幌天狗〜群別岳周遊 〜奥徳富岳はまた今度


- GPS
- 08:47
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,591m
- 下り
- 1,574m
コースタイム
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 8:45
天候 | 快晴 微風 春霞 下界は20℃オーバーで登りも下りも汗だく |
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過去天気図(気象庁) | 2015年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・林道は国道から3.2kmほど入った駐車帯で除雪終わり。そこから林道終点まで5.6kmほど。 |
その他周辺情報 | 浜益の山に来たら浜益温泉で汗を流すべし。鮭醤油ラーメンは食べておきたい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖インナー
半袖シャツ
ハードシェル
タイツ
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
バラクラバ
毛帽子
ブーツ
ザック
スコップ
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
ガムテープ
サングラス
マズシャスAnam165cm
スカルパベガ
ジルブレッタ500
スキーシール
アイゼン
ピッケル
水1リットル
グリーンダカラ500ml
ウィダーインゼリー×2
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感想
・春山。ウロコシーズンなのに、予定していたテント泊山行がポシャリ続け、結局日帰りでもどっか行かなければと、はじめての群別岳へ。単独なので車往復、でもせっかくだから大きく歩きたいと思いヤマレコ諸先輩の記録を参照し、群別川林道基点で熊の平から南西尾根に上がり幌天狗〜群別岳〜奥徳富岳を回って戻るプランを考える。いま考えればデブのくせに欲張り過ぎだ。
・ウロコ板とスキーアイゼンでどこまでいけるかを試す旅。群別岳お初見で念のためシールも持ったので軽量化できず。ちなみにアイゼン、ピッケルも持ったが完全なる重石。
・結果的には「熊の平~南西尾根」の登りと、「群別岳南峰~南峰トラバース~群別本峰途中まで」の登りでスキーアイゼン使用したが後はウロコ板単体でいけた。ウロコ最強。
群別最後の登りはキックターンする幅がなくシートラーゲン。でもスキーはいたまま山頂まで登っている人がいた。おれのもってるスキーとちがう。ウロコ敗れたり(はやい)
・熊の平からの登りが暑くて汗かきまくり(デブなので)、群別岳山頂時点で残り水分が約300ml。時間的には奥徳富岳いけそうだが、絶対干物になるし、単独だし、疲れたし、増田の沢滑ったらちょう気持ちよさそうだし、帰ることにした。欲張らないこと。吾唯足知。
・群別南峰、エッジの効く雪質だったので西側をトラバースしてショートカットしたが、落ちたらかなり落ちちゃう斜度だった。東側を捲いてもそんなに時間変わらないならリスク高めていくことはなかったと思う。初見ゆえのルート取り。行きあった方々にも心配されてしまった。帰りは東側を捲く。
・誰も書いてないので書きますが!
ポロテング(幌天狗)って、まちがいなく、
ポテロング http://www.morinaga.co.jp/potelong/
思い出すよね!!
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