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Yamareco

記録ID: 6211195
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

京都北山

2023年11月23日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:07
距離
19.3km
登り
1,691m
下り
1,694m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:42
休憩
0:26
合計
6:08
10:58
24
スタート地点
11:22
11:22
26
11:48
11:49
39
12:28
12:42
107
14:29
14:34
37
15:11
15:14
5
15:19
15:19
14
15:33
15:35
27
16:02
16:02
32
16:34
16:34
30
17:04
17:05
1
17:06
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
バスのほうに向かう観光客を尻目に歩き始める。
2023年11月23日 10:58撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 10:58
バスのほうに向かう観光客を尻目に歩き始める。
奥宮に参拝。
賑わいはここまで。
2023年11月23日 11:42撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 11:42
奥宮に参拝。
賑わいはここまで。
芹生方面への道と分かれたあと、林道を通り山道へ。
2023年11月23日 11:56撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 11:56
芹生方面への道と分かれたあと、林道を通り山道へ。
最初は渓流沿いに。
2023年11月23日 11:59撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 11:59
最初は渓流沿いに。
道ははっきりしている。
2023年11月23日 12:08撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 12:08
道ははっきりしている。
最後は石がゴロゴロした枯れ谷を詰める。
2023年11月23日 12:19撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 12:19
最後は石がゴロゴロした枯れ谷を詰める。
滝谷峠に到着。
これから行く北東方向の稜線の道だけ標識案内がない。

2023年11月23日 12:37撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 12:37
滝谷峠に到着。
これから行く北東方向の稜線の道だけ標識案内がない。

最高地点のP760で昼休憩。
2023年11月23日 13:00撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 13:00
最高地点のP760で昼休憩。
魚谷山方面の景色がすばらしい。
2023年11月23日 13:21撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 13:21
魚谷山方面の景色がすばらしい。
柳谷峠へ向かうため、左の網が張ってあるほうへ。
右は芹生峠に下りる。
2023年11月23日 13:31撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 13:31
柳谷峠へ向かうため、左の網が張ってあるほうへ。
右は芹生峠に下りる。
小ピーク。下りる方向を間違ってしまう。
この尾根は小ピークと谷の源頭部のくり返しになっている。
旧国で山城と丹波の国境になっていたが、なぜか今はどちら側も京都市。

2023年11月23日 13:39撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 13:39
小ピーク。下りる方向を間違ってしまう。
この尾根は小ピークと谷の源頭部のくり返しになっている。
旧国で山城と丹波の国境になっていたが、なぜか今はどちら側も京都市。

谷の源頭部へ下りる。
2023年11月23日 13:53撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 13:53
谷の源頭部へ下りる。
この尾根の最高地点(82?m)。

2023年11月23日 14:17撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 14:17
この尾根の最高地点(82?m)。

