新うつくしま百名山No.60霊山

2023年11月26日(日) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 6.0km
• 登り: 485m
• 下り: 479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 1:12
• 合計: 2:53

距離 6.0km 登り 485m 下り 495m

9:27 霊山登山口
9:46 9:55 宝寿台
9:57 10:00 日暮岩入口
10:06 10:11 国司沢展望所
10:12 天狗の相撲場
10:20 10:21 親不知子不知
10:26 10:27 護摩壇
10:33 11:06 霊山城跡
11:08 11:14 西物見岩
11:19 11:25 霊山
11:30 11:31 天の釣舟
11:37 11:40 望洋台
11:42 11:43 五百羅漢岩
11:49 11:55 弁天岩
11:57 五百羅漢岩
12:07 日暮岩入口
12:22 12:23 霊山登山口
12:23 ゴール地点

天候

晴天微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

霊山第一駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

危険箇所なしですが蟻の戸渡りは強風時注意

その他周辺情報

りょうぜん紅彩館の日帰り入浴440円とレストランを利用

写真

11/26 9:21

一番上の第一駐車場は九時半で五割の入り　

11/26 9:26

駐車場脇の登山口　杖たくさん

11/26 9:37

鹿狼山に劣らず登山道の整備はほぼ完璧です

11/26 9:49

何やらおめでたそうな案内板

11/26 9:51

梯子を登ると

11/26 9:52

いきなり絶景　奥に見えるのは安達太良連峰かな

11/26 9:53

こちらは吾妻連峰かな

11/26 9:57

見下し岩手前は凍っておりスリッピー

11/26 9:58

見下し岩からの高度感

11/26 10:05

見下し岩を過ぎると平坦な稜線歩き

11/26 10:06

国司沢から望む吾妻連峰が構図的にも素晴らしい

11/26 10:17

分岐を護摩壇へ

11/26 10:19

護摩壇へ降りていくルンゼから覗くパッチワーク

11/26 10:21

ここ掘った人尊敬します

11/26 10:22

言葉がありません

11/26 10:23

みんな大好き映えスポットその一

11/26 10:24

護摩壇からの吾妻連峰　松越しの構図が粋です

11/26 10:26

言葉が出ないパート2

11/26 10:26

蔵王山

11/26 10:33

国司館後の休憩スポット

11/26 10:33

キャンプファイヤースポット

11/26 10:44

遅めの朝ご飯

11/26 11:07

西物見岩からの蔵王山

11/26 11:08

同じく吾妻連峰

11/26 11:12

分岐を山頂へ

11/26 11:20

山頂へのビクトリーロード

11/26 11:21

ここまで絶景スポット多すぎで達成感少なめ

11/26 11:21

東物見岩からの牡鹿半島

11/26 11:22

同じく蔵王山

11/26 11:31

天の釣船に三角点

11/26 11:34

分岐を蟻の戸渡りへ

11/26 11:35

蟻の戸渡りから望洋台へ

11/26 11:35

この日唯一の危険箇所の蟻の戸渡り

11/26 11:37

その名の通り太平洋が望めます

11/26 11:38

望洋台から牡鹿半島とさっき登った鹿狼山

11/26 11:41

分岐を弘法突貫岩方面へ

11/26 11:43

巨岩が多すぎて覚えられません

11/26 11:47

分岐もやたら多い　弁天岩へ

11/26 11:50

弁天岩への梯子

11/26 11:51

次回はここでご飯食べたい

11/26 11:52

弁天岩からの吾妻連峰

11/26 11:53

同じく東側

11/26 11:53

同じく南東側

11/26 12:07

下山ルートへ戻ってきました

11/26 12:24

やっぱりカッコイイ　お疲れ様でした

撮影機器：

Pixel 3a Google

感想

sinn9nnn

本日ニ座目の霊山へ
一番奥の第一駐車場は九時半で半分が埋まっています
紅葉シーズンは過ぎたとは言え流石は東北有数の霊峰です
鹿狼山に劣らず整備が行き届いた登山道を進むと早速巨大な奇岩の連続
見上げる首が痛くなりそう
コースは反時計周りで進み最初の絶景スポットが宝寿台
梯子を登ると西側に雪化粧の吾妻連峰と安達太良連峰が
いきなり目に飛び込んできた山頂並みの絶景に「今日はもういいかな」と帰りかけましたが時間も早いし折角の好天なので山行継続
その後も見下し岩や護摩壇からの絶景に何度も言葉を失いました
最高点の東物見岩につく頃にはお腹いっぱいで山頂到達の達成感があまりない
なんとも不思議な登山体験です
下山ルートは周回しましたが奇岩の数々や太平洋側の景観等見どころ多数
それも一つ一つの印象が薄くなってしまうのは総じて山の見どころが多すぎたからでしょうか
降りてしまえばあっという間でしたが濃密すぎた三時間
きっと一日では廻りきれない魅力が詰まっている山なのでしょう
それ故の霊峰
神々の鎮座する聖域
昨年登った筑波山を思い出しました
何度も来たくなると人が言うのもさもありなんと思いました
下山後はすぐ側にあるりょうぜん紅彩館で霊山を見上げながらの入浴
湯上がりにレストランで遅い昼食をいただきました

湯煙に
霞む紅葉と
神の峰