朝6時の土小屋駐車場。スカイライン終点の大駐車場を利用。
ここに至る手前数百メートルの道路脇にも沢山駐車スペースがありました。
祝日とはいえ天気がいまいちのせいか、広い駐車場に車が数台だけ。
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4/29 6:04
朝6時の土小屋駐車場。スカイライン終点の大駐車場を利用。
ここに至る手前数百メートルの道路脇にも沢山駐車スペースがありました。
祝日とはいえ天気がいまいちのせいか、広い駐車場に車が数台だけ。
北側の空は明るいので天気が好転するといいんですが。
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4/29 6:04
北側の空は明るいので天気が好転するといいんですが。
数百台は停められそうな駐車場です。
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4/29 6:41
数百台は停められそうな駐車場です。
登山口は国民宿舎石鎚の脇にあるようなので駐車場から少しだけ登ります。車道を歩いてもいいですが古びた階段でショートカットできます。
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4/29 6:44
登山口は国民宿舎石鎚の脇にあるようなので駐車場から少しだけ登ります。車道を歩いてもいいですが古びた階段でショートカットできます。
国民宿舎石鎚。建物は年季を感じますが営業しているようでした。この建物の前の駐車場は宿泊者用とのことです。
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4/29 6:46
国民宿舎石鎚。建物は年季を感じますが営業しているようでした。この建物の前の駐車場は宿泊者用とのことです。
国民宿舎のあたりから駐車場を見下ろすとこんな感じ。
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4/29 6:46
国民宿舎のあたりから駐車場を見下ろすとこんな感じ。
いまいちすっきりしない天気。。。
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4/29 6:46
いまいちすっきりしない天気。。。
国民宿舎の横を通りすぎて奥に進むと登山口。
登山口はこの辺りに何ヵ所かあるようです。
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4/29 6:47
国民宿舎の横を通りすぎて奥に進むと登山口。
登山口はこの辺りに何ヵ所かあるようです。
少し登ると尾根線上にでました。他の登山口からの道と合流します。
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4/29 6:50
少し登ると尾根線上にでました。他の登山口からの道と合流します。
この看板の前から本格的にスタートです。
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4/29 6:52
この看板の前から本格的にスタートです。
ゆるやかな登りか平坦な稜線歩きの快適な道。
ゆっくり歩けばそれほど疲れません。
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4/29 6:55
ゆるやかな登りか平坦な稜線歩きの快適な道。
ゆっくり歩けばそれほど疲れません。
ルート上にはこのような説明板が随所に設置されており退屈しません。
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4/29 6:58
ルート上にはこのような説明板が随所に設置されており退屈しません。
ブナ林。針葉樹林と違って、天気がいまいちでも気分が沈まないのがいいですね。白山や荒島岳に似た雰囲気を感じました。
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4/29 6:58
ブナ林。針葉樹林と違って、天気がいまいちでも気分が沈まないのがいいですね。白山や荒島岳に似た雰囲気を感じました。
途中で数か所残雪があり、少しだけ上を通過しますが歩行には全く支障有りません。
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4/29 7:01
途中で数か所残雪があり、少しだけ上を通過しますが歩行には全く支障有りません。
ベンチ1。要所要所にこういう休憩スペースが整備されています。
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4/29 7:07
ベンチ1。要所要所にこういう休憩スペースが整備されています。
この辺りは緩やかな登り階段が続きます。
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この辺りは緩やかな登り階段が続きます。
ベンチその2
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4/29 7:14
ベンチその2
ベンチその3
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4/29 7:27
ベンチその3
カエデの説明板。秋に来たら綺麗でしょうね。
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4/29 7:27
カエデの説明板。秋に来たら綺麗でしょうね。
ちょいちょい残雪がありますがこちらも歩行には影響なし。
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4/29 7:27
ちょいちょい残雪がありますがこちらも歩行には影響なし。
木道を一部作りなおしている部分も。「工事中」の札が下がっていました。注意して通過。
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4/29 7:35
木道を一部作りなおしている部分も。「工事中」の札が下がっていました。注意して通過。
残雪その3。歩行に影響なし。
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4/29 7:37
残雪その3。歩行に影響なし。
成就ルートとの合流地点。二ノ鎖のすぐ下になります。
尚、一ノ鎖はここよりも下になるので通りませんでした。
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4/29 7:47
成就ルートとの合流地点。二ノ鎖のすぐ下になります。
尚、一ノ鎖はここよりも下になるので通りませんでした。
大きな鳥居をくぐって二ノ鎖方向へ。
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4/29 7:47
大きな鳥居をくぐって二ノ鎖方向へ。
二ノ鎖工事中(笑)
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4/29 7:48
二ノ鎖工事中(笑)
二ノ鎖直下には真新しい避難小屋兼トイレが。出来立てほやほやのようでした。
