記録ID: 6257978
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
天狗岩・シラケ山から烏帽子岳
2023年12月08日(金) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:35
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 762m
- 下り
- 766m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレは冬期使用中止です。 登山ポストはありませんでした。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道に落葉が積もった場所が多く、北面には霜柱がありました。 シラケ山から北西に延びる岩峰群の岩稜ルートはハードです。 |
写真
感想
先日、NHKのローカル番組「ほっとぐんま630」で、烏帽子岳登山が紹介されていました。上野村から入り、天狗岩を経て烏帽子岳を往復するコースです。まだ、登っていないので、そのうち登ろうと思っていました。そこに、この放送があったので、早速、登ってみることにしました。
烏帽子岳も碧岩みたいで面白そうですが、シラケ山の岩峰群もなかなか面白そうです。シラケ山から北西に延びる岩峰群は岩稜ルートと呼ばれ、歳を取ると難しくなりそうなので、今回のメインとしました。このルート、マル側から入るのがいいのか、シラケ山側から入るのがいいのか、判断する適当な山行記録が見つからず、天狗岩登山口駐車場からスタートするので、シラケ山側から入ることにしました。
岩稜ルートをシラケ山側から入ると、岩稜を下る感じに見えますが、ここは7つのピークがあり、どちらから入っても、岩峰を登って下りるので、岩峰の登りやすさや下りやすさ、通過しやすさなどが難度の観点になると思います。実際に歩いてみると、段々とレベルが上がっていく感じでした。P4から見るP5は、そそり立っているように見えます。特に、P6からP7へと続く岩稜はスリルがありました。7つのピークの中で、P5は展望が良く小休止にいい岩峰でしたが、先の岩峰を見ると、ゆったりできませんでした。次回は花の時期に、マル側からシラケ山に登りたいと思います。
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