柳谷峠に到着。ここで思案。
魚谷山経由で出合橋に下りることもできるが、もくもく号は到底間に合わない。
となれば高橋かもしくは西賀茂車庫まで歩かねばならない。
細ヶ谷から滝谷峠に上がって二ノ瀬ユリ道のほうが日暮れまでに何とか下りれるかと考えて細ヶ谷を行くことにする。
2023年11月23日 14:29撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 14:29
柳谷峠に到着。ここで思案。
魚谷山経由で出合橋に下りることもできるが、もくもく号は到底間に合わない。
となれば高橋かもしくは西賀茂車庫まで歩かねばならない。
細ヶ谷から滝谷峠に上がって二ノ瀬ユリ道のほうが日暮れまでに何とか下りれるかと考えて細ヶ谷を行くことにする。
奥に北山荘。
細ヶ谷は荒れていて、予想以上に時間がかかってしまった。
2023年11月23日 14:55撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 14:55
奥に北山荘。
細ヶ谷は荒れていて、予想以上に時間がかかってしまった。
今西錦司博士も嘆いている。
2023年11月23日 14:57撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 14:57
今西錦司博士も嘆いている。
これはさすがに渡れないだろう。
もっとも右側に渡渉できるルートがあるので安心。
2023年11月23日 15:14撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 15:14
これはさすがに渡れないだろう。
もっとも右側に渡渉できるルートがあるので安心。
前に来た時よりきれいになっているような林道。
2023年11月23日 15:15撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 15:15
前に来た時よりきれいになっているような林道。
旧道へは行かず、本道で滝谷峠へ。
2023年11月23日 15:20撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 15:20
旧道へは行かず、本道で滝谷峠へ。
戻ってきました。
2023年11月23日 15:33撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 15:33
戻ってきました。
今までより格段に歩きやすい二ノ瀬ユリ道。
日が暮れるまでに駅に辿り着けるよう急ぐ。
2023年11月23日 15:42撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 15:42
今までより格段に歩きやすい二ノ瀬ユリ道。
日が暮れるまでに駅に辿り着けるよう急ぐ。
見晴らし不良?の尾根コースへ。
2023年11月23日 16:06撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 16:06
見晴らし不良?の尾根コースへ。
薄暗くなってきた。
もうこのあたりは走り歩きになっていた。
2023年11月23日 16:46撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 16:46
薄暗くなってきた。
もうこのあたりは走り歩きになっていた。
何とか日が落ちきるまでに二ノ瀬駅に到着。
やれやれとほっとしたのも束の間、やってきた電車は超満員。
待っていた乗客の半分は積み残しで乗れなかった。
私は乗れたが別の意味で疲れました。
2023年11月23日 17:09撮影 by  SHG03, SHARP
11/23 17:09
何とか日が落ちきるまでに二ノ瀬駅に到着。
やれやれとほっとしたのも束の間、やってきた電車は超満員。
待っていた乗客の半分は積み残しで乗れなかった。
私は乗れたが別の意味で疲れました。

感想

2年前に滝谷峠からアズキ坂に下りる古道を探索して以来の京都北山。
行くだけで時間がかかるのが難点だが、久しぶりに歩いてみた。

奥貴船橋〜滝谷峠
 少し危なっかしいところはあるが、道ははっきりしている。
 前半は渓流歩きを楽しめる。細ヶ谷よりずっと歩きやすい。

滝谷峠〜城丹国境尾根分岐
 気持ちのいい尾根歩き。P760付近からの展望がいい。

城丹国境尾根分岐〜柳谷峠
 小ピークが連続する尾根。3回ほど迷った。
 特に前半部分で小ピークを登り切った時にその先の方向ががわかりづらく、
 また谷の源頭部が広いところがあってどこを歩いたらいいのか戸惑う場面も
 あった。2年前に反対側から歩いたことがあるが、その時はほぼ迷わなかった。
 方向が変わると目に入ってくる景色も違ってくることを改めて認識させられた。

柳谷峠〜細ヶ谷・豆ヶ谷出合
 細ヶ谷は昔は渓流沿いのいい道だったと記憶しているが、今はその面影はなく
 荒れている。
 倒木が多く道をふさいだりしているので、ルート探しを余儀なくされる。

細ヶ谷・豆ヶ谷出合〜滝谷峠
 陰鬱な谷という印象だったが、今回はそうは感じなかった。
 西向きで午後からは日が差して明るくなるのかもしれない。
 短い区間なので特に問題なし。

滝谷峠〜二ノ瀬
 二ノ瀬ユリ道は一般的なハイキング道で特に問題ない。

出発が遅くなり、日没ギリギリで下山する羽目になってしまったのは反省。

紅葉シーズンなのもあってか電車の混みようは半端なかった。
特に叡山電車はひどかった。
帰りの出町柳ゆきは超満員で二ノ瀬から数駅は積み残しが出てた。
そのせいか二ノ瀬を出てすぐもみじのライトアップの演出もあったが、心底楽しめる気分にはなれなかった。
久しぶりだったが京都はもういいと思ってしまった。




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