:05
こちらの境内も
紅葉が楽しめました。
キミノセンリョウ。
参道を黄色に彩ります。
2023年11月26日 16:12撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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11/26 16:12
キミノセンリョウ。
参道を黄色に彩ります。

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感想

11月22日に、鈴鹿山脈北部の高室山に
11月26日に、鈴鹿山脈南部の雲母峰
(きららみね)に登ってまいりました。

久しぶりの鈴鹿の山。
赤線繋ぎも一段落したので
次なる目標としまして
鈴鹿50名山に挑戦しようと思い、
今回の2座に登ることとしました。

高室山)

周辺の鈴鹿北部の山と同様に
石灰岩カルストの山です。

序盤から植林帯の急坂が続き、
少々辟易しますが、
辿り着いた山頂平原の
広々した展望は360度。
御嶽山、中央アルプスなど望めて
大満足でした。
下山後は、多賀町の紅葉名所を巡り
湖東の秋を満喫しました。
近くの湖東三山と違い
今回の訪問地は、混雑もなく
のんびりした時間を過ごせました。

雲母峰)

近くの山から、散々眺めてきた山ですが
今まであまり魅力を感じていませんでした。
今回初体験しまして、次々登場する
ピーク群を巡る縦走は面白く
白ハゲ周辺の景観は迫力があり
下山路のカズラ谷は、色づいた森が美しく
魅力的な山だと感じました。


鈴鹿50名山には、山と高原地図に
ルートが掲載されていない山、
全線破線ルートの山も多く
コンプリートは、ハードルが高いですが
新しい山を初体験するいい機会ですので
少しずつ登っていきたいと思います。

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コメント

komakiさん、こんにちは!鈴鹿の山にも秋、眺望もいいし、渓谷美に花、ライトアップとよりどりみどりなのがいいですね。近くの山だと御在所しか登ったことがないけど、いい山はいろいろあるんだろうなと思いました。石灰岩質の山、藤原岳みたいに採石場として人の役に立つ山もあればカルスト地形で目立つ山も。先日歩いた四国にも巨大なカルスト地形が山の上に鎮座してるのが麓からよく見えました。こちらの山もたおやかだけど複雑な地形が広がってそうですね。四国でも徳島など北半分の地に行くときは上空通過するので、次回の松山行きの飛行機から注意して見てみたいと思います(^^)
2023/11/28 12:36
yamaonseさん、コメントありがとうございます。

例年より紅葉が遅めとはいえ
雪の便りも聞かれて、出遅れたかもと
思っていた鈴鹿の紅葉ですが
無事に間に合いました。
鈴鹿の山は北部と南部では
雰囲気が変わりまして、低山ながらも
お楽しみ頂ける山が多いかと思います。
四国カルストは、かなりスケールが
大きいそうですね。一度見てみたいと
思っております。山全体の印象は
たおやかで、でも歩いてみると
地形が複雑な山が多いです。
飛行機からは、どんあ風に見えるのか
とても楽しみにしております。
2023/11/28 19:42
komakiさん、お久しぶりです!

26日は雲母峰周回されてたんですか!
出会ったかもでお名前見つけて嬉しくなりました。
宮妻狭に訪れたのは10年ぶりで完全に忘れていたんですけど
魅力的な山域ですね。
鈴鹿50、目指されてるのですねww
残りのリスト拝見しましたが手強そうなところとか、地味なところとか
残ってますね。登れる時期にテンション上げて纏めてまわるのがいいかもしれませんね
頑張ってくださいお疲れさまでした。
2023/11/28 13:40
neo☆nさん、コメントありがとうございます。

鈴鹿50のコンプリート、おめでとうございます。
自分もお名前を拝見しまして、嬉しくなりました。
宮妻峡は自分も久しぶりでしたが
魅力的な山域ですね。

鈴鹿50、アドバイスありがとうございます。
仰る通りでして、難易度高めで
地味なところが多く残っていますし
山ヒルの関係で、時期も限られますので
テンションが上がっているときに
纏めて登りたく思います。
レコを大いに参考にさせて頂きたく
思いますので、よろしくお願いします。
2023/11/28 19:55
komakiさん、こんばんは

今年は何処の紅葉を観に行かれたのかな♬とレコ待っておりました😊
お山の方は私には厳しいですが、多賀大社や胡宮神社なら運転して行けそうです♪
床に映り込む紅葉のニュースがやっていましたが、こちらは卓上なんですね✨とっても素敵です!
来年以降で機会が出来たら出掛けてみようと思います🚐

素敵なレコ、楽しませていただきました。ありがとうございました🍁
2023/11/28 18:40
blueberry-kさん、コメントありがとうございます。

山の中の紅葉は、休日と天気が折り合わず
出遅れかもと思っていましたが
2座共に山中でも楽しめました。

今回の訪問先は、お寺ではなく
神社ばかりなので、紅葉はあまり
期待していなかったのですが
期待を超えた見事さでした。
多賀大社の卓上の紅葉は
新発見でした。ぜひ来年以降
機会がありまうすように。
2023/11/28 20:05
komakiさん こんばんわ。

宮妻峡、雲母峰、独標尾根、カズラ谷・・・・懐かしい。
雲母峰なんかハイキングコースと舐めてかかったら、いやいや結構な登山になったことを思い出しました。
カズラ谷コースは鎌尾根を縦走した際によく使っていました。最後に現れるカズラ滝やアカヤシオに癒されました。そしてこの時期の宮妻峡といえば紅葉。10年ほど前にその素晴らしさに感激したのを思い出しました。
komakiレコを見てたらまた鈴鹿に挑戦したくなりました。
来年こそは鈴鹿の山にカムバックできるよう願っています。
2023/11/28 21:01
すぎちゃんさん、コメントありがとうございます。

自分も雲母峰は、もっとサクっと登れると
思ってましたが、今回の独標尾根は、
タフな道だと思いました。カズラ谷は
いくぶんラクだった印象ですが、
仰るように、稜線のアカヤシオ
カズラ滝と渓谷など、南鈴鹿の要素が
てんこ盛りの道だと思いました。
宮妻峡ともみじ谷と、紅葉名所が2か所あって、
鈴鹿の秋を久し振りに楽しめました。
来年のカムバック、ぜひ叶いますように。
2023/11/28 23:23
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