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4/29 7:49
二ノ鎖直下には真新しい避難小屋兼トイレが。出来立てほやほやのようでした。
避難小屋のほうをちょっと覗いてみました。
土間、板の間で綺麗です。
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4/29 7:50
避難小屋のほうをちょっと覗いてみました。
土間、板の間で綺麗です。
梯子を登って2Fスペース。天窓があって明るい。
こりゃ人気が出そうだ。
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4/29 7:51
梯子を登って2Fスペース。天窓があって明るい。
こりゃ人気が出そうだ。
冬季用の入口もちゃんとついています。
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4/29 7:51
冬季用の入口もちゃんとついています。
二の鎖を経由してもいいし迂回路を通ってもOK。
この日はガスと小雨で足元が濡れていたせいか迂回路を利用する方がほとんどでした。私はせっかく来たので鎖場にチャレンジ。
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4/29 7:52
二の鎖を経由してもいいし迂回路を通ってもOK。
この日はガスと小雨で足元が濡れていたせいか迂回路を利用する方がほとんどでした。私はせっかく来たので鎖場にチャレンジ。
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4/29 7:53
高さ65mの二の鎖。
鎖っていうか大きな鉄の棒がつながったサイズ。丸いワッカに足先がうまく入らないので岩に突っかけながら登攀。
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4/29 7:58
高さ65mの二の鎖。
鎖っていうか大きな鉄の棒がつながったサイズ。丸いワッカに足先がうまく入らないので岩に突っかけながら登攀。
写真だと傾斜が判りづらいですがなかなかの斜度です。
落ちたら大怪我間違いなし。
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4/29 8:06
写真だと傾斜が判りづらいですがなかなかの斜度です。
落ちたら大怪我間違いなし。
二の鎖をクリアしてしばらく進むと三の鎖が。ここも迂回路がありますが、もちろん鎖にチャレンジ。
それにしても「鎖道」なんていう日本語あるのかな??
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4/29 8:10
二の鎖をクリアしてしばらく進むと三の鎖が。ここも迂回路がありますが、もちろん鎖にチャレンジ。
それにしても「鎖道」なんていう日本語あるのかな??
鎖じゃないし!!!とかってツッコミ入れたくなるけど、、、
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4/29 8:11
鎖じゃないし!!!とかってツッコミ入れたくなるけど、、、
またまた避難小屋?どんだけ作る気??
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4/29 8:13
またまた避難小屋?どんだけ作る気??
ここが三の鎖でした。高さは68mらしい。
落ちたら死にます。
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4/29 8:14
ここが三の鎖でした。高さは68mらしい。
落ちたら死にます。
登ってる途中に足元方向を撮るとこんな感じ。
ますます斜度が急になった気がします。でも高いところは割と平気なんで足元に気を付けながら登ります。
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4/29 8:20
登ってる途中に足元方向を撮るとこんな感じ。
ますます斜度が急になった気がします。でも高いところは割と平気なんで足元に気を付けながら登ります。
先が見えた!!
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4/29 8:22
先が見えた!!
三の鎖を登りきるとそこが石鎚山(弥山)の山頂。
弥山っていう名前の山はあちこちにあるんだなぁ。。。
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4/29 8:24
三の鎖を登りきるとそこが石鎚山(弥山)の山頂。
弥山っていう名前の山はあちこちにあるんだなぁ。。。
石鎚神社山頂社。
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4/29 8:25
石鎚神社山頂社。
弥山山頂にて。
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4/29 8:26
弥山山頂にて。
広々しているんですが眺望がない。。。
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4/29 8:26
広々しているんですが眺望がない。。。
とりあえず自撮り。
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4/29 8:27
とりあえず自撮り。
すぐそばに頂上山荘があります。
この場所にこの建物。どうやって建てたんだ!?
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4/29 8:27
すぐそばに頂上山荘があります。
この場所にこの建物。どうやって建てたんだ!?
早速バッジを購入しに中に入ります。
売店・食堂の営業は先週からとのことで、宿泊営業も間もなく始まるとのことです。
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4/29 8:39
早速バッジを購入しに中に入ります。
売店・食堂の営業は先週からとのことで、宿泊営業も間もなく始まるとのことです。
中は広くてとっても綺麗でした。
とっても気のいい小屋番さんとしばらく談笑。
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4/29 8:40
中は広くてとっても綺麗でした。
とっても気のいい小屋番さんとしばらく談笑。
自家発電用風車。勢いよく回ってました。
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4/29 8:56
自家発電用風車。勢いよく回ってました。
眺望も望めないので巻道階段から下山の途へ。
階段は中央の手すりで上り用と下り用が分けられているのですが。。。
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4/29 8:58
眺望も望めないので巻道階段から下山の途へ。
階段は中央の手すりで上り用と下り用が分けられているのですが。。。
お上りさん。なんとなくクスッと笑える。
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4/29 9:15
お上りさん。なんとなくクスッと笑える。
お下りさん!?そんな日本語あるの!?
