記録ID: 625898
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ハイキング
比良山系
蛇谷ヶ峰 畑BS(地蔵峠)〜くつき温泉
2015年05月01日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:28
- 距離
- 12.6km
- 登り
- 911m
- 下り
- 916m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:37
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:28
距離 12.6km
登り 918m
下り 918m
9:39
87分
スタート地点
15:07
ゴール地点
9:40畑BS(集落内をさまよいました・・・)
10:30地蔵峠登山口
11:10地蔵峠
12:20滝谷の頭 12:45
13:20蛇谷ヶ峰 13:35
15:10くつき温泉てんくう
10:30地蔵峠登山口
11:10地蔵峠
12:20滝谷の頭 12:45
13:20蛇谷ヶ峰 13:35
15:10くつき温泉てんくう
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大阪発 7:45 新快速敦賀行き ※ この列車は京都で米原行きと敦賀行きに切り離されます 後方4車両が敦賀行きでした 近江高島着 8:58 近江高島BS発 9:03 高島市コミュニティバス 高島線(畑) http://www.kojak.co.jp/bus/community/ 畑BS着 9:30 ¥220 帰り 朽木学校前BS発 16:38 江若バス 安曇川駅 BS 17:10着 ¥740 安曇川駅 17:15発 JR新快速網干行き 新大阪着 18:23 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは近江高島駅にあります。 畑BSには水洗トイレがあります。 【畑BS→地蔵峠登り口】 道標などはありませんでした。ずっと舗装道です。 バスを降りたら左の道を行って、左に神社を見てしばらく歩いたら右の分岐を行きます。(畑の中のけっこう急な上りの道です) 獣除けのゲートがあるので、それをくぐったら林道につきあたります。 林道を左(横谷トンネル側)に進んで、ヘアピンカーブを曲がったら左手に登山口があります。 登山口にはテープがあるのみでした。 ※畑集落内で迷いました。地元の方に道を教えていただきました。 【→地蔵峠】 倒木がやや目につきましたが、明瞭な登山道と感じました。 【地蔵峠→蛇谷ヶ峰】 併走している林道(ダート)にひきこまれそうに思う場所や、広尾根で踏跡が不明瞭な場所などありましたが、テープがたくさんついているので、注意していれば迷うことはないと感じました。 【蛇谷ヶ峰→くつき温泉】 分岐が3箇所ほどありました。 全て道標がありますので、表示と地図を確認しつつ下りました。 階段(段差大きめ)が多い道でした。 |
その他周辺情報 | くつき温泉てんくう http://www.gp-kutsuki.com/tencoo/ 朽木学校前BSまで送迎有り。(フロントで頼みます) |
写真
撮影機器:
感想
蛇谷ヶ峰は以前から登ってみたい山でしたが、コースの選択に悩んでいました。
公共交通機関派の強みは、出発地点に戻らなくていいことなんですからピストンは避けたいです。
桑野橋BSから登って朽木へ下山してんくうのお湯で締める。というのが魅力的で、レコでもよく拝見しますが
桑野橋BSに午前中に着くバス便は、土休日だけしかないみたい。(出町柳発の京都バス)
さて、これはどうするかなぁ。と地図を眺めてて高島市側から登るという手もあるな。と気づきました。
奥比良の縦走路は歩いてみたかった場所だし、コースタイムも無理のない範囲だし、よしよし、いいコースを思いついたわい。
とホクホクお出かけ・・・の前にやることは情報収集。地図の検討etc.
いろいろ足りない私ですから、初めての場所を歩くなら事前準備は欠かせません。
検討の結果、核心は畑BSから登山口にたどりつくまでやな。と苦笑半分に思ってたら、予想ドンピシャでした。
それにしても、山笑うこの季節、新緑の中、小鳥の鳴き声やキツツキのドラミングが伴奏で
峠にさしかかると琵琶湖の眺望。
ときどき足元をガサガサッと軽い音で滑っていくカナヘビ。
(きっと、気持ちよく日向ぼっこしてたのを私に邪魔されたね。)
そちこちで目にとまる花々の期間限定の彩り。
最後の温泉も申し分なく、今日もいいお山でした。
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コメント
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蛇谷ヶ峰って、谷が蛇に見えるからそういう名前なんですね。知らなかったー!
neko-obabaさんって、いつも公共交通機関を利用されて難なく登山口にたどり着き、難なくバスまたは電車の駅にたどり着いてはるイメージがあります。弘法も筆の誤りってやつですね。
私は大きな声では言えませんが、登山口まですごい迷って諦めかけたことや、下山してからバス乗り場がわからず、あわや遭難か
papiさん、登山口ってわかりにくいことありますよね。
里の道は生活道も多いし、地図にその全ては記載されてないし
で、地元の人に尋ねるのですが、尋ねられたほうとしてみれば
「こんな道もようわからんようなおばちゃんが、一人で登るて大丈夫かいな?」
と思うであろうことは想像に難くないわけで・・・
人様にご心配をかけてはいけない。と事前調査に励みはするものの
もともとが方向感覚悪いです。
つらいことも多々ありますが、くじけず頑張ります。
頑張ったら、山がご褒美くれますから
ぽかぽか陽気にお花を愛でながらお山を歩く!リフレッシュされますね(*^▽^*)
そしてスミレはスミレ…でいいですよね!
白くて小さい花で葉っぱがシュッとしたやつ!とかね。
名前覚えるのも半ば諦めモードです。
u-saさん、連休はいかがお過ごしでしたか?
リフレッシュしておいでだったらいいなと思っています。
もしやお仕事だったのだとしたら、天気のいい日が代休でありますように。
私も少し遅れて連休なんです。
花の名前・・・
今覚えても次のシーズンになったら忘れてるんですよ〜
お地蔵さんの上に屋根が付いていると
とても大事にされているのが伝わってきますね〜
展望の開けた山頂付近からの
里と水面の風景も優しいですね
蛇の目が真ん丸でかわいく
まつ毛も付けてあげたくなります
どうしてこんなにも同じ写真ばかり・・・とか
何故この写真を撮ったのか?と いつも後になって色々浮かぶのです
mermaidさんのレコの写真は、詩的なコメントとあいまって
写した人がその時その場で感じたことを切り取ったかのような印象です。
私が持ち合わせているのは平々凡々たる感性でしかないので、
お役に立てることがありますようにと、道や分岐の様子がわかるような画像をあげたいと思ってはいるんですが、実際には
迷った場所では写真を撮ってる余裕がないし、難儀して通過した場所もやっぱりそう。
なんとか撮ったとしても、伝えたいことがわかる写真かというとそれも疑問
昨日刈萱堂で「mermaidさん、どうしてらっしゃるかな?」って思ってたんですよ.
集落ってのは実に厄介です。東海自然歩道でさえ迷います。
真夏に集落で遭難。
誰も出てこないので諦めて帰った苦い記憶があります。
それにしても、こんな所まで一人で行くなんてすごいですね!!
東海自然歩道!ミケさんのお膝元の箕面が西の基点でしたよね?
以前紅葉が綺麗なときに、ちょっとだけ箕面歩きました。
また行きたいです〜
京都トレイルでも、六甲縦走路でも、高野山女人道でも、
ルートが集落にはいったとたんに・・・
私だけじゃないと知って嬉しいです!
え〜と、地図読み修行頑張ります・・・
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