女峰山

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,363m
• 下り: 1,346m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:29

6:40 霧降高原駐車場
6:48 6:49 八平ヶ原分岐
7:03 7:04 小丸山
7:08 7:09 丸山分岐
7:50 7:52 赤薙山
8:31 8:43 奥社跡
8:57 8:57 ヤハズ
9:19 9:20 一里ヶ曽根独標
9:28 9:28 水場
9:40 9:40 2318mピーク
10:11 10:12 二等三角点「女峰山」
10:16 10:37 女峰山
10:40 10:40 二等三角点「女峰山」
11:01 11:01 2318mピーク
11:10 11:10 水場
11:19 11:19 一里ヶ曽根独標
11:35 11:35 ヤハズ
11:49 11:55 奥社跡
12:23 12:25 赤薙山
12:53 12:53 丸山分岐
13:04 13:04 八平ヶ原分岐
13:09 霧降高原駐車場

天候

午前中は快晴、午後は一部に雲がかかる

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

樹林帯では、山頂に近づくほど雪は増えていきました。
最後の急傾斜も雪が覆っています。雪が柔らかく、アイゼンに引っかからないため、登りづらかったです。

写真

6時20分頃の到着で既に第一駐車場は満車。第三駐車場はかなり広いのですが、このように残り少ない状態で焦りました。
秋も終わり駐車場のことは心配していませんでしたが、早めの到着が良いようです。

12/3 6:24

駐車場から見えた雲海。朝はキレイですね。

12/3 6:38

日の出。もう少し早く来れば、もう少し上でモルゲンが見れたかもです。

12/3 6:38

霧降高原レストハウス。帰りにコーヒーとソフトクリームをいただきました。登山道具を洗う場所がありました。

12/3 6:38

レストハウスの横にあるこの階段がスタートです。約1500段ありました。

12/3 6:41

朝焼けがキレイでした。

12/3 6:41

階段がモルゲンしています。もう少し上でこの時間を迎えたかったです。

12/3 6:43

階段にはこのような標識がたくさんありました。

12/3 6:47

階段は左上の丘まで続いていました。

12/3 6:51

この辺りから傾斜が増して汗が出てきました。若者のカップルやグループが大勢階段を下りてきました。階段の終わりの場所に展望台があるので、日の出を楽しんだのでしょうね。

12/3 6:59

やっと1445段が終了。

12/3 7:00

階段が終了し鹿避けの入り口を抜けると登山道が始まりました。

12/3 7:01

展望台からは雲海がかかっていてとてもキレイでした。

12/3 7:03

小丸山。このあたりは登山の装備を持っていない若者が多くいました。

12/3 7:28

このあたりは丹沢と雰囲気が似ていました。

12/3 7:33

ここまで来ると人と会わなくなりました。

12/3 7:50

赤薙山に到着。三角点と鳥居とかわいい神社がありました。

12/3 7:51

男体山が見えました。

12/3 8:31

アップダウンを繰り返して、奥社跡に到着。

12/3 8:44

雪が多くなってきたので、ここでアイゼンを装着しました。

12/3 8:58

開けた場所から女峰山方向を望む

12/3 9:07

この標識は皇海山と同じデザインでした。栃木県で共通なのでしょうか。

12/3 9:17

山並みに雲海が重なってとてもキレイでした。

12/3 9:19

一里ヶ曽根。展望が素晴らしいです。

12/3 9:20

街並みがキラキラ光って見えました。

12/3 9:20

富士山がうっすらと見えていました。

12/3 9:20

アップで。栃木県北部からでもこれだけ見えるのですね。

12/3 9:40

女峰山が見えました。中央左の山から右に2つ目の頂です。

12/3 9:46

痩せた尾根を進みました。

12/3 10:01

山頂に近づくと急斜面が増えてきました。

12/3 10:04

このあたりも急傾斜ですが、雪が柔らかくて登りづらかったです。

12/3 10:11

女峰山の山頂標識が遠くに見えました。山頂に人が見えていました。

12/3 10:16

山頂直下の三角点と神社です。

12/3 10:17

女峰山頂に到着。気温は低いですが、風は微風だったのでここで昼食を取ることにしました。右側は男体山。

12/3 10:17

左より男体山、大真名子山、小真名子山、帝釈山。壮観でした。

12/3 10:18

日光白根山。真っ白ですね。

12/3 10:22

山頂でも富士山が見えました。

12/3 10:37

また来ます。これから下山します。

12/3 10:41

山頂の近くはハイマツが多かったです。

12/3 11:01

振り返ると女峰山の山頂が遠くですが見えました。

12/3 11:19

一里ヶ曽根に戻ってきました。

12/3 11:42

この辺は歩きやすいです。

12/3 11:49

アイゼンを行きと同じ場所で取り外しました。

12/3 12:25

男体山。怪しげな色の雲が出てきました。雨や雪にはなりませんでした。

12/3 12:35

行きより雲が出てきました。

12/3 12:53

階段に続く鹿避けの入り口が見えてきました。

12/3 12:57

朝と比べると人は少ないですが、皆さん景色を楽しんでいるようでした。

12/3 13:27

第三駐車場に戻ってきました。予想はしていましたが、到着した時より駐車している車は大分減りました。

撮影機器：

iPhone 15 Pro Max 256GB SIMフリー Apple

感想

Ojisan69

男体山に登りたいと思って調べたら、既に閉山していたので、代わる山はないかと探していたら近くに標高も近い女峰山があり、行くことにしました。
霧降高原よりスタート。天空回廊と名のついた長い階段を登り、登山道に入っていきました。朝は気温も低く、風が加わると結構な寒さでしたが、登りで動いていると暖かくなってきました。
さらに登ると雪が出てきたので、アイゼンを装着。女峰山頂前の急斜面が登りづらく苦戦するも無事山頂に到着。着いた時は風が運良くあまりなかったので、山頂で昼食を取りました。山頂からは絶景で近くの山から遠くの富士山までよく見えました。
自宅より片道200km近くある山に遠征し、登山だけでなく帰宅も日の入り前に出来たのが満足感高かったです。これは、東北道は車は多かったものの、東京方面の渋滞はなかったこと、最高速度が120kmまで大半の区間で出せることが大きかったと思います。