関東ふれあいの道「神奈川7・8」

2023年11月25日(土) [日帰り]

• GPS: 06:59
• 距離: 25.1km
• 登り: 540m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:09
• 合計: 6:59

8:15 浜見平団地
9:33 9:34 西海岸バス停
9:53 9:59 高来神社
10:08 10:10 高麗山
10:14 10:14 八俵山
10:24 10:24 浅間山
10:30 10:51 湘南平
11:04 11:04 善兵衛池
11:17 11:18 東海道松並木
11:53 11:55 大磯城山公園
12:00 12:30 肉そば 丸源
12:48 12:48 月京
13:01 13:01 神揃山
13:47 13:53 鷹取神社
13:55 13:55 鷹取山
15:14 15:14 南平橋バス停
15:14 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：上野東京ラインに乗車して茅ヶ崎駅へ。バスに乗り換えコース6の終点、浜見平バス停で下車。そこから連絡道を進みコース7へ
帰り：コース8の終点、南平橋バス停から平塚駅経由で宿泊先まで移動

コース状況／危険箇所等

おおむね良好

写真

11/25 6:32

本日は長距離移動の為、宇都宮線グリーン車に乗って、飲み鉄しながら茅ヶ崎を目指します。ちなみにこのグリーン車に乗車するのはお初です。

11/25 6:46

グリーン車での移動中に見えたのは、我が母校。とても懐かしい。

11/25 7:49

茅ヶ崎に到着したが、バスの待ち時間30分。仕方がないので目の前の吉野家で朝食

11/25 8:15

終点の浜見平団地にて下車。ここから「関東ふれあいの道、神奈川」をスタートいたします

11/25 8:31

湘南大橋を渡って行きます

11/25 8:33

平塚の町の後方には、大山や丹沢の山々かな？

11/25 8:34

山歩きも良いけど、海歩きも良いですね！

11/25 8:34

今回初めの撮影ポイント、湘南平のテレビ送信所が見えます

11/25 8:37

釣り人が立ち並ぶ、延線を進んで行きたいと思います

11/25 8:52

釣り人が立ち並ぶ、延線を進んで行きたいと思います

11/25 8:58

多くのサーファーが波乗りをしている、横を進んで行きます

11/25 9:16

足がとられやすい、砂浜歩き

11/25 9:27

花見川橋、ここから一旦内陸に入ります

11/25 9:27

大磯の街並みと、箱根の山々

11/25 9:33

西海岸バス停、ここはコース7のスタート地点です。これまでは連絡道を歩いてきたので、ここが関東ふれあいの道神奈川の、正式なスタートです。

11/25 9:34

スタート地点には、本日最初の「関東ふれあいの道解説板」あり

11/25 9:47

東海道本線のガード下をくぐります

11/25 9:50

高来神社、ここから湘南平に向け入山します

11/25 9:52

高来神社

11/25 9:53

まずは神社の裏手から、高麗山を目指します

11/25 9:58

登って行くと、展望の良い場所がありました。一息ついて、先に進みます。

11/25 10:08

高麗山に到着、展望なし。

11/25 10:12

紅葉が良い感じ

11/25 10:23

浅間山に到着、この山も展望なし

11/25 10:24

祠の脇には1等三角点

11/25 10:34

湘南平に到着。展望の良いこの場所は、車でも来られるようです

11/25 10:43

レストハウスが併設された、展望台あり

11/25 10:44

展望台からの眺め

11/25 10:44

江の島方面 、歩いて来た海岸線です

11/25 10:45

三浦半島方面

11/25 10:45

伊豆半島方面

11/25 10:45

箱根の山々

11/25 10:45

大山、丹沢方面

11/25 10:45

都心のビル群も見えました

11/25 11:02

展望台から下って行くと、よく分からない建造物あり

11/25 11:03

山道から舗装路に出ました

11/25 11:14

JR東海道線を、地下道にてくぐります

11/25 11:18

国道1号、歩道橋を渡り国道沿いを進みます

11/25 11:18

良い感じの風景です

11/25 11:24

この案内盤を見過ごしてしまい、国一を進みすぎて戻って撮影

11/25 11:26

路地を進み階段を下って、西湘バイパスへ

11/25 11:32

車でしか通らないであろう西湘バイパス沿いに、歩道が整備されている事は知らなかった