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4/29 9:15
お下りさん!?そんな日本語あるの!?
で、二の鎖付近まで一旦下ったんですが、やっぱり西日本最高峰のピークを踏まずには帰れないなと思いなおして山頂へ引き返して天狗岳へ。
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4/29 9:22
で、二の鎖付近まで一旦下ったんですが、やっぱり西日本最高峰のピークを踏まずには帰れないなと思いなおして山頂へ引き返して天狗岳へ。
天狗岳への稜線を歩きます。
展望は悪いんですが、この北壁の切れ落ちように圧倒される。
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4/29 9:27
天狗岳への稜線を歩きます。
展望は悪いんですが、この北壁の切れ落ちように圧倒される。
無事到着!!西日本最高峰1982m。
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4/29 9:31
無事到着!!西日本最高峰1982m。
割れてて何が書いてあるか判らん看板持って自撮り。
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4/29 9:34
割れてて何が書いてあるか判らん看板持って自撮り。
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4/29 9:46
天狗岳の南側のピーク「南尖峰」
ここも相当に尖ってます。
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4/29 9:57
天狗岳の南側のピーク「南尖峰」
ここも相当に尖ってます。
南尖峰の先端から天狗岳を望んだんですがガスが濃くて。。。
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4/29 10:07
南尖峰の先端から天狗岳を望んだんですがガスが濃くて。。。
ピークを堪能したんで戻ります。それにしても断崖絶壁!!
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4/29 10:14
ピークを堪能したんで戻ります。それにしても断崖絶壁!!
土小屋への下り道。斜面の笹原が美しい。
当初計画では夜明峠から天柱石経由で土小屋へ戻ろうと思っていましたが、この様子だとベチャベチャに濡れた笹原の藪漕ぎをする羽目になりそうだったのでピストンに変更しました。
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4/29 11:07
土小屋への下り道。斜面の笹原が美しい。
当初計画では夜明峠から天柱石経由で土小屋へ戻ろうと思っていましたが、この様子だとベチャベチャに濡れた笹原の藪漕ぎをする羽目になりそうだったのでピストンに変更しました。
途中で見かけたお花。ショウジョウバカマかな?
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4/29 11:13
途中で見かけたお花。ショウジョウバカマかな?
登山道の木階段の真ん中に生えていたりする逞しいお花。
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4/29 11:14
登山道の木階段の真ん中に生えていたりする逞しいお花。
二株くらいしか見当たりませんでしたが、アカヤシオの鮮やかなピンク色が映えていました。
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4/29 11:24
二株くらいしか見当たりませんでしたが、アカヤシオの鮮やかなピンク色が映えていました。
右手の建物が国民宿舎。左下の広い駐車場との位置関係が判りやすい。
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4/29 11:28
右手の建物が国民宿舎。左下の広い駐車場との位置関係が判りやすい。
山から下りてくると天気が良くなってくるのは登山あるあるですねぇ。弥山方面はまだガスの中でしたが。
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4/29 11:30
山から下りてくると天気が良くなってくるのは登山あるあるですねぇ。弥山方面はまだガスの中でしたが。
登山口横には登山者数を計測するための装置がありました。
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4/29 11:32
登山口横には登山者数を計測するための装置がありました。
もういっちょアカヤシオ。
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4/29 11:32
もういっちょアカヤシオ。
南側にはスカイラインが見渡せました。
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4/29 11:35
南側にはスカイラインが見渡せました。
国民宿舎の裏手には展望園地があるとのことなので立寄ってみる。
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4/29 11:37
国民宿舎の裏手には展望園地があるとのことなので立寄ってみる。
数十メートル登り返すと、なるほど確かに展望はいい。
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4/29 11:39
数十メートル登り返すと、なるほど確かに展望はいい。
弥山方面はやっぱり晴れず。
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4/29 11:39
弥山方面はやっぱり晴れず。
登山口脇の看板。
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4/29 11:41
登山口脇の看板。
駐車場に帰着。やっぱり自分の車だけでした。
(登山口に近い、上の駐車場には十数台停まっていました)
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4/29 11:49
駐車場に帰着。やっぱり自分の車だけでした。
(登山口に近い、上の駐車場には十数台停まっていました)
瓶ヶ森林道とスカイラインの合流地点付近に停めている方が多いようです。
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4/29 12:03
瓶ヶ森林道とスカイラインの合流地点付近に停めている方が多いようです。
瓶ヶ森林道とスカイラインの合流地点付近に食堂とお土産物屋がありました。
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4/29 12:04
瓶ヶ森林道とスカイラインの合流地点付近に食堂とお土産物屋がありました。
本日の戦利品!!頂上山荘で購入。
百名山24座目です。
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本日の戦利品!!頂上山荘で購入。
百名山24座目です。
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