展望求めて伊那の山「高烏谷山」

2023年12月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:40
• 距離: 4.3km
• 登り: 488m
• 下り: 487m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:37

8:00 高烏谷神社駐車場
8:06 8:08 高烏谷神社
9:28 9:28 高鳥谷奥宮社
9:32 9:33 高烏谷山
9:40 10:01 高鳥谷奥宮社
10:29 10:29 高烏谷神社
10:38 10:38 高烏谷神社駐車場
10:38 ゴール地点

天候

晴れ ほぼ無風
視界は良いが 高い山は雲の中

アクセス

利用交通機関：

自家用車

高鳥谷神社里宮下の駐車場を利用した
トイレ・登山ポスト無し
少し歩くと里宮にトイレ有り

集落が尽きる辺りから 高鳥谷神社を案内する矢印看板がいくつか有る グーグルナビはそれと少し違うルートを示すが どちらでも到着する

コース状況／危険箇所等

高鳥谷山を往復した
整備の良い歩き易い道
道標は充分有る

里宮本殿の右側が登山道の始まり
往路では その手前赤いマークから旧道に進み途中の林道で正規の道に合流した
山頂一帯に高鳥谷神社奥宮・トイレ・東屋・避難小屋が有る 山頂付近で木曽山脈・赤石山脈の展望が有るけど雲が多く 見えたのは甲斐駒ヶ岳・荒川岳付近・念丈岳付近くらい

その他周辺情報

高遠温泉さくらの湯を利用した
トロミの湯を掛け流しと循環併用する
建物は新しい 600円

写真

12/2 7:12

高鳥谷神社を案内する看板
右は二の鳥居
正面は高鳥谷山

12/2 7:54

高鳥谷神社里宮下の駐車場
8時で7台
本日の合計は10台以上

12/2 7:55

左に参道
右の車道を歩いた

12/2 8:01

里宮まで来ると
トイレと上の駐車場が有る

12/2 8:02

上の駐車場奥に
マークを見て山道に入った
こちらは旧道？やや不明瞭
正規の取付きは本殿の右に
いつもの早合点でした

12/2 8:24

しばらくで林道に乗る
右(上)へ進む
荷造り紐が張ってある
立入り禁止の表示？

12/2 8:30

ペンキ矢印やケルンが有るけど
キノコ止め山 立入り禁止
戻ります

12/2 8:34

尾根芯で正規の道に

12/2 9:23

高鳥谷神社奥宮
日向の広場です

12/2 9:23

大きな石祠が有る

12/2 9:23

山名看板と石碑
広場一帯から
木曽駒ヶ岳周辺
甲斐駒ヶ岳周辺
飛騨山脈が見えるはず

12/2 9:25

奥の三角点方向へ
並行して林道が有る

12/2 9:26

三角点
丸いのは雨量計？

12/2 9:29

三角点付近から
荒川岳？
右は双子山？

12/2 9:33

広場へ戻る
林道終点にトイレ有り

12/2 9:35

広場付近から
甲斐駒ヶ岳と鋸岳

12/2 9:51

広場の一角に
避難小屋有り

12/2 9:36

避難小屋内部

12/2 9:39

避難小屋の下に
東屋が有って
南方面が開けていた

12/2 9:41

東屋付近から
荒川岳？雲に隠れそう
右は双子山？

12/2 9:43

東屋付近から
念丈岳？

12/2 9:53

東屋付近から
白根南嶺の稜線
だと思う

12/2 9:50

広場付近から
甲斐駒ヶ岳と鋸岳

12/2 9:59

戻ります
水場の案内が有る

12/2 10:22

林道を横断する
登りはここで合流した

12/2 10:24

里宮の裏まで下りた

12/2 10:26

本殿は文化財だそうな

12/2 10:27

帰りは参道を歩いた
紅葉も終わり
今年はカエデも黄色い

12/2 10:30

下の駐車場まで下りた

12/2 14:58

高遠温泉さくらの湯
ちょうどいいトロミでした

撮影機器：

EOS RP ボディ CANON

AQUOS sense3 basic SHV48 au シャープ

感想

つうぶう

伊那山地は 赤石山脈と木曽山脈に挟まれて両方の展望が期待できる。そう考えて登ったけど、雲が多くて、部分的に見えただけだった。
少し残念。
暑からず、寒からずの山歩きには ちょうどいい気候で、葉を落として明るい初冬の山歩きは快適。
キノコ止め山の表示が有ったけど、正規の道なら歩いていいだろうと考えた。12月になっているし、何組も歩いていたからいいのだろう。
下山後、車移動を挟んで 三界山へ行ったが、歩行記録が別々になったので、山行記録は別にあげる。