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Yamareco

記録ID: 6262052
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山

迷岳 飯盛尾根コースから周回

2023年12月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:40
距離
10.9km
登り
1,521m
下り
1,522m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
1:44
合計
6:37
7:56
44
8:40
8:53
17
9:10
9:22
29
9:51
9:57
35
10:32
10:33
17
11:06
12:07
15
12:37
12:44
31
13:15
13:17
33
13:50
13:52
41
14:33
14:33
0
14:33
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2023年12月の天気図
アクセス
見上げる迷岳への険しい稜線。迷岳は見えてなさそう。目立つモルゲンロートのピークは飯盛山北峰だろう
2023年12月09日 07:27撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 7:27
見上げる迷岳への険しい稜線。迷岳は見えてなさそう。目立つモルゲンロートのピークは飯盛山北峰だろう
登山口。少しの間唐谷川沿いの平坦な道
2023年12月09日 07:56撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 7:56
登山口。少しの間唐谷川沿いの平坦な道
看板の通りに右へ。ここは尾根への取付き地点で早速急登から始まる
2023年12月09日 08:03撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 8:03
看板の通りに右へ。ここは尾根への取付き地点で早速急登から始まる
一貫して急登。主尾根に乗るまでずっとこんな感じ
2023年12月09日 08:22撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 8:22
一貫して急登。主尾根に乗るまでずっとこんな感じ
主尾根に乗った。少しの間だけ緩やかになる
2023年12月09日 08:48撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 8:48
主尾根に乗った。少しの間だけ緩やかになる
ここまでは冬枯れの木の隙間から見える程度だった展望がようやくまともに見れた😊
2023年12月09日 08:58撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 8:58
ここまでは冬枯れの木の隙間から見える程度だった展望がようやくまともに見れた😊
岩の上なので木が無いのです
2023年12月09日 08:59撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 8:59
岩の上なので木が無いのです
このあたりからこういう岩場が増えてくる。ずっと細い尾根を登っていく
2023年12月09日 09:00撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 9:00
このあたりからこういう岩場が増えてくる。ずっと細い尾根を登っていく
登るに連れ岩場もどんどん険しく多くなってくる。緊張する場面は多いが、楽しい🎶
2023年12月09日 09:09撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 9:09
登るに連れ岩場もどんどん険しく多くなってくる。緊張する場面は多いが、楽しい🎶
そして飯盛山北峰。ここまで麓から仰ぎ見たまんまの登山道って感じでしたwすこし小休止
2023年12月09日 09:16撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 9:16
そして飯盛山北峰。ここまで麓から仰ぎ見たまんまの登山道って感じでしたwすこし小休止
飯盛山までまだ岩場
2023年12月09日 09:33撮影 by  SM-G973C, samsung
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飯盛山までまだ岩場
飯盛山到着。お腹すいたのでちょいと休憩しました。この先岩場は少なくなり歩きやすい
2023年12月09日 09:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 9:51
飯盛山到着。お腹すいたのでちょいと休憩しました。この先岩場は少なくなり歩きやすい
迷岳山頂が見える
2023年12月09日 10:12撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 10:12
迷岳山頂が見える
唐谷分岐。左奥から来た。下山は唐谷林道方面へ下る
2023年12月09日 10:30撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 10:30
唐谷分岐。左奥から来た。下山は唐谷林道方面へ下る
青空、そして冬なのにちょうどよい気温。
2023年12月09日 10:37撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 10:37
青空、そして冬なのにちょうどよい気温。
最後の一登りをこなして迷岳山頂
2023年12月09日 11:04撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 11:04
最後の一登りをこなして迷岳山頂
この山名板と、あと香肌イレブンの山名板があった
2023年12月09日 11:04撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 11:04
この山名板と、あと香肌イレブンの山名板があった
冬だからまだいいけど夏だとほとんど展望なさそう。でも明るい山頂です
2023年12月09日 11:07撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 11:07
冬だからまだいいけど夏だとほとんど展望なさそう。でも明るい山頂です
今日の昼ご飯はクッキング
2023年12月09日 11:15撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 11:15
今日の昼ご飯はクッキング
どて焼きうどん、美味しかった😊天気も相まって良い昼ご飯でした。
2023年12月09日 11:28撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 11:28
どて焼きうどん、美味しかった😊天気も相まって良い昼ご飯でした。
2023年12月09日 12:15撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 12:15
唐谷林道コースは谷に下りるまで杉林の急斜面をジグザグに下っていく。際どいトラバースが結構多い。
2023年12月09日 13:01撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:01
唐谷林道コースは谷に下りるまで杉林の急斜面をジグザグに下っていく。際どいトラバースが結構多い。
渡渉が2箇所あった。水量次第だろうが今回は問題なかった
2023年12月09日 13:15撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:15
渡渉が2箇所あった。水量次第だろうが今回は問題なかった
隠れてあまり見えないが、三ノ滝らしい。あそこは沢屋が行く場所なんでしょうな
2023年12月09日 13:20撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:20
隠れてあまり見えないが、三ノ滝らしい。あそこは沢屋が行く場所なんでしょうな
渡渉箇所。の看板
2023年12月09日 13:38撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:38
渡渉箇所。の看板
このあたり沢の景色がきれいです
2023年12月09日 13:46撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:46
このあたり沢の景色がきれいです
林道終点にでた。この林道、ヤマレコのコースタイムは2時間となっているが実際は3,40分程で下れた
2023年12月09日 13:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 13:51
林道終点にでた。この林道、ヤマレコのコースタイムは2時間となっているが実際は3,40分程で下れた
道中、飯盛山がよく見える場所があった。飯盛山本峰より北峰のほうが目立つ
2023年12月09日 14:05撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 14:05
道中、飯盛山がよく見える場所があった。飯盛山本峰より北峰のほうが目立つ
下山後はすぐ近くにあるホテルスメールの奥香肌温泉温泉へ。
2023年12月09日 15:51撮影 by  SM-G973C, samsung
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12/9 15:51
下山後はすぐ近くにあるホテルスメールの奥香肌温泉温泉へ。

