木曽駒ヶ岳（宇宙により近い場所）(動画あり)

2023年12月09日(土) [日帰り]

• GPS: 04:04
• 距離: 4.8km
• 登り: 491m
• 下り: 495m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:52
• 休憩: 1:15
• 合計: 4:07

9:31 千畳敷駅
10:24 10:35 乗越浄土
10:36 10:37 宝剣山荘
10:39 10:39 天狗荘
10:58 11:04 中岳
11:06 11:07 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
11:23 12:04 木曽駒ヶ岳
12:12 12:12 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
12:23 12:29 中岳
12:39 12:39 天狗荘
12:44 12:44 乗越浄土
12:55 13:03 和合山
13:04 13:04 伊那前岳九合目ピーク
13:09 13:10 乗越浄土
13:38 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

JR駒ヶ根駅からしらび平行バス→ロープウェイ

コース状況／危険箇所等

ロープウェイ休業明け一発目だったのでトレース無し。
先行者様に感謝。

その他周辺情報

駒ヶ根インター降りてから駒ヶ根駅方向にはコンビニあり。

写真

12/9 7:42

ロープウェイ駅までは駒ヶ根駅からバス。

12/9 9:27

ズドンと千畳敷まで到着。

12/9 9:29

ロープウェイ休業明けなのでトレースなかったが、先行する勇者達によって道が開かれていく様。

12/9 9:31

行ってきます。

12/9 9:38

青い。白い。

12/9 9:39

素晴らしい天気。

12/9 9:39

振り返ると千畳敷駅とホテル。

12/9 9:44

空の色がすげぇ。
まさに「宇宙により近い場所」

12/9 9:52

天気がいいのはありがたいが、本日は気温も高めでだいぶ汗が出てきて困る。

12/9 9:53

写真ノー加工でこの色である。やばい。

12/9 9:53

振り返ると南アルプス。

12/9 9:54

ひょっこり富士山も。

12/9 10:01

ヤバいの言葉しか出んw

12/9 10:12

どんどん人が上がってくる。

12/9 10:24

途中バカみたいに写真撮ったり、アウター脱ぐのに停止したりしながらも、小一時間ほどで稜線上に到達。
そしてやっぱり風は強い。

12/9 10:36

12/9 10:38

12/9 10:38

12/9 10:41

12/9 10:41

12/9 10:42

中岳へ歩を進める。

12/9 10:47

振り返ると宝剣岳

12/9 10:52

御岳山もクッキリ。

12/9 10:52

12/9 10:57

中岳到着。
標識脱落中。

12/9 10:56

中岳通過確認。

12/9 10:53

中岳からの木曽駒

12/9 11:08

いざ木曽駒ケ岳の頂へ。

12/9 11:09

振り返り中岳。

12/9 11:17

宝剣から空木岳方向の景観もすごいなぁ。

12/9 11:17

続々と登山者が中岳から向かって来る。

12/9 11:39

木曽駒ケ岳登頂。

12/9 11:37

木曽駒ヶ嶽神社

12/9 11:38

半分ほど雪に埋まってます。

12/9 11:26

登頂確認！

12/9 11:36

12/9 11:30

12/9 11:32

12/9 11:31

12/9 11:32

12/9 11:33

12/9 11:40

12/9 11:40

伊那前岳方向に南アルプスと富士山。

12/9 11:43

伊那前、中岳、宝剣

12/9 11:43

伊那前方向富士山ズーム。

12/9 11:43

ぼちぼち下山で、中岳方向に向かう人の姿も目立ってきた。

12/9 11:57

そして北アルプス。

12/9 11:30

12/9 11:29

槍穂高。

12/9 11:29

12/9 11:30

12/9 11:30

乗鞍も。

12/9 11:30

12/9 11:30

12/9 11:30

12/9 11:58

宝剣〜空木岳方向。
なんちゅう景色や。

12/9 12:05

12/9 12:05

12/9 12:05

そろそろ下山開始。

12/9 12:31

12/9 12:31

12/9 12:31

12/9 12:37

時間はまだあるので、伊那前岳に向かう途中のピークまで行ってみる。

12/9 12:44

12/9 12:58

12/9 12:58

伊那前岳方向と向こうの山々。

12/9 13:00

ちょっと振り返って稜線越しの槍穂高。

12/9 13:00

12/9 13:14

下山。八丁坂を下る。

12/9 13:17

ここにきて高層雲が出始め、飛行機雲も残り始めるようになってきた。

12/9 13:34

無事下山。
ありがとうございました。

12/9 14:14

さらば木曽駒。
ロープウェイは乗り切れなくて、20分ほど待って臨時の追加便に乗った。

撮影機器：

PENTAX K-30 ペンタックス

装備

個人装備

12本歯アイゼン ピッケル ヘルメット バラクラバ サングラス

感想

sinta6

ロープウェイが12/8まで休業中だったので、運行再開となる12/9に木曽駒ケ岳冬山ハイクにやってきた。
丁度天気も冬型が緩み高気圧に覆われている状態で、絶好の登山日和となり登山客も多く、大盛況だった。
気温が高めだったので、風の無いカールの登りはアウター要らずでも汗に困るぐらいの暖かさだが、稜線出ると安定の強風なので、汗の処理と体温マネジメントには難儀した。
結局グローブも、インナーと稜線出てからのボア無しテムレスだけで十分だった。