羊蹄山（京極コース）リベンジ成功！

2015年05月02日(土) [日帰り]

• GPS: 07:30
• 距離: 9.8km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,503m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 0:15
• 合計: 7:31

距離 9.8km 登り 1,506m 下り 1,510m

6:44 京極登山口
12:21 12:27 真狩岳
12:35 12:37 羊蹄山
12:46 12:53 真狩岳
14:15 京極登山口
14:15 ゴール地点

天候

快晴弱風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/2 6:43

ずいぶんと黒いところが増えた。たった一週間でかなり解けました。もうここまで滑ってこれません。

5/2 6:53

登山口前も雪は無い

5/2 6:53

エゾエンゴサクがお出迎え！

5/2 6:58

どうやらこの丸太までが滑走限界のようです。登山口から200mぐらい？

5/2 7:07

なるべく雪がつなげられるところを確認しながら登る。だいぶ笹も出てきました。

5/2 7:22

先週休憩した広場

5/2 7:38

笹がだいぶ出ています。下山時注意。

5/2 7:53

下山滑走コースを確認しながら登ってますが、下山時ちょっと迷ってしまって下見の意味が無かった(^^;

5/2 7:58

上部の斜面が見えます

5/2 7:58

拡大してコース取りを確認。まっすぐ登って左へ左へ・・・かな？

5/2 8:06

遠望は霞んできました

5/2 8:12

スキー板と靴を担いで登山靴で登る人。結局追いつくことはできませんでした。足跡トレース使わせていただきました、ありがとうございます。

5/2 8:24

今回は四合目標識を見ることができた。まだ四合目？(^^;

5/2 8:37

細尾根に向かう

5/2 8:46

やはり雪が切れてました。このあたりで先行者とスライド、早いなー。そして、このあたりでカメラのレンズに汚れが付着したようです。稜線に出るまで気づきませんでした。

5/2 10:07

先行者の下山トレースを追って沢を登ってます。他の人たちは別なところから登ってる模様で誰もいない・・・

5/2 11:34

最初にコース取りを考えた通りに先行者の足跡があったので使わせていただきました。GPS見たら夏道通りでした。

5/2 12:16

稜線手前

5/2 12:26

稜線に出ました。ここでカメラのレンズの汚れに気づき、きれいになりました。

5/2 12:37

残雪期6年ぶりの山頂に立てました。6年前もそうだったけど、お釜の中を滑って登り返す体力は残ってません。なのでこのまま下山します。お釜の中には2人のスキーヤーが滑って行くのを見ました。

5/2 12:37

残雪期の方が感慨深い

5/2 12:39

お釜を見る

5/2 12:39

拡大すると底にふたりのスキーヤーが見えた

5/2 12:40

山頂標識からの景色

5/2 12:40

山頂標識からの景色

5/2 12:40

山頂標識からの景色

5/2 12:40

山頂標識からの景色

5/2 12:47

稜線に出たところに戻りました

5/2 12:47

お釜

5/2 12:47

お釜

5/2 12:47

お釜

5/2 12:47

お釜

5/2 12:47

お釜の向こうにニセコ連峰

5/2 12:50

夏道看板、ここから下山します

5/2 12:59

余市岳拡大

5/2 12:59

無意根山拡大

5/2 13:00

滑走ポイントからの景色、霞がかってるのでそんなに恐怖感は無い。

5/2 13:00

滑走ポイントからの景色

5/2 13:00

滑走ポイントからの景色

5/2 13:07

シュプール、このあたりは凍った箇所があってちょっと怖かった

5/2 13:13

シュプール、ここは最高に気持ち良かった

5/2 13:16

シュプールと上に4人

5/2 13:17

シュプール

5/2 13:23

森林限界の上は木々が起き上がっています。先週の断念ポイント。ここで食事休憩。

5/2 14:01

下山時、ちょっとコースミスして2本沢筋間違えましたがなんとか戻れた。そして滑走はここまでです。

5/2 14:01

丸太の前で終了、ここから歩いて下山

5/2 14:14

お疲れ様でした。満足！

5/2 15:24

帰りは京極温泉

撮影機器：

EX-G1 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

NAK

天気も風も今日がベスト。リベンジしに行ってきました。
5時前に自宅出発、現地6時半に到着。
先行車1台。
登山用駐車場の雪は消えていました。道路の雪もありません。
登山用駐車場に車を置いて準備。

06:45 出発

先週に比べてかなり黒いところが増えた斜面。
沢を3本横断すれば上まで雪はつながっていそう。
あとは登ったところで考えようと思った。

登山口からしばらくは雪も途切れ途切れ。
なるべく雪がつながるようなコース取りをして登る。
途中でスキーの人に抜かされ、スキーを担いだ人にも抜かされ、、、

細尾根あたりは雪がなくて夏道が出ていた。
ここで先行者の下山とスライド（早いなー）
そしてこのあたりからカメラのレンズに汚れ付着。
途中は日差しが眩しくて全く気付かず・・・

先週断念した森林限界あたりの上部は木々が出ていて景色は変わっていた。
先行者の下山足跡をたどって沢筋に出て直登する。
上を見ても登る人影は無し、他の人たちはどこを登ってるのか？
しばらく登っていったら、スキー担いだ人が上に見えた。
別なルートで登っていったようだ。

沢筋を登って左へ抜けて
まっすぐ登って左へ抜けて沢筋へ
沢筋を登って左へ抜けて
さらに沢筋を登り切ると岩場に出ました
・・・長かった・・・

稜線に到着。
ここでカメラのレンズの汚れに気づく(--;

少し風が冷たかったがすぐに慣れた。
山頂標識まで岩場を歩く。
兼用靴では歩きにくい。

12:45 山頂標識に到着

ちょうど6時間かかりました。
残雪期の山頂標識は6年ぶり。
6年前もそうだけど、すでにかなり疲れててお釜を滑って登り返す元気はありません。
お釜を滑る他の人を見つつ、下山。

風のあたらないところで軽食休憩。

滑走開始！

上の方はたまに凍ったところがあったりして板が引っかかる。
沢筋を抜ける箇所を確認しながらだらだら滑走。
見慣れた沢筋まできたらほっとする。

あとは爆走、気持ち良い。いいザラメでした。
途中数人とスライド。

森林限界あたりでガッツリと食事休憩。
しばしまったりしてから滑走再開。

途中で沢を2本ほど間違えてしまったので補正しつつ元のコースに戻る。
登山口200m手前の丸太まで滑って終了！

14:15 駐車場到着

片付けしていると私を呼ぶ声が聞こえた。
HYMLの今コンさんとINOさんだった。
1200mまで登ったとか。
下山時私の滑走痕を見つけて後についてきたら迷ったと(^^;
そんなオチが（笑）

帰りに京極温泉に寄るも、日焼けで腕が痛かった。
あとはまっすぐ帰宅。