感想

今回は三重県の迷岳に行ってきました。
朝移動中は気温が場所によっては氷点下になる程だったけど、山行中は10度まで上がってとても快適。

下から仰ぎ見ると見える目立つピークは飯盛山北峰で、そこまでの尾根伝いの登山道がよく分かります。
登山口からスタートして出だしは唐谷川沿いの平らな道だけど、尾根取り付きからは早速急登。
主尾根に乗るまでは杉林と雑木林の急斜面を縫うように登っていきます。
なんか、バリエーションルートを歩いているような気分でしたw
尾根に乗るとつかの間の緩やかな場所があり、その先で岩場の始まり。
飯盛山北峰に近づくほど険しくなってきます。
北峰から飯盛山本峰までも岩場がありました。岩場はほぼここまでで終わり。
迷岳までは打って変わって平和な歩きやすい道でした。
主尾根は細く、左右が切れ落ちている場所が複数ありました。
迷岳という名前だが、このルートは山頂まで迷いやすいところはほとんど無かったです。
でも、展望がひらけるとところが極めて少なく、唯一途中の岩の上から眺められた程度でした。
まあ冬なので葉がない木の向こうに外界が見えてましたが☺?

下山は唐谷林道へ下る谷ルート。
主尾根の分岐から杉林の急斜面をつづら折りに下ったら沢伝いの道。
渡渉が2回あったが、飛び石で難なく通過。峡谷がとてもきれいでした。
2箇所程、ヤマレコのみんなの足跡で道間違いしてそうな場所がありました。尾根上の方はしっかり通せんぼされてました。
林道終点からは林道歩き。ヤマレコの地図のコースタイムは2時間となっていたが、40分程度でした。

今回の山行では登り道中は誰とも会わず、山頂についても誰もおらず。
久しぶりにちゃんとクッキングしたりして1時間ほどのんびりしていると麓にいた2人組がやってきました。
あとは下山中に1組すれ違っただけでした。

青空の下、冬とは思えない過ごしやすい山行でした。
下山後は駐車場すぐ近くの松坂わんわんパラダイス内、ホテルスメール併設の奥香肌峡温泉にはいりました。

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