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ハイキング
丹沢
【丹沢】大山(大山ケーブルカー→阿夫利神社下社→▲大山→(大山)見晴台→阿夫利神社下社→大山ケーブルカー)
2023年05月27日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:42
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 566m
- 下り
- 657m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2023年05月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
■大山はロープや鎖などを使う危険地帯はなく、中腹(阿夫利神社下社)までケーブルカーも運行しているので、ガイドブック等では「初心者向き」の山とされている。しかし、表参道(本坂)コースは、崩れた石段や岩道が続く、結構ハードなルート。下山時に足を痛めている登山者を多く見かける。 ■山登りが本当に初めてだったり、久しぶりの山行の場合、大山よりも「二ノ塔・三ノ塔」までの表尾根コースをオススメしたい。その方がコースが整備されており、三ノ塔頂上からの富士山方面の絶景が見事なのでコスパが良いと思う。 ■大山に登る場合、ヤビツ峠からイタツミ尾根を登る方が圧倒的に楽。ただし、ヤビツ峠は交通の便が悪いので注意。駐車可能台数も少ないので、休日の駐車場確保も大変。 ■見晴台コースは木階段が整備されており表尾根(本坂)コースよりも楽。ただし、2023年冬に熊の目撃情報があり、数日閉鎖された。 |
写真
■16丁目追分(分岐)の道標
■下山時は「阿夫利神社下社(ケーブルカー駅)」方面は左。「かごや道、蓑毛方面」は直進。
■大山といえども、下山時にこの分岐を間違えて直進してしまい、道迷い遭難になるケースがある。この道標がわかりにくいとYoutube等で指摘されている。直進しても地図さえ持っていれば、「かごや道」経由で下社に至れるが、大山登山者の多くが地図を持参していないのが問題。
■立看板「十六丁目追分の碑」。「この碑は一七一六年に初建され、総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さをしめしている。この石は麓から強力たちが担ぎあげた。大山観光青年専業者研究会」
■下山時は「阿夫利神社下社(ケーブルカー駅)」方面は左。「かごや道、蓑毛方面」は直進。
■大山といえども、下山時にこの分岐を間違えて直進してしまい、道迷い遭難になるケースがある。この道標がわかりにくいとYoutube等で指摘されている。直進しても地図さえ持っていれば、「かごや道」経由で下社に至れるが、大山登山者の多くが地図を持参していないのが問題。
■立看板「十六丁目追分の碑」。「この碑は一七一六年に初建され、総高三米六十八センチメートルもあり、江戸期の大山信仰の深さをしめしている。この石は麓から強力たちが担ぎあげた。大山観光青年専業者研究会」
■秦野市丹沢遭難対策協議会が設置している緊急時連絡先看板「大山コース 《No.4》」。大山イタツミ尾根の各地点に設置されている。
■大山表参道コースは伊勢原市、イタツミ尾根コースは秦野市が管轄。
■大山表参道コースは伊勢原市、イタツミ尾根コースは秦野市が管轄。
■道標「七沢(東丹沢七沢温泉郷)7.7km / 見晴台2.2m / 日向薬師6.5km」
■見晴台経由で阿夫利神社下社(ケーブルカー駅)や、日向薬師に下山したい場合は、この先の「不動尻分岐」で「七沢」(唐沢峠)方向に進まないこと。過去に家族連れの道迷い遭難(3日間)の事例あり。
■見晴台経由で阿夫利神社下社(ケーブルカー駅)や、日向薬師に下山したい場合は、この先の「不動尻分岐」で「七沢」(唐沢峠)方向に進まないこと。過去に家族連れの道迷い遭難(3日間)の事例あり。
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