11/25 11:47

ここで海岸線歩きは終了。ここから内陸部に向かって行きます

11/25 11:54

城山公園前バス停にてコース7は終了。折り返しコース8に向け連絡道を進みます。

11/25 11:59

国道沿いを進むと「肉そば」の看板にそそられ、ピットイン。意外に美味しかった

11/25 12:38

国府本郷の一里塚に立ち寄り

11/25 12:47

コース8のスタート地点「月京バス停」に来ましたが、休止との事。？

11/25 12:49

何と、コースが通行止めとなっています。これは情報には無かった。仕方がないので北側の歩道橋に迂回します。

11/25 13:06

元のルートに戻り、南平橋方面に向かいます。まずは住宅街を進みます

11/25 13:14

山手線より多いくらいの運転間隔で、新幹線が通過していく

11/25 13:23

歩いて来た道を振り返ります。激急坂でした

11/25 13:32

急坂過ぎてバテました。鳥居の脇にあるベンチで小休憩します

11/25 13:48

鷹取神社に到着。ここは、コース8の撮影ポイントになります

11/25 14:16

進んで行くと、休憩所から展望所あり。大山が鎮座しています

11/25 14:25

丹沢方面も

11/25 14:52

え？これ進むの？と、言う感じのルートあり

11/25 14:56

脇道の、土屋一族の墓に立ち寄ってみます。よく分からないが、たくさんのお墓あり

11/25 15:15

その後「土屋城址跡」「大乗院」「熊野神社」を通過して、南平橋バス停に到着。ここが本日のゴールになります。ちょうど良くバスが来たので乗車します

11/25 15:54

平塚駅までバス移動。ここから東海道線に乗り、宿泊地へ移動。お疲れさまでした。

撮影機器：

FinePix XP140 富士フイルム

感想

てやんで〜い

2023/11/25　曇り
コース7　大磯・高麗山のみち　コース8　鷹取山・里のみち

仕事が多忙の為、久しぶりの山歩き。最近「関東ふれあいの道、群馬」を進行中だが、季節的に歩く事が出来なくなってきたので、神奈川県のふれあいの道を歩く事にした。
栃木県内の最寄駅から長距離移動の為、初めて宇都宮線のグリーン車に乗って、飲み鉄しながら茅ヶ崎を目指す。電車での移動をすることも、旅の醍醐味。
電車の車窓からの眺めは楽しく、埼玉県ではのどかな風景の中を走り、ビルが立ち並ぶ東京の風景、丘陵地に立ち並ぶ神奈川県の住宅地。その他、子供の頃に通った学校などの風景を見て、あっという間に茅ケ崎に到着した。

茅ヶ崎駅からバスで浜見平団地にて下車。ここから「関東ふれあいの道、神奈川」を初スタートします。
まずはコース7への連絡道。湘南大橋を渡り、箱根マラソンではこんな風景を見ながら走っているのか！と、初めて感じる。その後、釣り人が立ち並ぶ延線や、多くのサーファーが波乗りをしている、海岸線。やはり海岸線歩きは、気持ちが良い。
大磯の街並みが見えてきたところで、内陸に入り西海岸バス停に到着。ここがコース7のスタート地点。
高来神社から湘南平に向け、山を登っていく。高麗山、浅間山を超えて、湘南平に到着。まずは撮影ポイントでの撮影をし、レストハウスが併設された展望台からの景色を楽しんだ。
そこからは、江の島、三浦半島、伊豆半島、箱根の山々、大山や丹沢の山々、都心のビル群なども見る事ができた。
国道1号に出て歩道橋を渡り、その国道沿いを進んで行くと、松の木が立ち並ぶ良い感じの風景、ん、東海道だ！と、感じる景色。
国道から路地に入って西湘バイパスへ出たが、車でしか通らない西湘バイパスに、歩道が整備されている事など、初めて知って感動。
バイパス沿いの海岸線から内陸に向かい、城山公園前バス停にてコース7は終了。折り返しコース8に向け連絡道を進む。
途中には、おいしそうな食堂がありピットイン。町の中を歩いていくと、気ままに食堂に立ち寄ることが出来るのが、また旅の楽しみだ。

コース8のスタート地点「月京バス停」に来たが、バス停に「休止」の文字？何と、関東ふれあいの道のコースが通行止めとなってた。これはネットなどの情報には無かった。ここは仕方がないので、北側の歩道橋に迂回した。
東海道新幹線は山手線より多いくらいの運転間隔で、列車が通過していく。田舎暮らしに慣れてしまったせいで衝撃的な光景だ！
鷹取神社に向けては、とてもとても急な坂道で、さすがに途中で休憩をした。その後到着した鷹取神社が、本日2か所の撮影ポイント。
先に進み、大山や丹沢方面の山の景色がみられるポイントがあり、「この先あの山の麓のほうまで進んで行くのだな！」と、実感する。
その後「土屋城址跡」「大乗院」「熊野神社」を通過して「南平橋バス停」に到着。ここが本日のゴールとなった。
バス停では、ちょうど良くバスが来たので、平塚駅までバスに乗車し、宿泊先へと向かった。