赤城山の早朝ハイキング(駒ケ岳→黒檜山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 5.1km
- 登り
- 542m
- 下り
- 528m
コースタイム
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
黒檜山頂から黒檜登山口への下り上部は凍結しているため、下りは軽アイゼンがあると安心。 |
写真
感想
最近水沢しか歩いていないので、たまには違う山へ行こうかと、赤城山へ登ることにしました。天気良ければ、夜景と日の出と雪景色もあるかと期待です。
予定より早く駐車場に着いたので、当初予定の逆コース(駒ケ岳→黒檜山)で歩くことにする。出だしライトを利用したが、まだ半月以上の月明かりがあったので、ライトを消して山を感じながらゆっくり登っていく。寒い日の赤城は風が吹くが、登っていくと風があたるようになり、やっぱり寒い。
稜線に出ると関東平野の綺麗な夜景が目に入る。駒ケ岳までの稜線歩きは霜柱があって楽しい。駒ケ岳でしばらく時間調整してから大タルミへ緩く下ってから黒檜山への急な登りになる。途中、薄雪が出てきて鹿の足跡がいくつかついていた。
絶景スポットでしばらく待っていると筑波山の右の雲の中に太陽が見えてきて、どんどん大きくなってくる。足元が大分冷えたけど、富士山やスカイツリーも楽しいひと時だった。
その後で黒檜山頂へ行くと、前日の雪が残っていてその上に薄雪。北の展望スポットへ行くが上越国境はガスがかかり眺めはよくない。影黒檜山や榛名、故郷の浅間山一部を見たら、さっさと戻る。山頂付近で行き会ったソロ📷さんは軽アイゼンをつけていたので、登山口への急な下り上部は付けた方がいいかと自分も軽アイゼン利用。
下り上部は凍結上に薄雪、気温が低いので登りだけなら必要ないが、下りはアイゼン装着で正解だった。傾斜が緩くなり、雪がなくなったら外していく。さすがに7時過ぎると登山者もちらほらいて、何人かとスライドしながら下って登山口の車道に出る。後は車道沿いを駐車場に戻るだけ。途中、赤城神社への橋歩道工事をしていたが、今月中には完成して歩けるようだ。
それなりに寒い朝で、足の指先が冷え冷えになったが、夜景、朝日、プチ雪景色を楽しめたので、いい赤城歩きができました。
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