奥多摩 鷹ノ巣山と周辺の多摩百山

2023年12月03日(日) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 19.2km
• 登り: 1,630m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 0:33
• 合計: 8:49

7:04 東日原バス停
7:09 7:09 中日原バス停
7:25 7:31 巳ノ戸尾根分岐点
8:20 8:28 稲村岩分岐
10:07 10:07 ヒルメシクイノタワ
10:34 10:43 鷹ノ巣山
11:00 11:01 鷹ノ巣山避難小屋
11:04 11:05 巳ノ戸ノ大クビレ
11:27 11:27 日蔭名栗山
11:55 11:55 高丸山
12:27 12:27 巳ノ戸ノ大クビレ
12:34 12:34 鷹ノ巣山避難小屋
13:05 13:05 水根山
13:20 13:20 榧の木尾根-水根分岐
13:36 13:36 榧の木山
13:55 13:55 シンナシノ頭
14:06 14:06 大平
14:20 14:21 倉戸山
15:19 15:21 倉戸山登山口
15:23 15:28 倉戸口バス停
15:33 15:33 倉戸山登山口
15:44 15:44 大麦代園地
15:53 奥多摩湖バス停

天候

快晴〜晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往きは東日原BSから、帰りは奥多摩湖BS。

コース状況／危険箇所等

稲村岩尾根は通行禁止なので自己責任で。

写真

12/3 6:55

東日原のバス停。無事に7時に着きました。

12/3 7:08

稲村岩がバーンと

12/3 7:10

渡河点への降り口です。しっかり通行禁止の表示があります。

12/3 7:18

階段を降りて石垣を回り込むとこの橋があります

12/3 7:18

日原川

12/3 7:19

対岸のところにも通行止表示

12/3 7:40

谷の入り口です。この先で本来の道は右岸（左）沿いなのでしょうが、崩れているので沢床を行きます。

12/3 7:50

涸れ沢の沢登り。慣れてれば何てことは無いです。

12/3 7:54

適当に行きます。トレースはうっすらとついています。

12/3 7:55

写真がボケちゃいましたが、この標識で右岸の道が沢床に戻ってきます。

12/3 7:56

ここは適当にフィールドアスレチックで。

12/3 7:59

この指導票から右岸の斜面の九十九折になります。

12/3 8:07

落ち葉に覆われた急斜面をぐいぐい登っていきます。

12/3 8:18

稲村岩分岐に着きました。

12/3 8:20

稲村岩までは結構ありそう。先が長いので、今回はパスします。

12/3 8:28

尾根に出ると道はしっかりしています。この尾根を900m弱登ります。

12/3 8:44

北側の稜線。タワ尾根の奥に都県境。

12/3 8:49

下の方は白い紐、上の方はピンテが多いです。

12/3 9:16

尾根が広くなってきた

12/3 9:50

ブナかな

12/3 10:03

漢字で書くとわかりやすい

12/3 10:06

確かのこの部分はタワになっていて、飯を食う気になる。

12/3 10:09

樺の木が増えた

12/3 10:29

霜柱

12/3 10:33

漸く稲村岩尾根の終点に着きました

12/3 10:34

山頂標は立派。ここはひょっとすると初めてかもしれない。

12/3 10:43

御山は雲が多い

12/3 10:43

最高の天気です。

12/3 10:46

左は日陰名栗山、右は高丸山

12/3 10:56

尾根を西に向かいます

12/3 11:00

立派な避難小屋

12/3 11:00

中もきれいです

12/3 11:23

ここで奥多摩湖が見えた

12/3 11:27

避難小屋から結構かかりました

12/3 11:31

高丸山の奥に雲取山

12/3 11:31

七ツ石山の奥に飛龍山

12/3 11:54

本日の目的地に到着。

12/3 12:02

日陰名栗山手前のコルから巻道に入りました。西に向かう巻道は桟道崩壊で通行止めです。

12/3 12:12

巻道はバンバン飛ばせます。でもこのあたりからGPSのログが飛んでしまった。

12/3 12:37

避難小屋を超えて、更に鷹ノ巣山も巻いてしまいます。

12/3 12:40

雲がびったり付いちゃいましたね。

12/3 13:06

水根山の先で石尾根方面とお別れ

12/3 13:07

苦労して育ってきたんだなぁ

12/3 13:19

水根林道への分岐

12/3 13:37

榧木山へは登山道から逸れて尾根に上がる必要があります。

12/3 13:40

南側の分岐。尾根通しの踏み跡はあるが榧木への道標はない。南西に降りる尾根の案内もない。

12/3 13:52

12/3 13:56

尾根が広くて複雑なので、このロープ案内には従いましょう。

12/3 14:20

やたら広い山頂で、指導標が各所に立っているが、山頂標は木の上に付いていた。

12/3 14:32

少し奥多摩湖

12/3 14:56

だいぶ奥多摩湖

12/3 15:14

この水道施設が見えると長い尾根も終わり

12/3 15:15

12/3 15:17

振り返って倉戸山

12/3 15:18

登山口です

12/3 15:23

12/3 15:28

倉戸口に着きましたが、次のバスまでここで待つのも何なので、奥多摩湖まで歩くことに。

12/3 15:54

無事到着です。風が寒かった。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

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感想

Hadge3

春に行った雲取山からの続きとして、石尾根の中間部を攻めることに。コースを色々考えましたが、近場の駅から始発で行っても何処のバス停も到着が遅い。唯一、武蔵小金井4:30始発を捕まえると7時には東日原に着けるが、その時刻に駅に行く術がない。結論として家からチャリで真っ暗な中を10km弱走って、その電車を捕まえることに成功。

それ以上に焦ったのは、前日に稲村岩尾根ルートが通行止めになっているのに気付いたこと。でも他の方たちの記録を見ると沢沿いに行けば通れそう。結果、大した危険もなく稲村岩へのコルに着きました。でも通行禁止は禁止なので、通る方はあくまで自己責任で。

稲村岩分岐から先は単調な登り斜面。思ったより尾根も広く、あまり苦労せずに鷹ノ巣山に到着。今回はここからの日向名栗山、高丸山がメイン・ターゲット。西に向かう尾根に入ってから天気が曇ってきたのは残念でしたが、無事これらの山をゲット。

あとは巻道を活用してトット降りるだけなのですが、途中でGPSがおかしくなって時間を費やしました。それにしても榧木尾根は結構長く、榧木山、戸倉山とおまけの2山をゲットしつつ何とか戸倉口に着いた時には、お目当てのバスが行った後でした。残念。