高御位山から桶居山 〜うららかに播磨アルプス+姫路城〜


- GPS
- 04:20
- 距離
- 12.9km
- 登り
- 851m
- 下り
- 827m
コースタイム
天候 | うららかに晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
概ね良好。基本的に岩山のようで、乾いてない場合はスリップ注意かな。午前中の北・西斜面は気をつけよう。 高御位山はよく歩かれているようです。 桶居山は比べるとかなり少なそう。笹が張り出してやや歩きにくい区間も僅かにありました。それとこのルートで下山口となる深志野登山口の目前でロストしかけました。登りなら大丈夫です。 |
その他周辺情報 | 姫路市に出て姫路城と地元(B級?)グルメ楽しんできました |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
2年に一度、会社定例の大阪出張にかこつけての観光含みの山歩き。
迷った末に選んだのは播磨アルプスでした。姫路城行ったことないのでついでに行けるかな?いやむしろ姫路城に行ってみたいってほうが決め手になったという感じ。
播磨アルプス侮るなかれ、なかなかハードにな山行でした。当初は曽根駅下山を第一案で考えていましたが、時間的には桶居山から御着駅へも行けそう。ということで最後まで迷いましたが、分岐点で地元の方々に親切にして頂いたことで桶居山まで行くことに決めました。分かりやすい容姿の桶居山、行けてよかったです。改めまして、この場を借りて御礼申し上げます。
桶居山を過ぎて本当に最後の最後の下り道、登山口まで標高差数十mというところ。幅のある岩場を下っていたら足場がなくなり...焦りましたが、少し登り返して下を眺めてみると、岩場の左手方向(下り方向を向いて)に道が延びていました。岩場の中央付近を降りていて気づきませんでした。
歩きごたえあった上に最後にそんなこともあって、結構疲労感もある山行でした。
ちなみに今回は出張で仕事の荷物もそれなりだったので、全体サイズを抑えるために靴をワークマンのアクティブハイク(黒)にして仕事含め一足で過ごしてみました。この靴凄いなーとは思っていますが、この傾斜の岩斜面になると登り下りともに個人的にはちょっと厳しめでした。それも想定より疲労感のあった一因かもしれません。
その後は姫路に移動して姫路城を歩いた他、えきそば、明石風&姫路風たこ焼きを美味しくいただいて観光も充分な満足感。楽しかった!
(tonebubu:S)
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