三嶽

2023年11月23日(木) [日帰り]

• GPS: 06:26
• 距離: 10.2km
• 登り: 930m
• 下り: 933m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:30
• 合計: 6:22

9:00 多紀連山登山者駐車場（無料）
9:53 9:54 大岳寺鳥居堂跡
10:14 10:15 大岳寺跡
10:49 11:09 三嶽
11:41 11:41 三嶽
12:16 12:26 大タワ駐車場
13:54 13:55 小金ヶ嶽
15:27 多紀連山登山者駐車場（無料）

天候

晴れ時々曇り
11月末にしては暖かかった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山者用の広い駐車場があり、無料で停められる。

コース状況／危険箇所等

訪れる人が少なく未整備かと思っていたが、道標もあり、歩きやすい道でした。一部、踏み跡がわかりにくい部分があったが注意して歩けば問題はない。

写真

11/23 9:06

登山口がややわかりにくい。民家のあいだを通って行く。

11/23 9:07

この看板が目印。

11/23 9:12

登山口すぐの道標。駐車場から300m歩いた。

11/23 9:12

登り始め。このようによく整備されている。

11/23 9:34

しっかりした道標のおかげで距離がよくわかる。

11/23 9:34

急登を登り分岐に出た。

11/23 9:37

尾根道になって少し楽に。

11/23 9:53

鳥居堂跡。多紀アルプスは失われた遺構が多い。

11/23 10:14

大岳寺跡。

11/23 10:16

紅葉も美しい。盛りまではあと一歩というところ。

11/23 10:33

高度を上げて見晴らしが良くなった。銀杏の色づきも美しい。

11/23 10:37

最初に出てきた岩場。ここは左から巻く。

11/23 10:47

避難小屋ということだけど、ただの休憩所。

11/23 10:53

行者堂。

11/23 11:04

稜線に出た。御岳まであと少し。

11/23 11:07

御岳、三角点。

11/23 11:07

こんなのもあった。

11/23 11:51

稜線の登山道。赤い落ち葉が絨毯のよう。

11/23 11:55

11/23 11:55

道標から行く手をみる。秋の山道だと感じ入ってしまう。

11/23 12:10

落ち葉の絨毯と黄色く色づいた葉っぱ。明るい木立。つい立ち止まってしまう。

11/23 12:16

フィールドアスレチックまで降りてきました。ここでトイレ休憩。ベンチもありありがたいことです。秋はここから雲海が見えることが多いようだ。

11/23 12:22

フィールドアスレチックから縦走再開。

11/23 12:24

高度感があって楽しそうだ。

11/23 12:25

施設から離れて山道へ。

11/23 12:36

この辺りは人工林となっている。

11/23 12:36

杉の落ち葉と苔の登山道。しばらくは傾斜も緩く。

11/23 13:19

突然現れた岩場。

11/23 13:23

新しい鎖場が設置岩場。別に使わなくても充分登れる。

11/23 13:25

ここは傾斜も強く、少し長い鎖場。

11/23 13:32

必要と思えるところにはほぼ鎖が設置してある。

11/23 13:38

木の実の兄弟。性格も見た目のまったく違っていて、なんてね。

11/23 13:44

本日の二座目。

11/23 13:45

金属の山座同定盤

11/23 13:54

あとは駐車場まで下るだけ。油断大敵。結構岩場が多かった。

11/23 13:54

山座同定盤と青空を振り返る。

11/23 14:16

分岐から下ることもできたけど、稜線を辿ることにした。

11/23 14:16

下山方面もこの整備。ありがたいことです。

11/23 14:56

小金ヶ岳登山口まで降りてきた。キイチゴがお出迎え。

11/23 14:57

紅葉も美しい。

11/23 14:58

色付いた紅葉の並木。

11/23 14:59

銀杏も美しい粧い。

11/23 15:06

柿のみひとつ。

11/23 15:09

ハキダメギク

11/23 15:15

多紀連山は大峰より栄えた修験道の山だったそうだ。

11/23 15:16

駐車場まであと一息。県立自然公園だそうです。

11/23 15:21

スイカズラ。

撮影機器：

iPhone 11 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

umajimura

ご当地アルプスにはできるだけ行きたい、ということです兵庫県の多紀アルプスへ行ってきました。訪れる人も少ない、あまり整備されていない山かと思いましたが、鎖や道標も整備されており、変化に富んだとてもいいところでした。クリンソウが有名らしく、花の季節には多くの来訪者があるようです。