医王山 熊棚は栗の木のみ

2023年11月27日(月) [日帰り]

• GPS: 06:13
• 距離: 11.1km
• 登り: 666m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:50
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:04

距離 11.1km 登り 668m 下り 675m

6:40 医王の里
7:07 西尾平駐車場
7:30 7:31 しがらくび
8:00 小兀
8:07 8:22 白兀山
8:54 夕霧峠
9:06 9:07 見返りの大杉
9:44 10:33 展望台
11:11 見返りの大杉
11:20 夕霧峠
11:47 11:55 しがらくび
12:12 西尾平駐車場
12:44 医王の里
12:44 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場有

コース状況／危険箇所等

整備された登山道です

その他周辺情報

湯涌温泉総湯白鷺の湯￥450

写真

11/27 7:02

前山下
栗の木に熊棚

11/27 7:12

金沢の山

11/27 7:52

白兀山の登り

11/27 8:01

小兀
曇り

11/27 8:06

白兀山

11/27 8:22

砺波平野に少しの陽射し

11/27 8:29

奥医王山

11/27 9:07

南砺市・散居村

11/27 9:34

医王大権現

11/27 9:39

炭がある、初めて気が付いた
回りに炭窯跡は見えないが、

11/27 9:44

お気に入りの展望台

11/27 9:57

ブナオ峠の向こうは県境線が曲がる三方岩岳

11/27 10:07

リョウブの実

11/27 10:13

自宅で種蒔しよう

11/27 10:22

白山が薄く出て来た

11/27 10:22

猿が山、人形山、金剛堂山

11/27 10:23

大笠山から手前は金沢の山

11/27 10:29

コエト（越戸）山はブナオ峠の手前でダムのように戸を立てて居る
流路はその東側で長瀞狭を成し中河内へ出る

11/27 10:45

11/27 11:11

晩秋の晴れ間

11/27 11:33

ブナは少し殻斗を付けているが

11/27 11:33

中身は実っていないのだろう、熊棚が無い

11/27 12:07

西尾平北側の栗の木
この木は元気だ、ドングリのない時にはいつも熊棚が出来ているが、枝を折られ続けていても実をつけている様だ

11/27 12:08

これはヒゲジイの木

11/27 12:15

熊棚はやはり栗の木

11/27 12:22

コナラのようだが熊棚は見られない

11/27 12:24

落ちていたのを見ると白っぽい

11/27 12:26

指で押しただけで潰れてしまうドングリ
みんなこんな状態で終わったのだろう

撮影機器：

KYV41 KYOCERA

感想

hokekyo

栗の木に不作は無いのなら杉植林地伐採の跡に種々の植物を混ぜて植えればよいと思う。
しかし栗の実が生るのはドングリやブナよりも時期が早くて熊の冬眠前の蓄えとしてはそんなには間に合わないのかも知れないが・・・
人家周辺にまで出て来る熊は駆除しなければならない、動物の住処としては人/熊それが自然と云えるだろう。