至仏山 期間限定のルートでぐるり

2015年04月26日(日) [日帰り]

• GPS: 07:44
• 距離: 10.5km
• 登り: 819m
• 下り: 822m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:17
• 休憩: 0:14
• 合計: 7:31

7:42 鳩待峠
10:14 10:15 オヤマ沢田代
10:39 10:39 小至仏山
11:27 11:29 至仏山
13:25 13:36 山ノ鼻
15:11 15:11 鳩待峠
15:13 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

戸倉の第一駐車場-鳩待峠間は、乗り合いのタクシー利用

その他周辺情報

下山後はもちろん温泉で汗を流しました。

写真

4/26 7:26

朝　鳩待峠の至仏山への登山口方面
実にいい天気だ！

4/26 7:27

山の鼻方面の入り口
こちらに向かう人はまばら

ちょっと入るともう昨日までの現実を離れた空間

う〜ん、これだよ

あそこまで行きます。

おっと、ここでもドローン
空撮できるのも面白そう
気分はグレートトラバース

4/26 8:44

360度画像
団体さんも多く、譲ったり譲られたりして登ります。

4/26 9:09

尾瀬ヶ原が見えてきた
ガスも少なめで撮影日和だ

小至仏トラバース手前
3本ほどトレースがついてるのが見える

4/26 9:56

この広さを楽しめるのはこの季節限定

山頂手前
もう少しだ！

山頂手前でルートを振り返る
くるりと回ってきたルートが見える

山頂ちょっと下から山頂方面（西方面）
見事な光景

山頂ちょっと下から尾瀬ヶ原方面（東方面）
こんなに天気良くていいのだろうか

こんなにクッキリ鳥瞰図のように見えるなんて
鳥になった気分

4/26 11:34

サングラスとってみたら本当にこんなに真っ青だったよ

4/26 11:34

360度画像
山頂で撮れば良かったが激混みで
とてもそんな感じでなかったのでちょっと降りたところでキュイーン（THETAのシャッター音）

しばらく雪解けした木道を下ります。
シーズン中は登り専用ルートをこの季節だけは下れます。

去年より大雪とは言うが、雪解けがかなり進んでる感じ

木道途中で山頂方面を振り返る
このルートの登りは辛そう。

ちょっと降りてきました。
視力が良くなったのでは？と勘違いするほど

チョッとお遊び
快適に下山できます。
スビードのですぎに注意

だいぶ降りてきましたが
まだ、お遊びできそう
だがお尻冷たい！

木々の間から見え隠れするのも
いいものだ

下山しました。
雪解けの割れ目に注意

山の鼻でテント泊してる方が見えます。

振り返ると、皆様の雪遊びした線が沢山見える

楽しませてもらったよ
ありがとう！

小屋の前の積雪
ここまで掘り起こすのも大変だっただろう

積雪のあるこの時期は各自好きなルートで鳩待を目指します。
この後、バテバテになるとはこの時は想像もしてなかったのである。

撮影機器：

RICOH THETA リコー

GALAXY Note SC-05D サムスン

感想

kameyan

今年も着ちゃいました。
昨年はチョッとガスっていたのですが、今年は見事な快晴。
装備も昨年同様雪山装備に一眼レフと交換レンズ+今年加わったヒップソリ一枚なので、スノーシューまで含めると約14kg。
登りは、撮影しながらゆっくりでき、尾瀬ヶ原への下りもヒップソリで楽チンだった。
本来なら、尾瀬ヶ原の撮影でゆっくりしてから鳩待ちへ戻る予定だったが、撮影に時間がかかりすぎ時間がおしてしまい、一寸だけ休んで登り始めることになった。
体力が落ちたのか、雪が重いからか、お昼御飯をチャンととらなかったからか、途中ホントに足が動かなくなり、グッタリ休んでしまい。あともう少しだと分かっても、最後の力が出せずに、だらだらとみっともないあしどりでようやくゴールイン出来ました。
ホント、余裕のある計画で良かった。ギリで計画したら、タクシーで駐車場に戻れないことになってたと思う。
そう、今回帰りに駐車場まで乗せてもらったタクシーさんに、尾瀬で一番最初に水芭蕉が開花する所を案内頂き、初水芭蕉を目におさめることができ、ラッキーでした。
雪が溶けたら今度はお泊まりで計画しようと思う。
今回の山行で、お話相手していただいたり、お声がけ頂きました方々にも感謝です。